台湾リターンズ　二日目　彰化、鹿港

2011/11/02 - 2011/11/05

今日は在来線で台湾中部へ

エリア 彰化(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルで豪華モーニングをいただき
徒歩で台北駅まで

思うんですが、どうして台湾には日本で言う
軽自動車が走ってないのでしょうか
道路事情が決して良くない台北にはコンパクトカーは最適じゃないかと！

ここに並ぶ時が一番緊張します
ちゃんと買えるかどうか

安堵安堵
いっぱしの旅人を気取っています

努力の賜物です　ハイ。

彰化を目指して

二時間チョット
彰化に到着

町の規模にしてはこじんまりとした駅です

先ず古月民俗館へ
タクシーで100元歩いてでも行ける距離でした

古月民俗館

こんなので殴られたら!!

入館者は私一人　閑散としてますが各階に二人ずつ
ボランティア風のガイドさんがいます

このおばさんもそうです　私に近づき中国語で解説を始めましたが
私が言葉が解からないと言うと　拍子抜けした様な表情で引っ込んでしまいました　　気まずいのなんの、、

古月民俗館から直ぐの所にある
孔子廟

立派な廟ですが参拝者はいません
台北の龍山寺や保安宮とは別世界

人気の無い神社仏閣は神秘的です

彰化の街をぶらぶらと

本当は生ビールがベストなんですが

急な坂をヘロヘロになりながら
八掛大仏さんを拝みに

古代ギリシャの哲学者に見えなくもない

八掛大仏撮影のベストポイント

振り返ると彰化の町が

側面から観るとボリュウム不足で少しバランスが
悪いような感じですが　真正面からだと、、、
やっぱり頭が大き過ぎます

このアングルだと　ん〜、、、やっぱり頭がでか過ぎ

そう思いませんか皆さん。

仮分数の大仏様を後に街へ帰ります

しかし、彰化の名所旧跡人がいませ〜ん
野良も誰からエサ貰うんだ

タクシーで鹿港へ
天后宮今回はスルー

鹿港の町並み

同じく

私の愛読書旅名人ガイドブックに載ってた
童年往事老台湾慎旧茶館というレトロなカフェが鹿港のメイン
だったんですが　見つけられず仕舞でした
心残り

鹿港古市街をぶらぶらと

鹿港はこんな佇まいの路地が多いですねー

鹿港放浪記この辺で
尻切れトンボですみません