2011/11/12 - 2011/11/12
49位(同エリア61件中)
saraさん
暖かい日が続く為、なかなか進まない紅葉ですが、どうやら田中苑の櫂の木が見頃らしい。諸事情で遅い出発となってしまい井原到着が2時でしたが楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
ここの櫂の木は初めてなので例年と比べて、どうなのかわかりませんが、赤と黄色とみどりが混在し落葉もハラハラりんこ。遅いのか早いのか。。。全体の色付きをみると少し早いのかな?
田中さんの代表作「鏡獅子」とのコラボもパシャしてみました。もみじにはちょっと早いように感じますがそれでも色付いた木を選んでパシャパシャ。
帰りに井原駅でいただいた「いばらーめん」が思いがけず(失礼)おいしかったです。
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市民のいこいの場となっている田中苑(でんちゅうえん)は 5,240平方メートル の日本庭園で、平櫛田中翁から名づけられた公園です。
駐車場。少し紅葉が見られますが。。。 -
萩の花もまだ咲いています。
今日も少し歩くと汗ばむほどの気候です。
散策にはとても良いのですが、11月も半ばに近付いてこの暖かさはどうでしょう。 -
美術館向かいの入り口
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階段を登り苑を散策します。
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紅葉も見られます。
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滝から流れる清水は、小川に自生したコケやシダ類を育て、鏡獅子の周囲に作られた堀に流れ込んでいます。
滝の上に見えるのは。。。 -
「長寿明王」です。
『もともとは、大正11年に5年の歳月をかけて完成した、聖観音を中心とするひとそろいの仏像(木彫)の一部である愛染明王です。その石膏原型から鋳造され、ブロンズに仕上げられました。
愛染明王は全身赤色で、3つの目、6本の手を持ち、常に怒りの相をあらわす愛欲の神とされています。仏法守護の神ですが、近世では恋愛の神としても信仰されました。』
−ホームページの解説より− -
小川の流れは清らかに。。。
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落葉を集め。。。
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たっぷりと流れて行き、公園の「鏡獅子」の周囲をぐるりと廻る堀で悠々と泳ぐ鯉を育みます。
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木々の中に立つ良寛様
田中作「良寛来」
『良寛は江戸後期、越後出身の禅僧であり歌人でもあります。たくさんの国をめぐって修行した後、故郷へ帰り国上山の五合庵などに住み、村の子どもを友とし俗世間から離れて生活しました』
−ホームページの解説から− -
『良寛を描いたものはいくつかありますが、この姿は服装から見て、何か自分の好きな風流のある集まりにいそいそと出掛けて行く姿のように見えます。また、面長な細い顔、すますようにしめた口元、ややつり目の表情には自由奔放を内に秘めた利口な雰囲気がにじみでています』
−ホームページの解説から− -
横から見ると良寛様のいそいそとした様がわかりますね。
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「岡倉天心胸像」
『田中は東京美術学校(現在の東京芸術大学)から、岡倉天心の肖像を依頼され制作しました。原型をこわしてしまうことをためらい、腹から上を残しておきました。その後、天心の終焉の地である新潟県の赤倉には肖像がないので、田中に制作してほしいという依頼がありましたが、その時には、天心を知る人が少なく、新に制作するのは難しいということで、腹から上を残していた原型から鋳造し設置されましたが、それと同型の作品です。』
−ホームページの解説より− -
『六角堂に安置されているのは、生前天心が「憎いやつがいれば、銅像にして雨ざらしにしてやる」と冗談で言っていたので、天心の像を雨ざらしにすると天心が泣いてしまう、ということで建てられました』
−ホームページの解説より− -
振り返ると茶室「不老庵」があります。
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『市民茶室は茶の文化の拠点として大勢の人に自然の中で茶の湯を楽しんでもらおうと造られました。 田中翁にちなんで「不老庵」と名づけられたこの本格的な茶室は、流派を問わず多くの愛好者が利用し、伝統文化の向上に一役かっています』
−ホームページより− -
茶室のかえでが綺麗に染まっていました。
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後ろに回ると。。。向こうに櫂の木が見えます。
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中心は「鏡獅子」周囲を堀が囲みます。
市民等から贈られた鯉が泳いでいます。
左に見えるのは澄川喜一作「飛翔」 -
「鏡獅子」と櫂の木。
『「鏡獅子」とは歌舞伎の演目「春興鏡獅子」の略称で、モデルは六代目尾上菊五郎です。
この作品は2m余りある大作ですが、制作の過程において約50センチメートルの試作を原型にし、それから四倍の大きさに数字どおり拡大して石膏にとってみましたが納得いく形に仕上がりませんでした。いっそのこと木彫にしてみましたがやはり気に入らず、あらためて原型の粘土を固めることからやり直し、幅を数センチメートル縮めることにより始めて落ち着いた姿に完成しました。
こうして試行錯誤の後、昭和30年1月に完成した石膏原型より鋳造され、美術館隣りの田中苑に建立されました。』
−ホームページの解説より− -
うしろすがた
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はんたいがわ
台の右に見えるのが。。。 -
「いまやらねば いつできる わしがやらねば たれがやる」
田中の書です。 -
櫂の木
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市民会館前の入り口
櫂の落ち葉が積もっています。 -
その櫂の木
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ここからも「鏡獅子」が見えます。
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こんな感じで。
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市民会館前の澄川喜一作「月」
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「西山公」
『水戸黄門として知られる水戸光圀公の像です。水戸西山の梅林に居を構えて、世間を離れ静かに暮らしていたことから、西山公とも言われています。
この作品は、光圀公ゆかりの湊川神社の境内に建立するために制作されました。田中は制作するにあたって、何度も水戸へ足を運んで充分研究を重ねました。ぎょろりとした鋭い目、中国の人のような道服を着込んだ姿であらわされていますが、史実にそって作られています』
−ホームページの解説より− -
美術館前の「五浦釣人」
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美術館前の「狛犬」
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美術館ロビー。どれも大きいですよ〜
ここから奥は撮影禁止。ホームページで作品を見る事が出来ます。
おきにいりの「転生」「さつきころ」「気楽坊」等、観れて良かったです。
平櫛田中賞受賞者の作品も展示してあります。 第21回受賞作「真魚坊」はきもかわいいです。作者は籔内佐斗司氏。知ってる人は知っている。そう「せんとくん」の作者です。 -
5時前ですがお日様が沈みそうです。
井原駅を出てメインストリートの左側を直進、大通りも横切って、まだまだ進みトマト銀行を左折すると見えてくるこの風景。徒歩10位かな。
今日は大好きな「観世音菩薩」に会えなかったので、また来ます。
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