2011/10/03 - 2011/10/03
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カナダ鉄道の旅、1日目。
バンクーバーからカムループスまでの列車の旅。
- 旅行の満足度
- 4.0
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10月3日、カナダ鉄道でバンクーバーから カムループスに出発。
写真はカナダ鉄道のバンクーバー駅で出発前に買い物をする観光客。
駅の写真を撮りたかったのですが、外は生憎の雨。 -
これが車内。
カナダ鉄道の旅には ゴールド リーフ(Gold Leaf) と レッド リーフ(Red Leaf) とあり、これはレッド リーフ、安い方。 安い方でも2日間の旅の費用が2人で約2500ドル。
ゴールド リーフの客は2階だての列車に乗り、1階で暖かい食事が出るそうです。
我々の車両(car)の8割が Down Under からの観光客。 ダウン アンダーは米口語の オーストラリア(Australia) のこと。 アメリカからの位置を表しています。
オーストラリア と云う言葉は 南(auster)と 地球(terra)を合わせた言葉。
「アメリカからだと地球の南になるんだ」
アメリカの南は南アメリカ。 それにラテン語の語源ですからねぇ〜。
この車両には 金沢から観光していた3人組の親娘もいました。 -
列車はフレーザー河に沿って東に約80キロ、ホープ(Hope)の町に向かって進行。
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3日は雨、曇りという暗い日。 更に、動く列車からの撮影ですから、写真が一寸ぼけてしまいました。
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イチオシ
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ホープから北に向かい、崖の上から、河を見下ろしながら運行。
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仕事に使われているケーブル カーのようですね。
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イチオシ
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前の写真の直ぐ後
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カムループスに近ずくにつれて、今まで緑の木々が多い景色だったのが茶色の景色(arid landscape)に変貌。
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創作写真。
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イチオシ
滝が見えました。
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列車では景色の案内があるわけではありません。 この滝の写真が撮れたのも偶然の幸運。
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彼方に見えるのは 貨物列車。
貨物車と同じレールを使う場合があり、その間、長い貨物列車が通過するまで、我々は待ちました。 ひどい時には15分位。 -
アメリカの西部を想像させるような景色。
何も無い所に ぽつんと建っていた小屋が印象的。
カナダは雨が多く山は緑だと思っていましたが、乾燥地帯もあるのですね。 -
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「この橋は有名な橋?」
それは知りません。 写真は オスプレイ(osprey) と呼ばれる鷹の1種の巣。 Osprey は ラテン語の語源で 骨を砕く を意味します。
この鷹は魚を餌(食べます)にしていますから、骨は魚の骨になるのでしょう。 -
これも オスプレイ の巣。
オスプレイは電柱に巣を作り、事故を起こすので、偽の電柱(電線無し)を建て巣を作らせるようにしているそうです。 -
我々の列車の先頭部分。 車両を引っぱっているのは ディゼル機関車。
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バンクーバーからカムループスまでの距離が 460キロ(285マイル)。
朝の7時頃、バンクーバーを出発して カムループスに着いたのが午後の4時頃でした。
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