2011/10/25 - 2011/10/25
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okuyanさん
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ご存知の通り、生粋の愛知県民たる私め。
以前より「愛知って、全国のみなさまにアピールできる観光地って少ないなぁ。」と嘆いておりましたが、
「いやいや、待て待て。これぞ『灯台下暗し』。意外と見過ごしているだけなのでは?」と思い直しまして、
普段、普通に通り過ぎている場所で「ここは!?」と思う地元のポイントをウダウダとご紹介していこうと思います。
今回は名古屋市民の心の拠り所、『熱田神宮』を用事ついでに訪れてみました。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
さてさて。やって参りました、『熱田神宮』でございます。
近くにある場所って、いつでも来られるっていう安心感というか、油断というかが無意識にあって、なかなか訪れないもんですね。
私めもどうやら幼少のみぎりに母上に手を引かれて来て以来になるようです。 -
南口が本来の参道入口なのですが、東口に鉄道駅や大型バスの駐車場があるため、多くの参拝客は東口から来訪されます。
南口には割合小ぶりな駐車場があるだけなんですが、意外と混雑していませんでした。
さあ、それじゃ第一の鳥居をくぐってまいりましょう。 -
参道の周りは鬱蒼とした「熱田の森」。
この森の中のあっちこっちに摂社・末社と呼ばれる小さな御社が点在しています。
しかし、まずは本宮に向かいましょうかね。 -
参道の脇に「二十五丁橋」という石橋がありました。
名古屋で最古の石橋なんだって。
ほほう。。。( ̄o ̄)
名前の由来は橋の石板が25枚だかららしい。
西行法師が訪れた際、ここで休んだという伝承があるそうです。 -
横から見た二十五丁橋。
本当はこの位置ではなく、神社を囲む御堀に架けられていたそうです。 -
さらに先へ行くと交差する参道の脇に大きな石灯篭が。
「佐久間灯篭」と呼ばれる大灯篭で、京都南禅寺の大灯篭、上野東照宮のお化け灯篭とともに日本三大灯篭のひとつに数えられるもの。
安土桃山時代の武将、佐久間勝之が寄進したものだそうです。
でも、そんなすごい灯篭なのに、ちょっと扱いが悪くないかい? -
こちらの立派な建物は宝物の展示館となっている文化殿でございます。
でも、あんまり興味無いな、私め。
(´・ω・`)
ご興味のお有りの皆さまは入場料300円でご覧いただけます。 -
それより、ほら。
ニワトリさんが何羽もウロウロしてますよ。
(^ー^)つ
このニワトリさんたち、結構スゴイんです。
なんと、飛びます!
とは言っても木の枝ぐらいまでなんですが。
野良じゃないですよ、ちゃんと神宮で飼われている「神鶏」さんたちなんです。 -
おー。寄進された酒樽がみっちり並んでいますね。
神様って酒好きなんですな・・・。
私めの周りにいる酒好きにはロクなヤツがいませんけど・・・。
(−へ−; -
その横にどーん!とそびえるのは御神木の大楠。
弘法大師が植えたものなんだって。
樹齢も千年以上の大木。いやぁ・・・立派ですなぁ。
実はこの木の中には空洞があって、守り神の白蛇とともに複数の蛇が住み着いているそうです。 -
おっと、ちょうど菊の品評会か何かやってるみたい。
-
おお〜、こりゃスゲー大輪の菊だねぇ♪
キレイですわん!(^▽^) -
おお〜。本宮が見えてきましたよ♪
(⌒ー⌒)つ
熱田神宮の祭神は、その名の通りの「熱田大神(あつたのおおかみ)」。
なんでも、神宮の御神体「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」に依られた天照大神(あまてらすおおみかみ)のことなのだそうです。
他にスサノオノミコト、ヤマトタケルノミコト、ミヤスヒメノミコト、タケイナダネノミコトが祀られています。 -
結構賑わってますね〜。
と、思ったらほとんど中国人の観光客の皆さまでした。
本宮の前で記念写真を撮っている皆さまはほぼ間違いなく中国人。
その人だかりを抜けて賽銭を投げてお祈りするのは日本人でございます。 -
中国人観光客の皆さまもこぞってお守りを買い込まれてました。
まぁ、たぶん御みやげぐらいにしか思ってないんだと思うのですが・・・。
うーむ。(ー_ー) -
私めもいくつか買って・・・いや、いただいて参りましたよ。
絵馬は掛けずに持って帰ります。
ウチに約一名、コレクターがおりますので・・・。 -
さて。
本宮のお隣りにある、こちらの立派な建物は「神楽殿」でございます。
残念ながら私めが訪れたときには何も催されておりませんでした。 -
おお〜、こりゃまたどっさりと絵馬が掛かってますのぉ。
(^_^;
なんだかんだ言ってもやっぱり最後は神頼みってところでしょうか? -
ありゃま。台湾の方が願掛けした絵馬がありますよ。
(・o・)
それにしても日本語が達者でございますね。
大したもんだ。 -
さてさて。お参りも済んだし、お守りもいただいたし。
そろそろ戻りましょうか。 -
せっかくですから、あちこち観て行きましょう。
こちらの土塀が『信長塀』でございます。
桶狭間の合戦に出陣する織田信長が熱田神宮に戦勝祈願し、結果、大勝利を収めた御礼として建造したものだそうです。 -
この板塀で囲まれた場所も御社の建物は無いけれど、神社なんです。
『内天神社(うちてんじんしゃ)』といいます。
なんだか私め、ふと沖縄の「御嶽(うたき)」を彷彿としてしまった。 -
その隣にずらりと並んだ小さな御社。
『六末社』といいまして、それぞれ乙子社(おとごしゃ)・姉子神社(あねごじんしゃ)・今彦神社(いまひこじんしゃ)・水向神社(みかじんじゃ)・素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)・日長神社(ひながじんじゃ)となっております。
うーむ・・・。(−へ−;
本宮の方はロイヤルスイートルーム、こっちはエコノミーシングルルームって感じ?(爆) -
何の説明書きも無いけれど、森の中に何やらいわくありげな井戸。
Σ(`Д´;
うわ〜・・・貞子が出てきそうだわ・・・。 -
オオッ♪(◎▽◎)
巫女さん発見!!
いやぁ〜、なんかイイよねぇ〜。
エロ豚野郎の憧れですわん♪(←バチあたりなヤツ) -
熱田神宮境内で数少ない飲食店がこちらの「宮きしめん」さん。
うむ。ちょうど小腹が空いたぞい。
ちょっと一杯ひっかけて行きましょう。 -
う〜ん・・・どれにしようかなぁ。
(= ̄o ̄=)
「早く決めやがれ、この豚野郎!」という表情がアリアリとわかるオバちゃん。 -
まぁ、やっぱりここは定番の「宮きしめん」にいたしましょう。
ウーン!花かつおの香ばしいかおりがたまりません♪
いただきまーす!(⌒Q⌒) -
いやぁ〜、美味かった!
カメがメッチャいるという「南神池」のほとりで食後の一服しましょ。
ε=(^ε^)y-・°
そういや私め、コンビニのくっついてだんごみたいになったきしめんじゃない、ちゃんとしたきしめん食べるのって久しぶりだわ・・・。 -
さあ。それじゃ散策を続けましょ。
おや?こりゃ往きに観た二十五丁橋じゃね?
逆側から見た図でございますな。 -
熱田の森の中にはあっちこっちにいろんな石碑もございます。
こちらは二十五丁橋について唄われた「名古屋甚句」の歌碑でございます。
ふむ。メロディーつーか、節がわかんないから一度聞いてみたいですね。 -
なに?「眼鏡之碑」とな?
むむっ・・・。 (−_−;
何かが間違っているような気がする・・・。 -
ほえ?「棒の手」って・・・
アーアー、アレね。背中がかゆくて手が届かないときにコリコリと・・・って、そりゃ孫の手だろっ!
そかそか、わかったゾッ!あの、高級中華料理でさ、ハチミツを食べるから右手のほうがウマイっちゅう・・・それはぁ、クーマーのー手ーじゃっ!
ヾ(`◇´; -
さあ。くだらないボケをかましたところで、もう少し摂社・末社を観回りましょうか。
こちらの御社は『楠御前社(くすのみまえしゃ)』でございます。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉册尊(いざなみのみこと)が御祀りされています。 -
安産と病気治癒の神様だそうで、願掛けした小鳥居が門前に山積みになっていました。
しかし、この小鳥居って街角の家の塀なんかでちょくちょく見かけない?
立ちション除けで・・・。(失礼だのぉ。) -
そのすぐ傍に苔むした門がございます。
こちらが『清雪門』という不開門(あかずのもん)でございます。
なかなか立派な門ですよ。
(⌒0⌒) -
ほむほむ・・・。( ̄ω ̄)
説明書きでは「故あって・・・」と言葉を濁しておりますが、どうやら神剣「草薙剣」が盗難に遭ったらしい。
剣を盗み出した新羅の怪僧・道行がこの門を通って持ち出したことから、この門を封印したんだとか。
結局、国外に持ち出されることは免れたんだけど、盗み出された剣はそれからしばらく皇宮で預かりになったんだそうです。
よほど天智天皇も頭に来たんだろうね。
でも、御神体が戻ってよかったね♪ -
さて。最後に別宮の『八剣社』をお参りして行きましょう。
脇の参道へ進むと正面に見えるのは『上知我麻神社』でございます。
商売繁盛・家内安全を願って正月五日に「初えびす」が催されるのはここ。
また知恵の文殊様として合格祈願も盛んです。 -
そしてその北側に鎮座なさいますのが別宮『八剣社』。
あっちこっちにある「八剣社」の総本山・・・じゃなくて、総本宮になります。
皆さまご存知、「平城京遷都」をした元明天皇の勅命で草薙神剣を改鋳した神剣を御神体として祀ったのが起源なんだそうです。 -
というわけで、ざっくり熱田神宮をご紹介いたしました。
\(*^ー^*)/
でも、せっかくここまで来てるのでもう一箇所行ってみましょう。
それはこちら『宮の渡し』でございます。 -
あ。やっぱり「七里の渡し」になってる。
私めが日本史の授業で習った頃は教科書でも「七里の渡し」になってたもん。
東海道で唯一の海上路でございますが、結構事故もあったということですよ。 -
それだけ有名な渡船場だけにさすがに立派な灯台だ・・・と思いがちでございますが、でかいやぐらは時刻を知らせるための鐘つき台なんでございますよ。
(*^-^*;
灯台の役目をしていたのはその横にちょこんとある常夜灯でございます。 -
こちらがその常夜灯。
ちょっとこりゃいわゆる“がっかりスポット”ってヤツかもなぁ・・・。 -
で、こっちの立派なやぐらが「時の鐘」でございます。
ちょっと上ってみたくなりますが、扉は固く閉ざされておりました。
このやぐら、実は戦災で消失したものを再現したものだそうです。 -
ふむふむ。。。ほほう、あの著名なシーボルトもこの渡船場から船旅をしていたのか。
( ̄o ̄) -
渡船場の脇には宿場町当時の面影を残す古民家がぽつぽつと健在にしております。
でも、現在も皆さまがお住まいになっておりますので勝手に入り込まないでね。
(・o・)b -
周囲の地図パネルがありました。
へぇ。意外と多数の見どころがあるんだね。
でも実際行ってみたら、「え?これが?」っていう感じのもあるんだろうな。
(=^へ^=A" -
さて。あまり多く時間を取れなかったので本当にざっくりとしたものになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
「なんだ。つまんねー所だな。」と思われるかもしれませんが、それもまた一興。
懲りずにお付き合いくださいましたら幸いでございます。
m(ーωー)m
★★★ おしまい ★★★
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