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2011年9月下旬、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロをレンタカーで1人旅してきました。当初は鉄道・バスの旅のつもりでしたが、具体的な旅程を決める段階で現地のバスが非常に利用しづらい事が判明。出発3日前まで悩んだ末にレンタカー旅行に切り替えました。宿は1泊目のみ日本で予約していきました。<br /><br />- - - - - -<br /><br />9月21日<br />羽田発、パリ乗り継ぎの飛行機で、昼にクロアチアの首都ザグレブに到着。空港でレンタカーを受取り、まずは実態不明の観光地ラストケへ。そのあと宿の予約してあったラストヴァチャに到着。まだ日没前だったので、国境通過を試す目的も兼ねて隣国ボスニア・ヘルツェゴビナの都市ビハチへ往復1時間のドライブをしに行きました。<br /><br />9月22日<br />午前午後かけてプリトヴィツェ湖群公園を散策。夕方ビハチを再訪してから、この晩の宿泊地コレニッツァに向かいました。<br /><br />●21日:羽田→パリ→ザグレブ → ラストケ → プリトヴィツェ泊<br />●22日:プリトヴィツェ観光 → ビハチ → コレニツァ泊<br />○23日:→ クニン → クルカ国立公園 → シベニク泊<br />○24日:→ スプリット → モスタル泊<br />○25日:→ ブラガイの砦 → ストン → コトル泊<br />○26日:コトル近郊の要塞 → ショコダル湖 → ブドバ泊<br />○27日:ブドバ近郊の砲台 → ヘルツェグノビ泊<br />○28日:→ ドブロブニク →(国内航空)→ ザグレブ泊<br />○29日:→ パリ→羽田

プリトヴィツェを1日散策 2011年レンタカー旅行1

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2011/09/21 - 2011/09/22

675位(同エリア904件中)

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みやじ

みやじさん

2011年9月下旬、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロをレンタカーで1人旅してきました。当初は鉄道・バスの旅のつもりでしたが、具体的な旅程を決める段階で現地のバスが非常に利用しづらい事が判明。出発3日前まで悩んだ末にレンタカー旅行に切り替えました。宿は1泊目のみ日本で予約していきました。

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9月21日
羽田発、パリ乗り継ぎの飛行機で、昼にクロアチアの首都ザグレブに到着。空港でレンタカーを受取り、まずは実態不明の観光地ラストケへ。そのあと宿の予約してあったラストヴァチャに到着。まだ日没前だったので、国境通過を試す目的も兼ねて隣国ボスニア・ヘルツェゴビナの都市ビハチへ往復1時間のドライブをしに行きました。

9月22日
午前午後かけてプリトヴィツェ湖群公園を散策。夕方ビハチを再訪してから、この晩の宿泊地コレニッツァに向かいました。

●21日:羽田→パリ→ザグレブ → ラストケ → プリトヴィツェ泊
●22日:プリトヴィツェ観光 → ビハチ → コレニツァ泊
○23日:→ クニン → クルカ国立公園 → シベニク泊
○24日:→ スプリット → モスタル泊
○25日:→ ブラガイの砦 → ストン → コトル泊
○26日:コトル近郊の要塞 → ショコダル湖 → ブドバ泊
○27日:ブドバ近郊の砲台 → ヘルツェグノビ泊
○28日:→ ドブロブニク →(国内航空)→ ザグレブ泊
○29日:→ パリ→羽田

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
レンタカー 飛行機
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配
  • 空港のレンタカー営業所でネット予約していた小型オートマ車の引渡しを受けました。日本でいうルノー・ルーテシアでした。予約に使ったサイトはAutoEurope。小型オートマ車(車種未定、最低限の保険込み)のプランで3500円/日、乗捨て料金なしでした。この他に現地営業所でフルカバー型の任意保険1500円/日に入りました。<br /><br />ソロリソロリと走りだし、最初のガソリンスタンドでとりあえず停車。ここで給油方法、支払い方法、クレジットカードの使用方法も確認。往路の飛行機の旅で大混乱になっていた財布を整理。緊急用の第2の財布も整備。道路地図とその日の食料を購入。トイレで顔も洗う。1時間以上かけてこれだけやって、ようやく落ち着いて旅行できるムードになりました。

    空港のレンタカー営業所でネット予約していた小型オートマ車の引渡しを受けました。日本でいうルノー・ルーテシアでした。予約に使ったサイトはAutoEurope。小型オートマ車(車種未定、最低限の保険込み)のプランで3500円/日、乗捨て料金なしでした。この他に現地営業所でフルカバー型の任意保険1500円/日に入りました。

    ソロリソロリと走りだし、最初のガソリンスタンドでとりあえず停車。ここで給油方法、支払い方法、クレジットカードの使用方法も確認。往路の飛行機の旅で大混乱になっていた財布を整理。緊急用の第2の財布も整備。道路地図とその日の食料を購入。トイレで顔も洗う。1時間以上かけてこれだけやって、ようやく落ち着いて旅行できるムードになりました。

  • 首都の複雑な道路網を抜けると1時間ほどで最初の目的地ラストケ Rastoke へ。ネット旅行記の中にはスルニ Slunj と紹介しているものもあります。2011年現在日本の旅行案内書には載っていない観光地です。民家の間を小川が滝を作りながら流れる集落です。これもプリトヴィツェと同様に独特の石灰岩地形です。

    首都の複雑な道路網を抜けると1時間ほどで最初の目的地ラストケ Rastoke へ。ネット旅行記の中にはスルニ Slunj と紹介しているものもあります。2011年現在日本の旅行案内書には載っていない観光地です。民家の間を小川が滝を作りながら流れる集落です。これもプリトヴィツェと同様に独特の石灰岩地形です。

  • フォートラベルのこの旅行記に「ラストケ」「スルニ」の検索ワードで辿り着く人が多いので解説しますと、「ラストケ」はこの滝が流れる集落の名称です。主要国道(ザグレブ〜プリトヴィツェ〜ザダルのバスも通る)沿いにあり、国道からも左の写真の滝を見る事ができます。国道には小さな地名の看板があるだけで、知識ナシだと観光地とは気づかず通過してしまいます。私の買った道路地図にも載っていません。バス停の有無は未確認です。<br /><br />「スルニ」はこの地域の中心地である町です。地図にラストケがない場合でも、スルニは載っている可能性があります。町中心部にはバス切符販売所や観光客相手の飲食店、スーパーマーケットを備えた広場があります。<br /><br />スルニのバス停からラストケ入口へは徒歩15分、国道をザグレブ方向に1kmです。迷う心配はないと思います。<br /><br />■Google Map ラストケの入口 http://maps.google.co.jp/maps?q=45.121234,15.587636&amp;ll=45.12134,15.587636&amp;spn=0.005292,0.009474&amp;num=1&amp;t=h&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;z=17<br /><br />■Google Map スルニのバス停 http://maps.google.co.jp/maps?q=45.114723,15.585887&amp;ll=45.115374,15.585909&amp;spn=0.010584,0.018947&amp;num=1&amp;t=h&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;z=16

    フォートラベルのこの旅行記に「ラストケ」「スルニ」の検索ワードで辿り着く人が多いので解説しますと、「ラストケ」はこの滝が流れる集落の名称です。主要国道(ザグレブ〜プリトヴィツェ〜ザダルのバスも通る)沿いにあり、国道からも左の写真の滝を見る事ができます。国道には小さな地名の看板があるだけで、知識ナシだと観光地とは気づかず通過してしまいます。私の買った道路地図にも載っていません。バス停の有無は未確認です。

    「スルニ」はこの地域の中心地である町です。地図にラストケがない場合でも、スルニは載っている可能性があります。町中心部にはバス切符販売所や観光客相手の飲食店、スーパーマーケットを備えた広場があります。

    スルニのバス停からラストケ入口へは徒歩15分、国道をザグレブ方向に1kmです。迷う心配はないと思います。

    ■Google Map ラストケの入口 http://maps.google.co.jp/maps?q=45.121234,15.587636&ll=45.12134,15.587636&spn=0.005292,0.009474&num=1&t=h&brcurrent=3,0x0:0x0,0&z=17

    ■Google Map スルニのバス停 http://maps.google.co.jp/maps?q=45.114723,15.585887&ll=45.115374,15.585909&spn=0.010584,0.018947&num=1&t=h&brcurrent=3,0x0:0x0,0&z=16

  • 1泊目の宿はプリトヴィツェ湖群公園の近くの村ラストバチャ Rastovaca に取りました。湖群公園の入園ゲートは2箇所あるのですが、ラストバチャの村落入口は「入口1」からザグレブ方向へ徒歩3分戻ったところにあります。<br />ネット予約していた宿はBiba &amp; Leona というペンション。ダブルルームの1人利用・素泊まりで30ユーロでした。新築?改装直後?のようで内部は清潔・シャワーもしっかりお湯がでました。<br />この地域は1995年頃に住人が総入替えになっているのか、集落の家はどれも築が新しそうでした。<br /><br />夕方、国境を越えてボスニア・ヘルツェゴビナにドライブに行っていますが、写真は撮影していません(不案内な状況での安全最優先のため)。国境通過、クレジットカード使用が問題ない事が分かりました。

    1泊目の宿はプリトヴィツェ湖群公園の近くの村ラストバチャ Rastovaca に取りました。湖群公園の入園ゲートは2箇所あるのですが、ラストバチャの村落入口は「入口1」からザグレブ方向へ徒歩3分戻ったところにあります。
    ネット予約していた宿はBiba & Leona というペンション。ダブルルームの1人利用・素泊まりで30ユーロでした。新築?改装直後?のようで内部は清潔・シャワーもしっかりお湯がでました。
    この地域は1995年頃に住人が総入替えになっているのか、集落の家はどれも築が新しそうでした。

    夕方、国境を越えてボスニア・ヘルツェゴビナにドライブに行っていますが、写真は撮影していません(不案内な状況での安全最優先のため)。国境通過、クレジットカード使用が問題ない事が分かりました。

  • 翌朝。ペンションの駐車場の様子。白い車が私のレンタカーです。<br /><br />この集落はドリーネが散在する台地にありました。ドリーネは石灰岩台地に雨水が浸透していく入口のことです。左の写真で左半分を占める緑の濃い草原がドリーネの1つです。直径約50m・深さ約20m、すり鉢状の窪地です。流出する侵食谷がない典型的なドリーネです。

    翌朝。ペンションの駐車場の様子。白い車が私のレンタカーです。

    この集落はドリーネが散在する台地にありました。ドリーネは石灰岩台地に雨水が浸透していく入口のことです。左の写真で左半分を占める緑の濃い草原がドリーネの1つです。直径約50m・深さ約20m、すり鉢状の窪地です。流出する侵食谷がない典型的なドリーネです。

  • 車は1日宿に置かせてもらう許可をとって、徒歩でプリトヴィツェ湖群公園へ。写真は公園入口にあった案内地図です。左側が上湖群です。<br /><br />私は入口1から入って、園内無料バスで上流部へ登り、そこからは徒歩で上湖群→下湖群と回るプランを立てました。なるべく上り坂を避ける体力温存のコースです。

    車は1日宿に置かせてもらう許可をとって、徒歩でプリトヴィツェ湖群公園へ。写真は公園入口にあった案内地図です。左側が上湖群です。

    私は入口1から入って、園内無料バスで上流部へ登り、そこからは徒歩で上湖群→下湖群と回るプランを立てました。なるべく上り坂を避ける体力温存のコースです。

  • 入口1からバス乗り場ST1(STはバスステーションの意味)までは高い崖の上から下湖群を見下ろす風景になります。<br /><br />曇った早朝。<br />水の色も深い暗めの青です。

    入口1からバス乗り場ST1(STはバスステーションの意味)までは高い崖の上から下湖群を見下ろす風景になります。

    曇った早朝。
    水の色も深い暗めの青です。

  • 園内無料バスにST1から乗りました。始発バス停ですが乗客は5人。ガラすきです。<br /><br />バスは3輌連結で、1輌目にディーゼル発電機が搭載されているようです。後ろ2輌はモーター搭載の「スレーブ」になっていました。

    園内無料バスにST1から乗りました。始発バス停ですが乗客は5人。ガラすきです。

    バスは3輌連結で、1輌目にディーゼル発電機が搭載されているようです。後ろ2輌はモーター搭載の「スレーブ」になっていました。

  • 最も上流部にあるバス乗り場ST4で降車。ST4にはカフェテリアが1軒ありました。そこから続く木道。

    最も上流部にあるバス乗り場ST4で降車。ST4にはカフェテリアが1軒ありました。そこから続く木道。

  • 小川が地下に伏流していく穴がありました。石灰岩地形「ポノール」みたいな感じです。

    小川が地下に伏流していく穴がありました。石灰岩地形「ポノール」みたいな感じです。

  • 伏流していく穴を熱心に撮影する人。<br /><br />プリトヴィツェでは欧米人はトレッキングスタイル、私も含めて日本人は街歩きの服装でした。足元は男性は街歩き靴で何とかなります。木道ルートのみを散策するにしても自然石の荒々しい階段などありますので、サンダルのたぐいでは不自由します。

    伏流していく穴を熱心に撮影する人。

    プリトヴィツェでは欧米人はトレッキングスタイル、私も含めて日本人は街歩きの服装でした。足元は男性は街歩き靴で何とかなります。木道ルートのみを散策するにしても自然石の荒々しい階段などありますので、サンダルのたぐいでは不自由します。

  • 上湖群の湖の1つ。高い崖から幾筋もの滝が湖に流れ落ちています。

    上湖群の湖の1つ。高い崖から幾筋もの滝が湖に流れ落ちています。

  • 川は谷を深く掘る方向に成長するのが常識です。しかしプリトヴィツェでは浸食を上回るスピードで滝頭に石灰成分が沈着するため、滝は上方向に成長します。滝の堤高が高まって水が越えられなくなると、流路はその両脇に逃げて行きます。そこでも滝が成長するために、時期を経ると谷幅いっぱいに滝が広がる事になります。<br /><br />ポイントは石灰華が滝や瀬で優位に析出し、淵は深いまま残る点です。もし淵でも沈着していたら、湖は埋まってしまいただの谷川の景観になるでしょう。炭酸カルシウムの析出は、川の水が飛沫となる時に優位に起こるせいと思われます。<br /><br />こうした現象は、日本でも鍾乳洞内の「リムストーンプール」などで見られますが、植物作用も加わって谷いっぱいに広がる風景は日本では見られません。このプリトヴィツェと、中国の九寨溝に特有とも聞きます。他にもあったら行ってみたいです。

    川は谷を深く掘る方向に成長するのが常識です。しかしプリトヴィツェでは浸食を上回るスピードで滝頭に石灰成分が沈着するため、滝は上方向に成長します。滝の堤高が高まって水が越えられなくなると、流路はその両脇に逃げて行きます。そこでも滝が成長するために、時期を経ると谷幅いっぱいに滝が広がる事になります。

    ポイントは石灰華が滝や瀬で優位に析出し、淵は深いまま残る点です。もし淵でも沈着していたら、湖は埋まってしまいただの谷川の景観になるでしょう。炭酸カルシウムの析出は、川の水が飛沫となる時に優位に起こるせいと思われます。

    こうした現象は、日本でも鍾乳洞内の「リムストーンプール」などで見られますが、植物作用も加わって谷いっぱいに広がる風景は日本では見られません。このプリトヴィツェと、中国の九寨溝に特有とも聞きます。他にもあったら行ってみたいです。

  • 上湖群の散策を終えて、園内無料の渡し舟にP2(Pはピア、埠頭の意味)から乗船。下湖群方向へ向かいます。<br /><br />9月下旬は混雑もひと段落していました。船は15分間隔で発着し、待たずに乗船できました。8月だと40分待ちだ聞きます。

    上湖群の散策を終えて、園内無料の渡し舟にP2(Pはピア、埠頭の意味)から乗船。下湖群方向へ向かいます。

    9月下旬は混雑もひと段落していました。船は15分間隔で発着し、待たずに乗船できました。8月だと40分待ちだ聞きます。

  • この日の陽気は半袖がちょうどよいくらいでした。しかし湖を渡る風は冷たく、乗船中は防寒着を羽織りました。

    この日の陽気は半袖がちょうどよいくらいでした。しかし湖を渡る風は冷たく、乗船中は防寒着を羽織りました。

  • 下湖群側の船着場P3には喫茶店、セルフサービスの食堂、バーベキュー屋などあり賑わっています。昼食としてクロアチア風ソーセージのセット、ポテト、エスプレッソ。

    下湖群側の船着場P3には喫茶店、セルフサービスの食堂、バーベキュー屋などあり賑わっています。昼食としてクロアチア風ソーセージのセット、ポテト、エスプレッソ。

  • 下湖群を散策開始。<br /><br />川の東岸の高台から対岸(西岸のうち入口1〜ST1間)の風景。写真で中央上部にある穴は小さな鍾乳洞の出口です。この鍾乳洞は、崖の上のドリーネからこの出口まで通じるコンクリの階段が整備されてました。

    下湖群を散策開始。

    川の東岸の高台から対岸(西岸のうち入口1〜ST1間)の風景。写真で中央上部にある穴は小さな鍾乳洞の出口です。この鍾乳洞は、崖の上のドリーネからこの出口まで通じるコンクリの階段が整備されてました。

  • 淵の水の色。岸にへばりつく木道。

    淵の水の色。岸にへばりつく木道。

  • 段々になった湖群。下湖群の東岸は公園入口の反対側にあたるため、観光客も少なくて静かです。ただし一般道路を歩く区間があり、道に迷うリスクも高そうでした。

    段々になった湖群。下湖群の東岸は公園入口の反対側にあたるため、観光客も少なくて静かです。ただし一般道路を歩く区間があり、道に迷うリスクも高そうでした。

  • 下湖群の終点にあるプリトヴィツェ滝。<br />東岸のコースからは、滝を見下ろす形で撮影できます。

    下湖群の終点にあるプリトヴィツェ滝。
    東岸のコースからは、滝を見下ろす形で撮影できます。

  • プリトヴィツェ滝の上には小さな集落跡があり、水車小屋や廃墟が点在しています。こうした廃墟の多くは1995年の紛争でこの地を追われたセルビア系住人の住居跡だそうです。<br /><br />ところでGoogle の航空写真で見ると、この集落を流れる小川の上流部にも公園内と同様の地形と湖群があります。まったく観光化されていません。誰か探検して来てください。<br /><br />これでプリトヴィツェ散策は終わりです。16時すぎ入口1のゲート前のカフェテリアでは、散策を終えた観光客が大勢くつろいでいました。

    プリトヴィツェ滝の上には小さな集落跡があり、水車小屋や廃墟が点在しています。こうした廃墟の多くは1995年の紛争でこの地を追われたセルビア系住人の住居跡だそうです。

    ところでGoogle の航空写真で見ると、この集落を流れる小川の上流部にも公園内と同様の地形と湖群があります。まったく観光化されていません。誰か探検して来てください。

    これでプリトヴィツェ散策は終わりです。16時すぎ入口1のゲート前のカフェテリアでは、散策を終えた観光客が大勢くつろいでいました。

  • 夕方レンタカーを回収し、前日に引き続き隣国ボスニア・ヘルツェゴビナの町ビハチを訪問。写真は国境検問所です。入管手続きは2分程度。パスポートへの刻印だけです。<br /><br />ビハチは1991年〜1995年の紛争で包囲され、住民虐殺が危惧された町です。結果的に虐殺は回避されましたが、NATOの爆撃もあったようです。2011年のビハチは、大きな川が流れる静かな街でした。市街中心部で道に迷いパニックになったため、この日もビハチの写真はとらずじまいでした。

    夕方レンタカーを回収し、前日に引き続き隣国ボスニア・ヘルツェゴビナの町ビハチを訪問。写真は国境検問所です。入管手続きは2分程度。パスポートへの刻印だけです。

    ビハチは1991年〜1995年の紛争で包囲され、住民虐殺が危惧された町です。結果的に虐殺は回避されましたが、NATOの爆撃もあったようです。2011年のビハチは、大きな川が流れる静かな街でした。市街中心部で道に迷いパニックになったため、この日もビハチの写真はとらずじまいでした。

  • クロアチアに戻ってこの日の宿泊地コレニツァ Korenica に到着。やはりネットで予約したAccommodation Plitviceという宿です。民家改装の宿「ソベ」 sobe というタイプです。

    クロアチアに戻ってこの日の宿泊地コレニツァ Korenica に到着。やはりネットで予約したAccommodation Plitviceという宿です。民家改装の宿「ソベ」 sobe というタイプです。

  • シングル・簡単な朝食付きで23ユーロでした。コレニツァは観光名所も取り立ててない、ただの国道分岐点の町なので安かったのでしょう。

    シングル・簡単な朝食付きで23ユーロでした。コレニツァは観光名所も取り立ててない、ただの国道分岐点の町なので安かったのでしょう。

  • 宿のテラスから。日没頃の住宅地の風景。<br /><br />それぞれの家は3階建て、容積も巨大な日本で言う豪邸です。しかし...「経済的に豊か」とは異なるようです。写真の白い家は、手前にトウモロコシ畑、その右には大量の薪をつんでいます。説明が難しいのですが、自給自足できる物資は豊富な反面、(商店の様子を見るに)工業製品や輸入品は高価すぎて買いにくい状況のようです。

    宿のテラスから。日没頃の住宅地の風景。

    それぞれの家は3階建て、容積も巨大な日本で言う豪邸です。しかし...「経済的に豊か」とは異なるようです。写真の白い家は、手前にトウモロコシ畑、その右には大量の薪をつんでいます。説明が難しいのですが、自給自足できる物資は豊富な反面、(商店の様子を見るに)工業製品や輸入品は高価すぎて買いにくい状況のようです。

  • 町の中心部のカフェで夜食。ホットサンド15クナ(230円)です。<br /><br />次の旅行記に続きます。<br />http://4travel.jp/traveler/ivan_toby/album/10609358/

    町の中心部のカフェで夜食。ホットサンド15クナ(230円)です。

    次の旅行記に続きます。
    http://4travel.jp/traveler/ivan_toby/album/10609358/

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