２０１１年９月／南欧♯１メノルカ島

2011/09/11 - 2011/09/22

12日間のスペイン・ポルトガル旅行。
メノルカ島はバレアレス諸島の中のリゾート地のひとつ。
バルセロナから飛行機で約1時間。
島内の交通手段は車のみ。路線バス＆タクシーが利用した。
食事は魚介類をメインに充実。
都会の喧騒から離れ、スローな時間が流れる素敵な島だった。

<ホテル>
Eden Binibeca（Booking.comより予約）

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<１２日間の日程>
【9/11】移動
【9/12?9/14】メノルカ島
【9/15?9/18】リスボン?ポルト
【9/19?9/20】バルセロナ
【9/21?9/22】移動
<航空会社>
・アエロフロートロシア航空
【往路】成田→モスクワ→バルセロナ
【復路】バルセロナ→モスクワ→成田
・Vueling Airlines
・RYANAIR

エリア その他の観光地(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田からモスクワを経由し、更にバルセロナ空港のベンチで一夜を明かす。
朝の飛行機でようやくメノルカ島に到着。まずはMaoの町を散策。

朝ごはん。暖かいコーヒーを飲みながらテラスで気持ちのよい風に吹かれていると疲れも飛んでいきそう。

Maoの街並み。まだ朝なので人もまばら･･･。

港町であるMao。地中海クルーズと思われる客船が港にたくさん停泊。まるで海の上にマンションが建っているかのような巨大な客船もあった。

Maoの港から出ているグラスボート。１時間かけて港の辺りを一周。同様のクルーズが何社かあった。私達は「Yellow Catamaran」を利用。

海底まで見ることができるほどの透明度。

メノルカ島は遺跡の島でもあるとのこと。クルーズ中、何度か遺跡を発見。

大きな階段が続く、港の前の広場。

階段を上るとこんな感じ。

市場。
地下は意外にも普通のスーパーマーケット。

「Eden Binibeca」に宿泊。
Maoからホテルへはバスで移動。
食事はホテルの近くにBinibeca村というレストラン等があるエリアがあり、そこで食べたり、ホテル内にもレストランがあった。ホテルのレストランもビュッフェ形式のスペイン料理を中心としたおいしい料理だった。

「Eden Binibeca」の部屋。

ホテルのプール。夜もライトアップで素敵。

Binibeca村。スペインの太陽の下に、白い街が似合う。

Binibeca村。実際に生活されている方もいる。

夜はライトアップされて、 違った印象。

夜の街はひっそりと・・・

ホテルから徒歩で行くことができるビーチあり。

砂浜のビーチは遠浅。

岩のビーチ。深くても透明度が高く、安心して飛び込めた。こちらは地元の方が多かった。

人が近くで泳いでいてもお構いなしの魚たち。

メノルカ島は夕陽も素敵。

Vueling Airlinesで次の街、リスボンへ向けて出発。