フィリピン（２）マニラ周辺

2006/11/23 - 2006/11/26

2006年11月の飛び石連休に、有給休暇を組み合わせ、
3泊4日の予定でマニラに行ってきました。

日頃の行いが悪いのか、復路の帰国便が遅延してしまい、
結果的には、4泊5日になってしまいました。

《旅行記メニュー》
▼【1】マニラ郊外　タガイタイ
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▼【2】マニラ周辺
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エリア マニラ(フィリピン)

リサールパークです。リサール氏は、フィリピン独立運動の英雄です。
彼はこの地で処刑され、現在は記念碑がたっており、警備の衛兵が常時立っています。

サン・オウガスチン教会です。中では結婚式を行っていました。
戦争や地震にも耐え、フィリピン石造建築の中でもっとも古い教会の一つです。

教会の表に止まっていた車です。ドアが片側３つもあります。
車を二台つなげた、改造車なのでしょうか。

マニラ大聖堂です。サン・オウガスチン教会と比べると内装で見劣りしますが、
それでも、すばらしい内装です。ここでも結婚式を挙げていました。

マニラ大聖堂の外観です。
現在の建物は、第2次世界大戦後に再建されたものです。

マニラでは、マクドナルドよりもジョリビーというチェーンを見かけます。
ハンバーガーの他に、パスタなどもあるようです。

このセットで約120円(50ペソ)。値段相応のチープなお味であります。

ATMです。普通のATMです。UnionPayとVISAのロゴが見えます。
三井住友VISAカードでキャッシングを試ましたが、現金を手に入れられず。

どうやらWindowsで動いているようです。だから駄目なのか（関係ない）
この日は通信状態が良くないのか、どのATMとも相性が悪く現金が手に入りません。

ジープニーです。いわゆるミニバスですが、どこでも止まって、乗り降りするので、
ただでさえ酷い渋滞のメトロマニラを、さらに悪化させる元凶と思われます。

このように後ろから乗り降りを行います。
渋滞の原因になることから、マカティ市では乗り入れが制限されているらしいです。

フィリピンのトライシクルは、オートバイにサイドカーを付けています。
オートバイの他に、人力タイプ（自転車）の場合もあります。

LRTと呼ばれる鉄道です。
どうやら鉄道施設の撮影は禁じられているらしく、警備員に注意されました。

暗くてわかりにくいですが、MALE AREAと表示があります。
男女で乗る位置が分かれているようです。

気がついたら、あたりは真っ暗です。シェムリアップと同じくらい暗い。
もっと治安の悪そうな場所もありましたが、少しは街らしいところで撮影。

海沿いの道は、栄えていました。どうやら行く場所を間違えていたようです。
人通りも多くて、治安も良さそうな雰囲気が漂います。

ここには、こんな自動販売機がありました。でも価格はコンビニより高いです。
日本のように定価販売ではありませんので、同じチェーンでも値段が違うことも。

シェーキーズの屋台がありました。日本では店舗型しか見かけません。
っていうか、そもそも屋台のチェーンなんて、日本国内にあるのだろうか…

海沿いでは、生演奏のバンドを聴きながら食事が出来ました。
この道沿いには、このような感じのお店がたくさんありました。

マニラのニノイ・アキノ国際空港です。
大きな荷物を抱えた人が大勢。おかげで、チェックインに時間がかかりました。

よく見ると、出発時刻が変更になっています。
今は11:45amだから、8:00amって…翌日！？

航空会社の用意したホテルに宿泊することになりました。
チェックインが終わり、ホテルの外に出たときには、もう16時頃でした。

どうやら、本当に翌日のようです。
エンドース不可の航空券な上、連休最後の日曜日なので振替も出来ないとのこと。

朝の4時にモーニングコールという、とんでもないスケジュールです。
モーニングコールの後には、係員が部屋までお迎えに来ました（笑）