第一回 福島バル&福島区ぶらり、ふらり路地裏探訪旅！

2011/11/05 - 2011/11/05

第一回福島バルが11月5日にJR福島駅周辺並びに、福島区で開催されました。あいにくの天候でしたが、最高の盛り上がりのうちに終わりました。

福島バルにあたり、数日前から福島界隈を散策したものと合わせて福島の路地裏探訪など、楽しい福島界隈の小さな旅の話を当日の福島バルと合わせて、福島の地元の人との暖かいふれあいもあり本当に楽しい一日でした。

第二回の福島バルを期待して、又機会があったら福島グルメ旅をしたいと思っています。

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩

2011年11月5日、小雨降るJR福島駅前にある阪神ホテル前で、福島バルの前売り予約チケットとの引き換えと、当日券販売のテントがあり、私も予約していた前売りチケット受け取りました。

福島バルとは街の活性化を目的に開催された町ぐるみのイベントで、チケット片手に参加店で福島バルの特別メニューをいただく、飲んで食べての大イベント。

チケット5枚で3000円、当日は3500円で当日バラ売り700円でチケット一枚を購入出来るシステム。

チケットにお店の地図に、福島バルで出されるメニューリスト。

初めはランチがある堂島クロスウォーク、豆蔵カフェへ行くことに。もう何年か前に一度来たきりでお店の感じも店員さんの接客も良くてランチがあるならと。福島バルは女性の参加者が多いので、やっぱりカフェでランチのお客も多くて席に着くに、しばらく待つことになりました。

外にバルメニューが貼ってあり、ランチに眺めながら何を食べようかチェック。

通常のランチをバルメニューにしているので、普通なら900円・・・なかなかお得なんて。

メニューは4つから選べて私は、秘伝のタレポークソテーにしました。運ばれてきた料理を見て、あれ・・・写真とちょっと違うし、まあ写真より違うのは当たり前とおもいつつも、実際に見ると900円は高いと言うか、600円のバル価格なら食べても定価では食べないかなあ〜。

それに前に来たときは、本当に気持ちのよい感じのよい店員さんもいないし、何となくサービスと言うか接客も感じが悪くて、バルのチケット一枚損した気がしました。

堂島クロスウォーク内にも他に福島バル参加しているお店、インド料理見せもあるので、ちょっと前を通りながら覗いたり。

ここも同じく堂島クロスウォークにあるおそば屋さん、ここで知り合いに頼まれた前売り券か購入。土山人・大阪店

ちょっとバルメニューもチェック、やっぱり〆は蕎麦。(笑)

産直農場酒場 てるや

このお店も気になった一軒、福島駅からも近いのでこみ合うだろうと思いつつ、場所とお店をチェック。

福島区福島5丁目11ー6
TEL[phone]

福島金魚

バルメニューで名物ベジあて盛り合わせ＋生ビール小orトリスハイボールor グラスワインor ソフトドリンクだったので、この名物ベジあてが気になってチェックしたお店です。

産直農場酒場 てるやの斜め前にあるので、ここも混雑間違いなしの一軒。

ちょっと変わったバーなのか、居酒屋なのか？懐かしいポスターをみつけて、ついつい。変わったお店が多いので、不思議と馴染んでいるのが不思議。

最近、お気に入りの福島のパン屋さん、ちょっと値段はお高い気もしますがなるべく手頃な値段で、美味しそうパンをチョイス。前を通り掛かったので、一枚写メしておきました。

a poco！

ここもランチをしていたのにきがつかなくて、後でみてちょっと気になるメニューに、ランチはナムル＋イカポッカに生ビールor マッコリor ソフトドリンク。BAR メニューも、なかなか楽しそうなものでした。

でもフラり入るには、ちょっと勇気が要りそうな(笑)次回の福島バルがあったら、ちょっといってみたいようなお店。

普段でもランチはしているようなので、機会があったらなどと。

福島区福島5ｰ12ｰ17
TEL[phone]

福ろうじ、面白い個性的な小さなお店が多いので要チェックなのですが、ちょっと一人で入るには、勇気が要りそうなお店が並んでいますが、一回入れば常連になりそうなお店が、これ又いっぱいのような気がします。

高架下のお店なので、一軒一軒は小さいですが個性的です。

夜に行こうと思っている、スペインバル。場所確認の為に、地図を片手に来てみました。

福島駅を背にして左手側も散策、ミスドまでで先にはなかなかいかないので、この機会に歩こうと歩き出して、ずんずん進んでいくとちょっと変わった看板発見。
ダッタンそば？


何?ダッタン蕎麦って？？？NHK で特集された、ますます不思議。

ダッタン蕎麦も不思議なのに、土曜日はざるそば食べ放題！

ちょっときになったので、看板の矢印にしたがってお店まで行くことに。

大通りから看板の矢印にしたがって歩いてすぐ、大きなビルの地下にあるのがそばよし庵 福島店

近くのサラリーマンさんがランチに行く感じで、まあ普通のお店でした。

又福島バルのお店探しに戻ります、地下で寄り道してしまいました。(笑)

福島駅に向かい戻りながら、福島バル参加店

八女炭蘇鶏とイベリコ豚 ともじろう

バルメニューは大阪初上陸 吟黒宝豚 焼
き場のおまかせ串焼き3種＋生ビール・チューハイ・ハイボール・焼酎・梅酒・ソフトドリンクのいずれか。

ちょっと大阪初の吟黒宝豚が気になるので、ちょっとチェックのお店の一軒。

福島駅から歩いて5分くらいなので、福島バルの要チェック店に入れた一つです。

サーレアンドぺぺ イタリアン

生オニオン・カポナータのブルスケッタ・カマンベールチーズの盛り合わせに、生ビールor ワインor ソフトドリンク。

このメニューも気になりますが、イタリアンは有力候補のイタリアンBar があるので、チェックだけしておこいと。

ここも福島駅から5分くらいなので、夜に前を通ったときは満席で並んでました。

ここからは夕方に再開した福島バル、6時半過ぎに福島駅に戻りまずは腹ごしらえも兼ねて、スペインバー BANDA。

メニューにはガリシア風スープにスパイスサンドイッチ＋生ビールor サングリアor ソフトドリンク。

小雨降る中並んでました、15〜20分待ちと言われましたがら、その後すぐに
店内に入れたので、幸先良しなんておもいつつ店内へ。

本当に小さなと言うか、狭い店内に人が満杯に近くて二階もありますが、屋根裏のように小さな二階は4〜5人のグループでいっぱい。

まずは入口でバルチケットを渡して、カウンターでドリンクの注文をしてサングリアか生ビールか、やっぱり一口目は生ビールでしょうと。


ちなみに店としてはサングリアにして欲しいはず、上がりが違うので生ビールなどビールは上がりが薄いので、チューハイなどは店からしたらドル箱みたいなものなので、そんなことを思いつつ生ビールをいただきました。(笑)

実はサングリアが、どんなお酒か分からなかったので生ビールにしたと、そんな理由もあるのですが、まあそんなこんなでいっぱい。

生ビールを飲んでいたら、運ばれてきたのがガリシア風スープ。濃厚な味のわりにあっさりしてしたに色々な豆が入っていて、美味しくいただきました。

さあメインと言うか、スパイスサンドイッチです。

ホームページや当日もらったバルメニューのチラシの写真より、だいぶ違う気もしましたが、これも美味しく頂きました。

あまり長居しても、バルルールと言うか、待っている人も多いので食べたは早めにお店を後に。

店員さんからは名刺をもらい、又ぜひ来てくださいとの挨拶に女子会の話と予約の話を少しして失礼しました。

あの二階の屋根裏のような場所なら、女子会の二次会に使えそうなので。個人的にも又きたいと思ったお店です。

スペインBar を後にして、バル参加店ではない店を覗きながら歩いて行くと、行列を発見。こうじや(柚子家)だいたい今日、行列のお店は福島バル参加店。

ここは高知直送の鮮魚のカルパッチョ、豚ばら肉あっさり煮込みにドリンク。

福島駅にも近いし、メニューも魅力的・・・私はぜひ活きたいと思うイタリアンBar があるので、店だけチェックして先を急ぐことに。

さあ、一番と言うくらいに行きたかった一軒へ。福島駅を背にして左手に進んでミスドを横目に歩いて、地図を見たりしつついきました。

イタリアンバール Sette

やっぱりと言うか、思うに以上並んでいてお店もパニックに近い感じで、席が空いても、なかなか入れないと言うか料理が追いつかないとの話で、店内に案内できないとか。

待つ間に福島区の地元の人と話をする機会があり、情報交換と言うか私からはスペインバーの話だけで、後はひたすら美味しいお店情報をもらい行く店を改めて決め直したりしました。

やっとこ案内された店内で、カウンター席で生ビールかワインか迷いながらも、まだ先もあるしチャンポンは避けようと、生ビールにして料理を待ちました。

予定されていたバルメニューのアンティパストで、生ハム・ライスコロッケ・白身魚のマリネの、白身魚マリネがなくなったので、ジャガイモサラダに変更言われて問題なしと返答。


この変更を伝えた店員さんが、なかなかのイケメンだったのもあり。やっぱり選んで正解のお店でした。

これが運ばれてきたバルメニューの料理、まあバルな混乱で大変だと思いながら色彩の寂しさに、ちょっとグリーンがあれば良いのに。

まあこのパニックの中、仕方がないと言いながら・・・。でも素敵なお店なので女性同士、デートにも使えそうな感じのよいお店でした。


福島バルがなかったら、知らなかったお店なので来て良かったです。

福島の地元の人に教えてもらったお店をチャンポンしがてら、通り掛かったのでお店花いかだ。

通りがかりに、今並んでいる方で終りですの店員さんの声にちょっとびっくりしなかまら、゛花いか゛どんなメニューだったか気になりチェック。

秋の実飯蒸し(松茸いり)ともうすぐ一品ニドリンク、やって松茸は強いのかなあ〜なんて。

゛花いか゛歩いて5分もかからないところに、福島の地元の人のオスズメのお店がありました。森ん家 あまりバルメニュー的にはひかれなかったので、ノーチェックでしたが、店内は満員で入れそうもなかったのですが、福島の地元の人いわく、味は確からしいです。

森ん家のバルメニューは旬野菜をかに味噌バーニｬカウダ、さつまいもと根野菜のごま和えにドリンク。

福島区福島8ｰ16ｰ23
TEL[phone]

さて又々、ここも福島区の地元の人のオススメの一軒。チャイニーズ食堂 セロリ。

ここも並んでました、福島駅からはだいぶ離れているし地元の人のオススメがなったら、来なかった一軒ですが地元の人に愛されているお店みたいです。でも行列は絶える事なく、すごい人気店みたいです。

バルメニューふくしま焼き餃子4個又は芝えびのマヨネーズソース柚子風味＋棒々鶏・うずらの酢漬け・サラダにドリンク。

棒々鶏が品切れで海月に変更になりましたが、問題なしでOK しました。

又々生ビールにして、ふくしま焼き餃子も気になりながら、芝えびのマヨネーズソース柚子も納得の味。

教えてもらって正解の一軒でした、ランチもしているそうなので又来ようと思いました。

福島区福島6ｰ17ｰ6
TEL[phone]

チケットを一枚残して、又々福島駅周辺をぶらり。おしゃれな串揚げ屋さん、こんなお店で串揚げ屋さんもいいなあ〜なんて思いながら歩きました。

昼間歩くのと違う感じに、何ともいい感じ福島駅周辺も、なかなか・・・今まで知らなかったのが、ちょっと悔しい気もしながら歩きました。

ミナミともキタとも違う、何とも言えない楽しさに新しい活気を感じました。

他府県から来た知り合いに紹介したい、そんな感じもしながらわくわくしながら歩きました。

わくわくしながらもお店は福島バル参加店は、どこも満席で迷いながらも堂島クロスウォークに戻り、お蕎麦を〆に決めて歩きました。

土山人 大阪店、ちょっと並んでましたが、直ぐに店内にあんないされました。

案内されたのは中央の大きなテーブル、バルメニューにドリンクは・・・やっぱり日本酒。

お蕎麦に豆腐に揚げ栗。豆腐はゴマ豆腐のような感じで、材料は違うみたいですがあじはなかなか。

蕎麦を食べながら日本酒を飲むなんて、ちょっと憧れていたので初体験出来て、ちょっと嬉しい福島バルの〆になりました。

本当に素敵な一日になりました、又12月の頭にも大阪でバルがあるらしいので、要チェックしながら又々楽しみたいと思う夜です。

本当に福島バルは参加して正解でした、こんな楽しいイベントがあったなんて最高の夜になりました。

ここからはバル前のお話、知り合いから頼まれたチケット買いがてらに、福島周辺をふらりと散策。

のんびりと西九条駅から歩いて福島界隈まで歩くことにしたので、ぶらり歩くと楽しい出会いも、交差点から目に飛び込んできたのが黒猫、ちょっと気になり交差点から写メ。

お店だろうと思いなから、ちょっと近くで見たら猫ちゃんが可愛い。映画に出てきそうな、お店はシャ.ノワール福島店と言うケーキ屋さんでした。

552-0003
福島区福島3-6-15
機会があったら又買いに来たいと思いながら、写真を一枚。

ケーキ屋さんの並びにはイタリアンがあり、仲の良い親子三代が出てきて満足そうな顔をみて、あのイタリアンは美味しいだろうとちょっと思ったり。

地元の人に愛される店は美味しいと、そんな私なりの感で又ぜひ行こうと思いながらチェックしました。

又々ケーキさんの横の道をまっすぐ歩いて、お店の看板があったので奥にお店があるのかと、見てもお店もないので？

看板のある向かいの路地を見てみると、奥にお店がありました。でも本当に普通の住宅街の路地。

路地を進むと長屋が並んで、大人の隠れ家と言う感じの一軒。ごま厨

後日、ネットで検索したらなかなか人気の大人の隠れ家的な味のお店らしく、こればぜひ行きたいと思いました。

福島区福島3-11-26
ごま厨

ごま厨から少し歩くと右手のに又々路地があり、ちょっと変わった建物が目に何だろうと行ってみました。

路地に並ぶようにお店が並んでいて、びっくりしました。前は長屋がならんでいたのかなあ〜何て、でも路地にお店があるなんて地元人にしか分からない、まさに隠れ家のような、見つけてびっくりでした。

お店がら並ぶ手前の路地にも、お店がありました。珍しい地中海料理のお店。地中海料理って、どんな料理なんだろうと気になりました。