2011/02/17 - 2011/02/20
4736位(同エリア10275件中)
チェリンさん
スカイダイビングをする人生と、しない人生。
どちらか選ぶというのなら、間違いなく、する人生!
というわけで、女子3人グアムでスカイダイビングをしてきました。
主目的のスカイダイブを果たしたあとは、海でのんびり。
カメラはGR DIGITAL IIIです。
今回一緒に旅行に行ったなおちさんの旅行ブログはこちら。
http://4travel.jp/traveler/naochi/album/10547881/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
2011年2月18日(金)
今日未明にグアムへ到着。
仮眠を取って、朝10時から、スカイダイビングです。
不安いっぱいの胸を抱えて眺めるベランダからの景色。
さすが。
ベイビューホテルというだけあって、海が綺麗に見えています。
でも、海、遠いな。 -
スカイダイビングのショップに到着しました。
私たちが利用したのは、「スカイダイブ グアム」というショップ。
タンデム(二人一組での飛び方)ダイブのお店です。
朝からずっと、緊張。
「みんなこんな感じで飛びます」と流されていた映像。
これを、今から自分たちでするのかと、またしても緊張。 -
押し出されそうになっているのが、私チェリンです。
「ワン、ツー、スリー!」とかけ声をかけられるも、
まったく微動だにできず。
足は約3,000m上空に投げ出したまま。
「こわい〜!!」 -
とうとう、押し出されて飛び出ました。
叫び声とともに、チェリンは空に消えていきました。
眼下には雲が広がり、いざ飛び始めると、すごく綺麗な景色。
空中にいる間も今までに感じたことのない感覚。
これが、無重力感覚かぁ。
うん、これ、私好きです。 -
無事帰還した後は、緊張もほぐれ、とりあえずビーチへ。
ウェスティンホテルの間をすり抜けて、タモン湾のビーチに向かいます。 -
向こうに見えるは、日航ホテル。
海が綺麗!! -
太陽は、昼過ぎの色味。
でもまだ泳げるので、遊びます。 -
海の写真を撮る友人、を撮る私。
-
木陰の砂浜に陣取ることにしました。
もっと混んでいるかと思っていましたが、砂浜は、
どこでも好きなところへ座れるくらい、すいています。 -
うーん。
やっぱり南の島ののんびりタイムは、気持ちが良いです。 -
今日は疲れたので、少し早いけれど、ホテルに戻ることに。
あの、賑やかな色味の建物、あれが私たちの泊まってるホテル、
ベイビューホテルです。 -
海の夕日は、雲にさえぎられて、見ることが出来なかったけれど。
夕暮れの海はとても穏やかで良い雰囲気。 -
昨夜の飛行機で出た機内食が、あまりに質素だったため、
期待も膨らむ、アウトバック ステーキハウス。
今夜の夕食は、ここにすると決めていました。 -
まずは、スカイダイビング、お疲れさま。
ビールで乾杯します。 -
来た来た、ボリューム満点のお肉の塊。
お腹がすいていたので、ありがたいボリュームです。 -
2011年2月19日(土)
少し遅く起きて、ビーチに来ました。 -
昨日はスカイダイビングで気持ちがこわばっていたけれど、
もう開放感でいっぱいになった今日。
海を前にテンションも上がり、ジャンプショット撮影に盛り上がりました。 -
飛び続けていると、だんだん回転してきてしまいます。
それでも、楽しくて仕方ない私たち。
翌日、ものすごい筋肉痛に悩まされたのは、言うまでもありません。 -
朝の海の方が、澄んでいて綺麗ですね。
-
木陰でのんびりしたい、という友人を残し、
もう一人の友人と、海中探検に出かけました。 -
バタ足クロールだって、はりきってやっちゃいます。
-
空の色と、雲の色と、海の色と、砂浜の色。
すべてが美しい。 -
はしゃぎ娘2人が帰ってきたところを、
浜辺の友人が撮ってくれました!
「きれいな魚がいっぱいいるよ!!」 -
海の上にボードを置いて、オールで漕ぎながら進むスポーツ。
グアムではそっと流行っているようで、何人か見かけました。 -
-
うーん、気持ちいい。
私も少し、浜辺でのんびりしてみることに。 -
お昼ごはんは、タモン湾に面したアウトリガーホテルに併設された、オハナビーチクラブで。
王道のハンバーガーをチョイス。
ポテトも山盛りです。 -
屋外と、屋内が選べます。
紫外線の気になるお年頃の私たちは、屋根つきの屋内へ。
オープンエアーなので、風が通り気持ちよく過ごせます。 -
夕暮れが訪れました。
今日も夕日が海に沈むところは見られませんでしたが。
相変わらず、たおやかな時間が流れています。 -
そんな中でもまたやってしまった、ジャンプ写真。
おそろいで着ているTシャツは、ダイビングの記念にショップからいただいたもので、「ソラトビ」と書かれた勇者の証。
1upきのこを見つけたかのようなはしゃぎっぷりの友人。
私は、映画シャインの表紙のようなすがすがしい一枚となりました。 -
雲が晴れていたら、と思うも、やはり、この時間帯の海は、
美しいです。 -
あっちから歩いてきました。
タモン湾は、なかなか長さのある白砂のビーチです。 -
-
日が暮れたところ。
空が、赤く染まりました。 -
買い物がてら、街に出てみました。
グアムの町は、ハワイ等と比べれば小さいです。
数時間で一通り見れてしまう。
そんなショッピング街にいた、かわいい子供たち。 -
さて、買い物も終わって、夕食はまたしてもジャンキーに、
フライデーズに来ました。
今日は違うビールを飲みます。 -
白身魚のソースがけ焼きと、これでもか!という量の、
マッシュポテト。
アメリカご飯を堪能しました。 -
帰りたくない。
帰りたくないけれど、帰らなければならない。
帰るからには、やらなければならないことがある。
そう、空気抜き。 -
切なくも、誰しもが味わうあの作業。
空気抜きをすると、旅行最後なんだな、という気持ちになります。
それにしても、真剣です。
夜も更けて、明日の早朝に、グアムを出発、成田へ帰ります。
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