2011/12/04 - 2011/12/05
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Tourschaffnerさん
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一度は訪れたかった加賀屋
好きな金沢と輪島!
茶道具と茶菓子のお買いものが楽しみです
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2011-12-4 \44900 1泊2日
朝食1回 昼食2回 夕食1回付
最少催行人員/30人
【富士吉田出発】
▼集合場所 営業所前
▼集合時間 午前5時20分
【笛吹市出発】
▼集合場所 市役所一宮支所前
▼集合時間 午前6時10分
【甲府駅出発】
▼集合場所 南口バスレーン前
▼集合時間 午前6時30分
5821040
兼六園-千里浜なぎさドライブウエイ
朝市能登-稲忠漆芸会館-能登の朝市-能登金剛センター厳門
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トラブルに巻き込れ、前日は夜更かしでホテルで楽しむ余裕がなかったです。
鉄人の道場さんの弟さんが塗り師で茶道具を作っているのは知ってたが、中山塗のため、作品を見る事が出来なかったのが残念。
金沢といったら和菓子。
森八、芝舟など現地でGetしたかったが、直営店は近くになく加賀屋で見つけたが、看板商品しかなく残念でした。
加賀屋はガイドさん達の前評判通りで、スタッフの知識のなさ、フロントは情報の共有化されてなく、とにかくまたされる時間が多かった〜。もう少しまともかと思った私の心は残念の一言です。
立ち寄り先は全て小雨とついてない旅でした。
兼六園
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/
兼六園図鑑
http://shofu.pref.ishikawa.jp/shofu/meienki/zukan/index.html
千里浜なぎさドライブウェイ
http://chirihama.com/
輪島塗
http://shofu.pref.ishikawa.jp/shofu/wajima/index2.html
稲忠漆芸会館
http://www.inachu.jp/wajimanuri-top.htm
キリコ会館
http://www.inachu.jp/kiriko.htm
輪島の朝市 商店街マップ
http://wajimacity.jp/
能登金剛 巌門
http://www3.ocn.ne.jp/~ganmon/shoukai.html
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- タビックスジャパン
PR
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-兼見御亭-
駐車場とランチはこちらようです -
-兼六園-
小立野口から入場です -
-兼六園-
HPより
前田利家 まえだとしいえ
加賀藩初代藩主。天文6年〜慶長4年(1537〜1599)。生年については天文7年(1538)説もある。尾張に生まれ、織田信長に仕えて武功をたて、天正3年(1575)、越前府中城主、天正9年(1581)、能登七尾城主となる。信長の死後、豊臣秀吉に味方し河北・石川の2郡を加封され、天正11年(1583)、金沢城に入城。晩年は五大老のひとりとして徳川家康に並ぶ実力をもち、秀吉の死後は豊臣秀頼を補佐した。
越前府中城主の時代から宝円寺の大透圭除に帰依し、金沢入城の際、現在の兼六園千歳台に宝円寺を建てた。利家の葬儀はこの宝円寺で執り行われた。 -
-兼六園-
前田のお殿様ではありません!
明治紀念之標 めいじきねんのひょう
通称日本武尊像(やまとたけるのみこと
またの名を金仏(かねぶつ)様)
HPより
千歳台の中央に立つ日本武尊像。左には石川県戦士尽忠碑がある。西南戦争で命を落とした石川県兵士400名の慰霊のため、明治13年(1880)に建立された。両脇の赤松は手向松で、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移植。
日本武尊像は日本で最初の屋外人物の銅像といわれている。銅像の着物が左前になっているのは古代の女性の服装で、日本武尊が女の姿をして熊襲を倒したという伝説による。身長は5m50cm、台石の高さは6m50cmと巨大だが、台石はセメントなどを使わずに石を積み上げただけのもの。昭和63年(1988)、造りはそのままにして全面改修が行われた。その際、銅像に鳥のフンが全く付いていなかったことから、金沢大学の広瀬幸雄教授が銅像の成分を分析し、鳥除けの合金を開発。平成15年(2003)にユーモアと独自性のある研究に贈られるイグ・ノーベル賞を受賞した。 -
-兼六園-
根上松 ねあがりのまつ
HPより
千歳台の明治紀念之標と向かい合うように立っている。兼六園の松木は約560本。そのほとんどが黒松と赤松である。根上の松は黒松で、13代藩主斉泰が若松を自ら植えたといわれている。
名の由来は、40数本の根が地上2mまでせりあがることから。これは、土を盛り上げて若松を植え、成長にともなって土を取り除き、今の形につくり上げたものだ。樹齢約200年、高さ15m以上の堂々たる姿は、唐崎の松とともに兼六園を代表する名松である -
-兼六園-
兼六園熊谷 ケンロクエンクマガイ
Prunus jamasakura Sieb. ‘Kenrokuen-kumagai’Hayashi
学名の桜。牡丹桜の異名をもち中輪一重。熊谷直実の一の谷先陣にちなむ名とも伝えられてます。
山桜の園芸品種で、ソメイヨシノの次に咲く品種で開花は4月中旬頃。で、紅鮮やかな緋桜。水戸藩から寄贈の樹齢300年 -
-兼六園-
冬支度は11月に始まり3月いっぱいまで雪よけ姿になります。
東海道新幹線で東京から静岡の距離の紐を使うそうです! -
-兼六園-
霞ヶ池 かすみがい
HPより
兼六園の中心部にある一番大きな池。面積は約5800平方m(約1800坪)、水深は最も深いところで1m50cm。曲水は虹橋下流で霞ヶ池に流れ込み、内橋亭付近の流出口から翠滝になって、瓢池へ落ちる。池を中心にして栄螺山、内橋亭、徽軫灯籠、虹橋、唐崎の松、蓬莱島などの名勝が配置され、回遊しながら多様な景色が楽しめる。
また、南側から眺めると、近景に内橋亭、中景に蓬莱島、遠景に徽軫灯籠と虹橋という造園手法が駆使されており、さらに借景として庭外の卯辰山を取り入れ、奥行と広がりを持つ。兼六園の代表的な景観のひとつである -
-兼六園-
虹橋 にじばし
HPより
霞ヶ池の北岸、徽軫灯籠の手前に架かる、長さ4m99cm、幅1m10cm、厚さ30cmの一枚橋。園内の切石橋の中で6mの黄門橋に次いで2番目に長い。赤戸室石の反橋で、琴の形のように緩やかな曲線を描いていることから、琴橋ともいう。橋のすぐ上流に落ちている小さな滝は琴の糸を表しているともいわれ、この辺りは琴にちなんで形づくられたと推測される。徽軫灯籠と虹橋を中心とした眺めは兼六園を代表する景観で、記念撮影の定番スポットとなっている。 -
-兼六園-
[徽軫灯籠](ことじとうろう)
霞ヶ池の北岸に配された兼六園を代表する景観です。徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。この灯籠は水面を照らすための雪見灯籠が変化したもので、高さは2.67m。かたわらのモミジの古木、曲水に架かる虹橋と一体となって優れた風景を醸し出しています。 -
-兼六園-
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-兼六園-
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-兼六園-
逆から庭園をみます
この茶室は一般の人に公開されるのは年に一度だそうです。
今度訪れる時は日程調べてお着物で庭園を歩きたいですね〜
HPより
開園記念日茶会(かいえんきねんびちゃかい)兼六園の一般公開が始まった日にちなんで、兼六園観光協会が開催している茶会。
一般公開は明治7年(1874)5月7日で、開園記念日茶会は昭和49年(1974)から毎年5月7日に催されている。茶席となるのは霞ヶ池のたもとにある内橋亭。池にせり出した部屋は、普段は保存のために入室不可となっているが、この日に限り公開され、抹茶が振舞われる。池に浮んだ部屋から、間近に新緑の蓬莱島を眺めながらの一服は格別だ。 -
-兼六園-
こけが美しいらしく...
確かにグリーンがキレイです。
HPより
前田利家(まえだとしいえ)加賀藩初代藩主。天文6年〜慶長4年(1537〜1599)。生年については天文7年(1538)説もある。尾張に生まれ、織田信長に仕えて武功をたて、天正3年(1575)、越前府中城主、天正9年(1581)、能登七尾城主となる。信長の死後、豊臣秀吉に味方し河北・石川の2郡を加封され、天正11年(1583)、金沢城に入城。晩年は五大老のひとりとして徳川家康に並ぶ実力をもち、秀吉の死後は豊臣秀頼を補佐した。
越前府中城主の時代から宝円寺の大透圭除に帰依し、金沢入城の際、現在の兼六園千歳台に宝円寺を建てた。利家の葬儀はこの宝円寺で執り行われた。 -
-兼六園-
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-兼六園-
龍に見えますか〜
この石...
私は想像力が少ないので龍にみえてきませんが...
みなさん楽しそうに想像してました。
龍石 りゅうせき
HPより
石川県立伝統産業工芸館の兼六園側入口の向かい、小さな築山にある。龍が口を開けている姿に似ていることから、この名が付いた。
獅子、虎、龍は昔から天子や英雄の例えとなる力強い動物。これらの石はそれにあやかって出世を願い、配置されたもの。もとは初代藩主利家が治めていた七尾城にあったが、それを兼六園に移したといわれている。
なお、龍石の背後には名花「龍石の椿」がある。 -
-兼六園-
ガイドさんは可愛い感じの方でよかった〜
地元の人の話がマニュアルにない心が伝わるんです。 -
-八坂-
兼見御亭の隣には急な下り坂が...
昔、付近に木こりが通う八つの坂があり、そのうちの残った1つが八坂と名付けられ延長約50m真っ直ぐに伸びた美しい坂道。崖下に並び建つ寺院を八坂五山。 -
-兼見御亭-
B1のお座敷でお食事でした。 -
-兼見御亭-
食事の写真は撮り忘れました...
私は他の方に食事を食べられてしまったみたいで、バッチ、旗、領収書をみせてやっと食せました。
炭水化物づくしです。
食事つきのツアーはTCはpaxと同じものが食せますが、ここは違うみたい。
こんな事初めて...
多分この施設が嫌いになりました。この出来事で... -
-千里浜なぎさドライブウェイ-
ちりはまドライブウェイ「なんでも走れる砂浜」
車で砂浜を走れる日本でここだけで世界の3か所のうちの一つ全長8km
バスやバイク・自転車でも砂浜を走ることができ、能登半島国定公園
イカ釣りのシーズンには船の明かり(漁り火)が一列に並び車で走れる砂浜の秘密は、砂のきめの細かさ砂一粒一粒が海水を含んで引き締まり、4WDでなくても砂浜を走れます。 -
-千里浜なぎさドライブウェイ-
雨が降ってますが... -
-千里浜なぎさドライブウェイ-
波がくると3の数字のように走ります -
-千里浜なぎさドライブウェイ-
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-千里浜なぎさドライブウェイ-
なかなか楽しいから -
-千里浜なぎさドライブウェイ-
あっという間の8kmです -
-千里浜なぎさドライブウェイ-
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-千里浜なぎさドライブウェイ-
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-加賀屋-
加賀屋はホテルの中は美術品でいっぱいです。
ホテル内ツアーもあり美術品の薀蓄を習う事ができます。
いたるところ九谷焼と輪島塗 -
-加賀屋-
お部屋に案内されるとお抹茶のサービスがありました。
お重にはおにぎりとフルーツがありましたが、部屋を離れたらさっさと下げられてました。勝手にお部屋に入られるのはちといやかも -
-加賀屋-
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-加賀屋-
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-加賀屋-
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-加賀屋-
女性用は2か所浴場があります。
女性専用はガラス張りのため、朝の日が上がる時がお勧めですが露天はありません。
露店はあまり感動しなかった。お風呂も広いしアメニティも充実、バスタオルは使いたい放題、ドライヤーも大きくイオンでGoodだが
サウナが狭いしタオルの交換が...残念です -
-加賀屋-
広場と土産屋の通りで朝市らしき事が行われます。
am7:00〜 -
-加賀屋-
朝食
会議室でした。ひとり仲居さんが付きます
眺めもGood...
だが... -
-加賀屋-
パン・お粥・コメと選べますが...
お茶と主食は仲居さんがサービスしてくれます。
以外に面倒で妙に時間がかかります。
最低30分は必要です。 -
-和倉温泉-
源泉のある公園 -
-加賀屋-
お題は
加賀屋のクリスマス...草乃しずか
屋号は、創業者の小田與吉郎が加賀国津幡(現在の石川県河北郡津幡町)の出身であることに由来
グループとして
あえの風 http://www.aenokaze.jp/ ←ガイドさんに評判のホテル
金沢茶屋 http://www.chayaryokan.co.jp/
虹と海 http://www.nijitoumi.jp/ ←こちらに泊まってみたいです -
-加賀屋-
TVでも紹介されいてるようで
辻口さんは石川県でも人気があるようです。 -
-加賀屋-
知らぬうちに撮影されたお写真は1枚1000円
団体写真も1000円/1枚
団写断ったらクレームなんだろうな〜
楽しみにしてたpaxがいなければ断ったのに... -
-朝市能登-
朝から海鮮系のドライブイン
おなかいっぱいだから試食があっても嬉しくないようです -
-朝市能登-
このあたりではとろろは利尻の昆布です。
都内の北海道の物産展では真昆布。
同じ1000円でお買いものならどっちがお得? -
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-稲忠漆芸会館-
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-稲忠漆芸会館-
まずは見学。職人さんの手作業を眺めながら説明を聞きます
124工程にも及ぶ手作業です -
-稲忠漆芸会館-
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-稲忠漆芸会館-
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-稲忠漆芸会館-
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-稲忠漆芸会館-
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-稲忠漆芸会館-
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-稲忠漆芸会館-
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-キリコ会館-
キリコと呼ばれる巨大な御神灯。能登人の風習と歴史の展示
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-キリコ会館-
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-キリコ会館-
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-キリコ会館-
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-キリコ会館-
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-輪島の朝市-
川沿いのPから朝市通りまで徒歩 -
-輪島の朝市-
駐車場でもテントや商品を持ち込んでます
大根と人参がかわいい -
-輪島の朝市-
Y字の道は右側を歩きます
川沿いを歩いたらつきません。朝市通りに... -
-輪島の朝市-
左交番が見えたらあってます -
-輪島の朝市-
ここは安かったですね〜。
干物
交番すぎたら右側にあります -
-輪島の朝市-
左をみると写真撮りたくなる魅力的な橋ですが、まずは朝市通りに向かいます -
-輪島の朝市-
観光地化されているのでWCの案内もきちんとあります -
-輪島の朝市-
朝市通り -
-輪島の朝市-
時期的なものでしょうが、「いしり」と「のり」と乾き物が多かったです。
私は秋田でしょっつる買い損ねて、小豆島でいかなご買い忘れてやっといしりをGetできました
日本三大魚醤
能登の「いしり」(イカで作った魚醤)
香川の「いかなご醤油」(イカナゴで作った魚醤)
秋田の「しょっつる(塩汁)」(はたはたを塩漬して発酵したもの) -
-輪島の朝市-
輪島塗はこのお店が一番品ぞろえがありました
特に茶道具に力をいれてます -
-輪島の朝市-
焼き物ではありません。
この茶碗はぬりものです。
輪島の布を重ねたのでとても軽いです。
漆器屋では3万円代から販売されています。
同じ黒楽なんですがお店によって価格はバラバラです。 -
-輪島の朝市-
下の段は名物柄です
左:雪月花。右:高台寺 -
-輪島の朝市-
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-輪島の朝市-
朝市だけあります。
11:00過ぎると店じまいもでてきます
さっきあったお店がなくなっています。 -
-輪島の朝市-
右を見ると海
この先に私の探しているお店があります -
-輪島の朝市-
中浦屋 本店
http://yubeshi.jp/ -
-輪島の朝市-
えがらまんじゅう
気軽に食べれる価格です -
-輪島の朝市-
看板商品はまるゆべし -
-輪島-
能登はどんべいは関西味です。
(W)のマーク。又は製造場所をみると関西です -
-能登二見(機具はたご岩)-
R249を走っているとトンネルを抜けるとはたご岩があります。
見逃しがちですが、大きい岩と小さい岩の間がしめ縄で結ばれてます
古歌に「織姫のたてしや磯の機具岩 綾織りかかる波のかずかず」
太古能登部を鎮座する能登ヒメノ神社の祭神が賊徒におそわれし時、取って機具を投げ入れた。
それが飛んでこの地に至り、化して機具岩となった。
この岩の祭神は、ヌナギイリヒメノミコトである。
夕日が沈む能登二見で陰陽石が相対す真の夫婦岩で -
-能登金剛センター 巌門-
2階はテーブル3階の座敷のドライブイン
階段で上がるのはきつい
http://www.hot-ishikawa.jp/search-detail.php?id=900-ht100074 -
-能登金剛 巌門-
階段を下ると能登金剛を代表する奥行き60mの海食洞門 -
-能登金剛 巌門-
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