2011/10/12 - 2011/10/12
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はらぺこあおむしさん
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秋空のもと、錦帯橋周辺をぶらり町歩きに行ってきました。
城下町とはいえ、現在も営まれる生活の空間に少しお邪魔させていただき昔からの息遣いも感じながらの町歩きでした。
はじめてのお城からながめる、その景観にはしばし現実を忘れるほどの思いから、これから私の旅に『城』というキーワードがインプットされるほどの出来事となりました。
城内には、国内のさまざまなお城の写真が掲載されておりこれからの旅行が楽しみです。
昼食の郷土料理もまた格別。あの味は出せないな…と感服!
お料理とは奥が深いものです。
宇野千代の「幸福の言葉」からのエッセンスもいただきながら、
私にとって本当に幸せいっぱいの旅行となりました。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
-
防府西SAにて、休憩。
朝の9時頃です。
ふと足元をみると、朝露に濡れた
青草が、朝日を浴びてキラキラと
光っていました。
このSAは、まわりが庭園のように
整備されており、気持ちの落ち着く
空間でした。 -
一路、高速道路を東へむかいます。
トンネルをいくつもくぐるなかに、
それぞれ入り口にはご当地ならではの
シンボルがつけられています。
ここは、徳山東付近のトンネル。
星のマークは、下松市にゆかりのある
シンボル。
「七星降臨伝説」
その昔、星が大松に下ったとされるそうです。
ゆえに、「下松」。
今度訪れて見たいものです。 -
10時過ぎに目的地である「錦帯橋」に到着。
朝からの濃い霧とはうらはらに澄み渡った空に
錦帯橋とその先には岩国城がそびえたっています。
久しぶりに訪れたのですが、
いつ見ても立派な橋です。 -
イチオシ
橋の下から、その構造を見てみます。
緻密に組み合わさったこの構造が、
この橋のしなやかさと美しさを出しているのだと
感じました。
その奥には、岩国城。
お城からみたこちらの様子はどんなだろう…と
少し想像してみます。 -
錦川には、鷺でしょうか…。
穏やかな川の流れのなかで、
ときおり、川の中に顔をつけてはあげ…
お食事でしょうか。 -
錦帯橋を渡る前に、
城下町を先に散策することにします。
町のいたるところに竹を用いた花壇が
歩く人をもてなしてくれます。 -
玖珂町から柳井町を歩く町並み。
古きものの中に、新しきものが入り混じり
そこに生活の息遣いを感じます。 -
宇野千代の「幸福の言葉」に巡り合いました。
おしゃれは生きていく上での
生き甲斐である 手をかけ
心をかけることです 宇野千代 とあります。
わたしも、心をかけるおしゃれな女性になりたいと…。 -
イチオシ
はじめてみる招き猫。
あなたは何を感じますか? -
現在も住まいとなっているお宅の門です。
この瓦の組み方。はじめてみました。 -
岩国学校教育資料館
明治3年。岩国藩主吉川経幹が半の青少年を教育するため
学制を大改革を行い新築したものとのこと。
近代日本の礎となった多くの人物を輩出しているとのこと。
電気の父 藤岡市助
文豪 国木田独歩 宇野千代 等 -
岩国学校教育資料館の片隅に…
希望というものは
どんな小さなものであっても
やはり希望である 宇野千代
力強い言葉です。 -
始業の鐘
この鐘の合図で、宇野千代もここで学んだのでしょうか。 -
資料館の方も子どもの頃はこの机を使っていたとか…
私も座ってみました。
なんだか背筋がしゃんと伸び、座り心地の良い椅子でした。 -
これ、何だか分かりますか?
体重計です。
20キロ、10キロ、5キロ、2キロ…の重しを右側に置き
あとの細かい数字は横棒をスライドさせて、その平行したところで
重さを量るものです。
実際に自分の体重を量ってみました。はじめての体験でした! -
アサヒフォトグラフ。一部70円。
中に、「ねばりぬく一万円生活」との記事。
いつの世も、限られたお金の中でいかに生活を
営むかは永遠のテーマなのですね…
読み出すと一日でもここにいてしまいそうな
気持ちを抑え、次の行程を目指します。 -
椎尾八幡宮
是非お参りさせていただきましょう! -
長い石段を駆け上がり(?)到着。
この八幡宮は岩国二代藩主吉川広正が、吉川家歴代の守護神である
駿河八幡宮の神霊を現地に奉還するとともに、山の東北部椎尾地区に
あった猿田彦神の祠を合祀し、新たに社殿を建立したものとのこと。
写真に納めていないのですが、変わった像が建っていました。 -
「狛犬の足を撫でてください。足が軽くなります」と…。
狛犬の足はとてもさわり心地のよい足でございました。 -
境内には、金柑の実が日の光に反射して
美味しそうに実っていました。 -
さあ、石段を降ります。
何人もの人が、ここを登り降りていったんでしょうね。 -
幸福は遠くにあるものでも
人が運んでくるものでもない
自分の心の中にある 宇野千代
本当に…。 -
2時間近く歩き回り、お腹もすいてきました。
今日は、相方お勧めの「半月庵」でお食事とします。
庭園が見事に手入れされており、
心からのおもてなしを受けました。 -
天麩羅定食をいただきます。
お店の方の心遣いにて岩国寿司を一切れ、サービスしていただきました。
ご飯・赤だし・茶碗蒸し・天麩羅(もちろん岩国名物蓮根があります)
郷土料理の大平・岩国寿司です。 -
岩国寿司。
すし飯に蓮根、あなご、干し椎茸、でんぷ、錦糸玉子と
非常に調和の取れた味で、美味しくいただきました。
それぞれが、それぞれの役目(味)をわきまえており、
このまとまりを産むのだ…。
素材のよさを十分に引き出してあるこの料理に
心のそこから感服いたしました。 -
大平は岩国に古くから受け継がれている家庭料理。
季節の新鮮な野菜(主に根菜類)、山菜、かしわ、こんにゃく、厚揚げなどを煮込んだ汁物を総称して呼んでいるそうです。
野菜から出るダシを生かし薄味で仕上げてあるため、
お汁まで全部いただきました。岩国寿司同様、素材のよさが引き出されており、またしても感服!料理はこのようにして作るのですね…。
ちなみに、この器は大平碗というそうです。鮮やかなお椀です。 -
まだ、紅葉の季節には早いと思っていましたが、
赤く色づき始めた紅葉に歓迎されました。 -
吉川公園の噴水です。
今日は暑かったので、この噴水の横では子どもたちが
はしゃいで水遊びをしていました。 -
六角亭です。
ここでも、色づき始めた紅葉に歓迎されました。
この六角亭に至るまでの道のりにおいて、
一瞬、空気全体が入れ替わるがごとく、
澄んだ空間に足を踏み入れることができました。
空からは光の筋が、なんとも神秘的な印象で
時を変え、また訪れたいスポットとなりました。 -
岩国城へは、ロープウエーにて上がりました。
先ほどまで、米粒にしか見えていなかった岩国城を
こんなに近くで拝見! -
イチオシ
天守閣より城下町を見下ろします。
思わず、その光景に時を忘れしばらくたたずんでいました。
こんな気持ちに慣れたのは何時振りでしょうか…。
「お城巡り」やみつきになりそうです。 -
ふと下を見ると、2羽の鳩が中睦まじく、羽休めをしていました。
-
幸福のかけらは幾つでもある
ただ それを見つけ出すことが
上手な人と 下手な人がある 宇野千代
それだけではなく、
きっと人と人との巡り合わせにもよるのでしょうね…。 -
佐々木小次郎の銅像。
燕返しをここで練習していたと言われています。
彼もまた、かつての時代に生きたひとなのだと
岩国城を背に思い出の一枚を撮らせていただきました。 -
イチオシ
岩国城側から錦帯橋を一枚。
錦側に写るその姿もまた綺麗ですね。 -
一段一段踏みしめながら、アーチを上ります。
-
錦川の水面の様子です。
-
振り返り、錦側の景色を眺めます。
春夏秋冬。さまざまな顔を見せるのでしょうね。 -
感動は 行動に結びつき
人生を愉しくする 宇野千代
宇野千代は、明治・大正・昭和・平成と女性の自由な生き方の先駆者として1996年98歳の天寿をまっとうした作家だそうです。生きることを心底から楽しむ人生哲学から、「生きることの達人」といまなお多くの読者に感動と勇気を与えたと…。
今回の旅行にて、私もその1人になりました。 -
帰路での一枚。
夕陽が本当に綺麗でした。
本当に素敵な旅行でした。
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