心の旅　中国　広州　広交会　第２週目

2011/10/25 - 2011/10/25

広交会第２週目は陶器とガラス器が中心。

結構イケたデザインのものがあった。

そして、結構議事術的に高いと思われるものもあった。






チーナン大学華文学院での留学諸経費

商業貿易中国語半年コースを採る際にかかった費用
・授業料（9月から12月まで4ヶ月間）：9,350元（手続き費500元)
・宿泊費：　4,800元（800元×6ヶ月）
・教科書代：158元
・学生ビザ取得費：400元

　コース費用計：14,550元

毎月の生活費
・飲食費：40元×30日＝1,200元
・電気料、水道費、インターネット接続費：120元
・雑費：200元

　計：1,520元　/　6ヶ月間合計：1,520元×6＝9,120元


6ヶ月間コースにかかる総費用：23,670元

※　南寧や昆明に比べると、約6,500元をオーバーしているが今回は2月まで住む予定でアパートを借りたので1ヶ月多い6ヶ月間の生活費。


円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/

旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/

エリア 広州(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

陶器においては中国は良質なものを生産する。

各地方、どんな陶器を出品しているのだろう？

そんな気持ちで行ったのだが、あからさまに打ち砕かれた。

ほとんどの会社が中国にあるのにもかかわらず、西洋風の陶器づくし！

中国オリジナルの陶器を輸出しても売れるだろうに！

まあ、デザインは洒落ているのが多いけどね･･･

ここの商品って、地元の那須街道で売っていたような気がする。

人形の形をした飾り物だけど、これも一応陶器の部類か･･･

ここには西洋の業者が立ち寄っていた。

花瓶とか皿とか売っていたっけ。

西洋の人たちは飾りのない素朴なデザインが好きなのか？

ここには日本の業者が立ち寄っていた。

売っているものは同じ。

日本人は、ひらひらと飾りが付いていて西洋?風”のものを好むらしい。

ガラス細工は変化に富んでいた。

エクステリアや･･･

アクセサリー･･･

たかがガラスでも、こうなってしまうと、ものすごく立派に見えるから不思議だ。

特に目を引いたのはこの指輪。

時計が付いている。

きちんと動いたら、日本では売れ線の商品になるだろうに。

ここはランプ屋さん。

北海道にいた頃に行った小樽のガラス館を思い出す。

この会社はガラス細工に陶器の技術を応用しているらしい。

ガラスで、こうした形が安定しないぼこぼこの器を作るは難しいだろう。

大きさや形が一定でない作品をどうやって作るのだろう?

じっくり見ているうちに、

「え？これって陶器でないの？まじガラス？」

とついつい疑ってしまう。

ここは、ガラスでできた置物を展示している。

インテリア専門店らしい。

へえ、ガラス製品にこんな風に様々な色を練りこむなんていう最新技術があるんだ･･･

なんか、完璧って感じがする･･･

特にびっくりしたのはこれ。

模様が入っている上にグラデーションがかかっている。

値段は100USDだった･･･と思う。

ビー球、おはじきコーナーもあった。

仕入れ３０円前後というところ。

こりゃおもろい。

ビール瓶をリサイクル。

コップにしたり･･･

ろ過器にしたり･･･

あ、キャンドル立てだったかな？？

値段は６０円前後だった。

ここはおもちゃが展示している会場。

このコーナーにおもろい展示があった。。

あれれ？

これって化粧品のコーナーにあるべきでないの？

1分で二重瞼にする･･･糊･･･か。

糊であればおもちゃ･･･の部類になるのか･･･

それにしても、1分でという時間がスゴイ。

女性ではないのだが、これって革新的なの？？？

ここはマットレスが沢山あるけど･･･

何か作っているようだけど･･･

おおっ！

折りたたみ式･･･いや･･･携帯用と言ってもいいかな？･･･ベビーベッドか？

背中には赤ん坊、手には携帯用ベッドを持って外出する時代が来るんだろうか？

歩き疲れたママは、ベッドを広げて子供を寝せてベンチで一休み･･･ってな具合に。