2009/03/05 - 2009/03/05
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tarlsefniさん
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2009年の2月28日から3月7日にかけて、アイスランド等を回りました。
この日の夕方は、コペンハーゲンから電車に乗り30分ほど。
Humlebaek(フムレベック)駅を降りた先のルイジアナ近代美術館へ。
コペンハーゲン・カードで往復の交通は無料、入場は割引です。
http://www.louisiana.dk/uk
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%8A%E8%BF%91%E4%BB%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
"Louisiana"というのは、建物の最初の持ち主にちなみます。
彼は三回結婚したんですが、奥さんの名前が三人ともLouiseだったそうです。
何でしょうねこれ。名前萌えとでも言うんですかね?
ちなみに展示自体は、このジャンルの美術館としては屈指のものだそうです。
僕が行った際には、マックス・エルンスト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88
の特別展が開かれていましたが、こちらは撮影禁止でした。
http://www.louisiana.dk/uk/Menu/Exhibitions/Past+exhibitions/Max+Ernst/
あと、僕はこういった物を見ること自体は好きですが、知識はありません。
解説の類は期待しないで頂けると助かります。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アイスランド航空 スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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建物入り口の手前にも彫刻が置かれています。
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すみません。序盤なんですがちょっと僕には分からないです。
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やっぱりこれもよく分からないです。
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中の庭園には彫刻が多数並びます。
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何だかザクっぽいのがいくつか浮かんでいます。
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また何だかよく分からないけどすごい物が出てきました。
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ここまでされると「降参!」と言うしかないです。
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これがグランドキャニオンだなというのは分かりました。
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フェティシズムの極み。
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敷地内には池もあります。
外に出ることも可能なんですが、雨が降り出したのと
時間にそこまで余裕がなかったのとで断念。 -
ずっと見ていると気持ちが不安定になってきそうな人物像。
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パブロ・ディエーゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ先生ですね。
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記憶がいまいち定かではないけど、いわゆる写実画は一点もなかったんじゃないかなあ。
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他の彫刻とは異なった趣のオブジェ。
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順路中ほどにあるカフェから臨む海。
ここのビュッフェがなかなか良さそうだったんですが、
酔っ払って美術館を回る訳にもいかないなと思い
(飲まなきゃいいという考えは一切浮かばず)、ビール一杯だけの休憩。
確かカールスバーグ(カールスベア)だったかな。当然ながらデンマークでは定番です。 -
ひょっとしたら、これが一番この美術館で写実的な作品かもしれません。
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子供が泣きそうな絵Part.1。
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子供が泣きそうな絵Part.2。
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現代美術って、結構やったもん勝ちなところがありますよね?
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唯一誰のものか見てすぐに分かった作品。
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こういった展示品もあります。
解説を撮り忘れた(そもそもあったかどうかも不明)ので、
昔の物なのか、それを模した現代美術の作品なのかは分かりませんが。 -
この絵をしばらく眺め、テーマは何なのか結構真面目に考えました。
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そして以下の添え書きを読んだ瞬間脱力。
"Untitled (also: Men Will Never Understand It)"
もうホントいい加減にしなさいと。
この後は先述のエルンスト展を見て、ミュージアムショップに寄りました。
そこでの会計で、"Arigato!"と言われたのが、
この旅行中唯一の、現地人から聞いた日本語。
一発で日本人と分かるもんなんだなと、少し驚きました。
ちなみに他に日本語を話した機会は、レイキャビクで同じホテルにいた
日本人男性(おそらく同世代)との二、三度の情報交換です。 -
コペンハーゲンに戻り、市庁舎の目の前にあるレストラン、
"Copenhagen Corner"で夕食。日替わりプレートの豚のソテーを頂きました。
http://www.gnavi.co.jp/world/europe/copenhagen/w508900/
(大本のサイトがなくなっており、最近書かれたレビュー等も
見つからなかったので、ひょっとしたら今は閉店しているかもしれません)
ビールのわきの小さなグラスはシュナップス(アクアヴィット)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88
一言で言えば香り付きのウォッカ。ビールをチェイサーにクイッとやります。 -
夜の市庁舎。
翌日は早いので、ホテルに戻っておとなしく寝ました。
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