2009/08/12 - 2009/08/16
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satoshiさん
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③の続きです。2009年のお盆休みにワシントン、フィラデルフィアに行った時の旅行記です
8月14日、3日目ワシントン‐(アセラ急行にて)‐フィラデルフィア‐独立記念館‐フィラデルフィア美術館‐(アセラ急行にて)-ワシントン-アーリントン国立墓地。
8月15日 4日目ワシントン発
8月16日 5日目成田着-新幹線にて名古屋へ
フィラデルフィアの市庁舎のタワーに上ろうとしたが、チケットオフィスで売り切れとの返事。フィラデルフィア美術館ですが今回マルセルデュシャンの作品を見に行きたいが為のフィラデルフィア行きだったのですが、マルセルデュシャンのコーナーのみクローズ。係員に聞くと明日からオープンするから、明日来てくださいとのこと。明日は飛行機ですが、というと、残念ですだそうです・・・失意のうちにワシントンに戻る。予定より早く着いたので、予定してなかったアーリントン国立墓地に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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5:50、アムトラック。アセラ急行です。行きはWEBで予約しました。車内はガラガラ、チケットにシートナンバーがない。困って他の乗客に聞くと「自由席だよ」と。列車は指定だけど席は自由。日本の感覚では間違えそう
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7:40、フィラデルフィア30thストリート駅着。アセラ急行は新幹線並みに速いかと期待していましたが、日本の特急程度でした。ちょっとがっかり
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フィラデルフィア駅正面です
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8:20、地下鉄で移動、エンフレンス小道です。朝早すぎて誰もいません
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デラウェア川近くは歴史のありそうな煉瓦街でした
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べッツイロスの家です。最初の星条旗を作った人の家だそうです。朝が早いので開いてませんでした
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8:40、インディペンデンス国立記念公園の独立記念館です。世界遺産です。映画「ナショナルトレジャー」でメガネを探しだしたところです。
インディペンデンス観光案内所にチケットの引換に行きます。10:00の回をWEBで予約していたのですが、受付の方が、9:00の回に変更できますが、しますかと聞いてくれる。せっかくなので変更をお願いしました -
ツアーは一回中庭に入り、そこからガイドさんに従って中に入ります。入って左の部屋です
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入って右側の部屋です
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階段です
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2階、元老院が使った部屋で、以後元老院を上院、1階を使った代義員を下院と呼ぶようになったそうです。(ウィキペディア調べ)
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窓から公園を見ます
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10:00、独立記念館を出て、リバティベルセンターに行きます。写真はリバティベルです。独立宣言の時ならされた鐘です。今はひびが入ってます。展示の仕方が、真っすぐ後ろに独立記念館を置くところにセンスの良さを感じます
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日本では雷が電気であることを発見したことで有名なベンジャミンフランクリンが、所有していた5件の家があるフランクリンコートです。アメリカでは政治家として有名なようです。賃貸住宅業を営んでいた様です。
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フランクリンコートです。ヴェンチューリ&ローチの設計でスチールの骨組でかつての建物のアウトラインを表現してます
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建物のアウトラインです
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地下は博物館になってます
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カーペンターズホールです
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第一回大陸会議が開かれたところです。優しそうなご老人が僕が日本人であるのを確認すると日本語の解説書をくれました
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デラウェア川まで散歩します
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途中の街並みです。
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10:50、川向こうはニュージャージー州です。アメリカ屈指の犯罪多発州です。で戦艦ニュージャージーが川沿いに係留されています。たまたま前を第二次世界大戦時の水陸両用車DUWKが横断してます。まるで第二次世界大戦のようです。軍オタにはたまりません
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川沿いから街の中心部を見ます。右側にちらっと見えるのが観光客用トロリーバス「フラッシュ」です。これからこれに乗ります
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フラッシュでフィラデルフィア市庁舎へ。タワーに上ろうと思ったがチケット売り場でソールドアウトと・・残念
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市庁舎です
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11:40、簡単な昼食の王者マクドナルドです
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フィラデルフィア中心街です
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アールデコの装飾がかっこいいです
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シラセンターという建物らしいです
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12:10、フランクリン科学博物館です。
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映画「ナショナルトレジャー」に出てきました(ワシントンとフィラデルフィアはこの映画ネタ多し)
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更にフラッシュに乗って、フィラデルフィア美術館で下車。12:30、超有名人、不屈の男ロッキー・バルボアさんです。映画のキャラクターで銅像になった人、他ではミッキーさんかドナルドさんくらいでは・・・
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で、この写真は手前の階段が主役で後ろの美術館は脇役です。手前の階段は通称ロッキーステップ。映画「ロッキー」でロッキーがランニングの最後で登っていた階段です。みなさん駆けあがって、一番上で両手を上げぴょんぴょん跳ねてました。僕もやりたかったのですが、一人でやったら、確実に半径10m以内に人がいなくなり誰もこちらを見なくなるでしょう。
因みに後ろの脇役はフィラデルフィア美術館です。アメリカ有数の美術館です -
フィラデルフィア美術館内部階段です。実は今回フィラデルフィアを旅程に入れたのは、この美術館のマルセルディシャンのコレクションが見たかったからです。
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窓からの眺めです
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美術館右翼はこんな感じで世界のさまざまな建築様式を建物内で再現してました。で肝心のマルセルディシャンのコレクションは左翼で、期待しながら行くとなんとそこだけクローズ。係員に聞くと今日までクローズ。明日からオープンします。とのこと。明日は飛行機の中ですと答えると、OH、I`m sorryだそうで。同情はしてくれました・・・ちらっとのぞくと通称「大ガラス」はちらっと見えましたが・・
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再びフラッシュで市庁舎に戻り、14:20、地下鉄で30thストリート駅までいきます
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30thストリート駅外観です
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先ほどのシラセンター?です。大変綺麗な建物でした
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中心街を見ます
15:10頃発のアセラにてワシントンに戻ります -
アセラです。16:50頃着、帰りのチケットは120$程度で行きより高かったです。TGVのように時間によって値段が変わります
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ワシントンユニオン駅です
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ワシントンユニオン駅です。
この横の郵便博物館にこの後行きます。僕は外国を旅行した場合、記念にその国の切手を購入することにしていますが、ワシントンではミュージアムショップでも売っているのを見たことがなかったので、ここで購入しました -
地下鉄でアーリントン国立墓地に移動します。ここはワシントン横ですがバージニア州です
一面白い墓石が並ぶ様はお墓なのですが、綺麗とも感じます。18:00頃です -
ケネディ大統領夫妻のお墓です。左がケネディ大統領、右がジャクリーン夫人のお墓です。
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ちょっと離れたところにひっそりとロバートケネディのお墓があります。独身者とはいえ何かさみしそうでした。
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南北戦争の南軍の雄、リー将軍の家です。アーリントン国立墓地はそもそもリー将軍の敷地だったところを、所有者不在の南北戦争時に北軍が戦死者の埋葬地として使用したのが始まりだそうです。
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今ではここに埋葬されるのは大変名誉のあることだそうで公務中に殉職した人やテロの犠牲者、軍歴20年以上の人などが条件だそうです。
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無名戦士の墓を守る衛兵。間抜けなことに衛兵の写真を取るのに夢中になり肝心の無名戦士の墓の写真を取り忘れました
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18:45、ワシントンの都市計画を行ったピエールランファンのお墓。自分が設計した都市を見つめながら眠ってます
この日はこの後ホテルに戻り、ホテル1階で食事、就寝しました -
8月15日、4日目、ワシントン最終日、空港に向かいます。帰りは地下鉄+バスにて空港に向かいます
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9:00、ワシントンダレス空港です。ユーロサーリネン設計の美しい空港です。
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さすがに時代を感じますが、関空が出現するまではもっともすぐれた空港のデザインと呼ばれたのも分かる気がします
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10:00頃、この後11:30頃発のANA直行便にて成田に8月16日15:00頃到着。成田からは成田エクスプレス+新幹線で名古屋に向かいました
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