2011/09/23 - 2011/09/28
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シャン・リーさん
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九寨溝と黄龍のすばらしい風景とけっこうたいへんだった山歩きと四川省の成都の見学。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
さあ、旅行の始まりです。予定通り9:00のテイクオフです。
月末に行くことにしてしまったので、山ほどの仕事をしておいたのに、前倒しで仕事をこなしておいたら、よけいな仕事まで押しつけられて、昨日まで残業続きで旅行の準備ができず、2時頃まで旅の支度をしていたのに、今朝は4時起きです。
時間がいいので今回は中国国際航空(CA)にしました。
写真は中国国際航空のシートです。中国語で書いてある(あたりまえですが)のがなんかうれしくて撮ってみました。
九寨溝は個人旅行にすると面倒そうなので、今回はツアーにしました。中国は何回も行っているのですが、食事が全部ついているようなツアーは初めてなのでちょっと心配です。 -
途中、北京経由して、中国時間で15:30頃に成都空港に到着。
-
すぐに夕食といわれましたが、
「えー、全然おなかすいてない」と騒ぎ、お迎えは私と相方の2人だけだったので、ツアーでは、『ショッピングにはつれていかない』が売りなのに、買い物につれて行ってもらいました。
そのあと5時頃から、写真のレストランで食事です。 -
結婚式もできるような広いレストランです。
1階が見下せる2階席にとうされました。
写真は席から見える1階の様子です。
私達の席はふわふわのソファーでくつろぐのには最適だけど、
ご飯を食べるのにはふじゅうです。 -
北京ダックならぬ『四川ガチョウ』だそうです。
まあ、私はそう理解したのですが、私のつたない中国語では、そうとれましたが、全然違うかもしれません。
右はじにあるたれをつけて食べるのですが、このたれが甘辛酸っぱくて、おいしいです。辛くないタイ料理みたい。 -
他にも次々と料理が出てきて食べきれない。中国って基本食べきれない量を出してくるよね。
全部、食べちゃうと足りなかったということになり、主人側は恥ずかしいらしいけどね。
手前のほうれん草のスープは、ほうれん草臭くてのみずらかったです。
ほかの料理は、おいしかった。 -
食事のあとホテルにチェックイン。そうか、ツアーだとガイドさんがやってくれるのね。
「パスポートください。」とガイドさんがいうので渡しましたが、パスポートを他人に渡すのがちょっと不安です。
ガイドさん、遅ーい。
今日は、ソフィテル ワンダ成都にお泊りです。 -
中国に行ったら、絶対に足マッサージでしょう。
北京、上海では『足底按摩』といいますが、四川では『浴足』というみたいです。
ガイドさんが、どうですかと誘ってくれましたが、ぜったいに自分で行ったほうが安いので、ホテルのそばの浴足にいきました。
かなり豪華なつくりで、入り口に黒服が立っていましたが、
料金は 浴足 96元(1152円)からでした。
98元の牛乳入り浴足と20元の爪切りをやってもらいました。
足はももから下全部マッサージしてくれました。
もう終わりかと思ったら、うつぶせになれと言われて、内心『全身マッサージとまちがえられているのかも』とおもったのですが、背中のマッサージも料金のうちでした。
あー、気持ちよかった。 -
2日目です。
今日はまず、飛行機で九寨溝空港に行き、そのあとバスで、九寨溝に向かいます。 -
九寨溝空港を出たところです。
九寨溝にようこその看板がいっぱい立っていますがそれ以外にはなにもありません。
空港内には、うっかり薄着できてしまった人のためにいろいろな上着が売ってます。ズボンも。
そう、9月ですが寒いです。今日の最高気温は13℃ぐらいらしいです。私はユニクロのヒートテックを下にきこんで、毛糸のボンボンのついた帽子をかぶりました。 -
九寨溝につきました。
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九寨溝 入り口手前のアプローチです
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九寨溝 ビジターセンターです
『童話世界ー九寨溝』というパンフが中国語、英語、韓国語、日本語 他で用意されていました。
お土産も売っています。やはり割高です。 -
ビジターセンター正面です。
やっと、九寨溝入り口です。
日本から1日半かかってやっとつきました。 -
-
九寨溝のなかにあるチベット族の村『樹正寨』です。
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まず、ひとつめの湖 『樹正海』これは、群海です。
写真でもいくつかの海が見えています。
九寨溝では、湖のことを海と呼びます。これは、山奥のチベット
の民が、この九寨溝の湖群を発見したときにこれを海だと思ったか
らだということです。 -
ここから、2時間ほどのハイキングです。
ここは、滝の前に橋が架けてあり、滝の前を歩いて渡れます。 -
『樹正瀑布』を少し進んだところです。
幅の広い滝で、前を横切るのに5分ぐらいかかりました。 -
木道を5分ほど歩くと、
『臥龍海』です。 -
さらに10分ほどあるいて、
この写真は『双龍海』から『樹正寨』を望むところです。 -
『樹正瀑布』
-
-
お昼を食べたレストランです。
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ごはんです。
この辺ではごはんは、みんなこの「桶ごはん」みたい。
ぽろぽろのインデイカ米です。 -
おさかなを揚げて、ケチャップベースの味付けをしたもの。
料理の説明等はありません。
「これ何?」と中国語できいたら、「さかな」といいました。
「もっと何かないのか!?」と心のなかでつっこみました。 -
今日の観光が早めに終わったので、早めにホテルへ。
今日のお泊りは、
『シェラトン九寨溝リゾート』です。 -
『シェラトン九寨溝リゾート』のロビーです。
-
ホテルのまわりにはあまりなにもありません。
ずーと歩いて行ったら、九寨溝の入り口まで行ってしまいました。
ホテルのそばには、浴足店はなかったのでホテル内の
『チベット式足浴』に行きました。
どこがチベット式なのかわからないなあとおもっていたら、 -
ああ、やってくれるお姉さんの衣装がチベット式なんですね。
お姉さんと楽しくお話ししながら足マッサージ、疲れもとれました。
足浴マッサージ 60分 200元(2400円)でした。
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シェラトン九寨溝リゾートの朝のビュッフェです。
-
さあ、3日目。九寨溝は2日目です。
今日は、乗り合いではなく、貸切バスです。
昨日は14人のグループでしたが、今日は20人でまわるようです。
一つ目の海は、『鏡海』です。
少しでも風があると、水面に波がたってしまうので、このように美しくうつらないようです。たしかに帰りに見たときには鏡のようには写っていませんでした。 -
『珍珠瀑布』
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『熊猫海』パンダ海ですね。
むかしはここによくパンダが水を飲みにきていたそうです。 -
『五花海』
「わー、きれい」と思わずつきなみな発言をしてしまいました。
ほんっとーにきれいです。
中国人観客がその辺でポーズとりまくりです。
結婚写真集の撮影カップル、クルーが3組いました。 -
『五花海』の水中です。実際に見える色はもっときれいです。
目に焼き付けておかないと。 -
鏡海です
-
鏡海です
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鏡海にあった小さい島です。
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九寨溝の中で唯一食事のできる施設。
諾日朗センターです。 -
諾日朗センターの3階にあるビュッフェのレストラン。
中国語で「自助餐」といったほうが感じがでますね。
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