スカイバスＴＯＫＹＯから見た東京タワー＆レインボーブリッジ☆cafe1894☆2011/09/16

2011/09/16 - 2011/09/16

スカイバスＴＯＫＹＯ、２回目の乗車です。今回は、スカイバスTOKYOで行く 東京タワー・レインボーブリッジコース。
東京タワー、レインボーブリッジ、豊洲、築地、銀座を走りました。
日差しが強く、暑かったですが、風が気持ちよかったです。

前回のスカイバスTOKYOで行く東京スカイツリー・浅草コースはこちらです。
http://4travel.jp/traveler/19563147/album/10520128/

エリア 三田・田町・芝浦(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

バスに乗る前に、Café 1894でランチです。
明治期には銀行の営業窓口として使われたフロアが、二層吹き抜けの開放感を生かしたカフェになっています。
http://mimt.jp/cafe1894/index.html

Café 1894は、三菱一号館の中にあります。
三菱一号館は、1894（明治27）年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計されました。
三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築です。
全館に19世紀後半の英国で流行したクイーン・アン様式が用いられています。
当時は館内に三菱合資会社の銀行部が入っていたほか、階段でつながった三階建ての棟割の物件が事務所として貸し出されていました。
この建物は老朽化のために1968（昭和43）年に解体されましたが、40年あまりの時を経て、コンドルの原設計に則って同じ地によみがえりました。

入口です。

高い天井や、荘厳な円柱がすてきです。

19世紀後半の英国で流行したクイーン・アン様式が用いられています。

とてもきれいな空間で、歴史の重さも感じられます。

テーブルも椅子もいい感じです。

週替わりランチプレートです。

ランチプレートは、注文してからすぐに出てきました。
やはり、ランチは素早く出てくることも大事ですね。
スープは、熱々です。

から揚げがありました。

ご飯は、雑穀米。全体的に野菜が多く、ヘルシーな感じです。
客のほとんどが、このランチプレートを食べていました。

デザートは、レモンシャーベットです。さっぱりします。

夜は、ビールやワインもおいしそうです。

さて、じよいよバスに乗ります。

前には、若い女性の団体さんがいました。日差しが暑い！

団体さんは、前日ディズニーリゾートに行ったようです。

青い空と個性的な雲。開放感満点です。

東京タワーが見えてきました。

雲と東京タワー。

バスはどんどん東京タワーに近付きます。

お嬢さんたち、東京タワーの形で写真を撮っています。

東京タワーの真下を通過します。

空を見上げて、撮ります。

真下から見上げる東京タワーも圧巻です。

聖アンデレ教会を通過。

バスは首都高に入りました。

レインボーブリッジが見えてきました。

レインボーブリッジ通過。

踊る大捜査線の曲がバスの中で流れています。

スカイツリーも見えます。

ビルの窓にスカイバスが！

風が心地よく、空もきれいです。

晴海トリトンスクエアを通過。
トリプルタワーです。ビルの揺れを最小限に抑える「連結制振ブリッジ」が見えます。阪神大震災（震度7）の地震にも耐えうるそうです。

勝鬨橋を通過。

建築中の歌舞伎座を通過。

銀座を通過。

銀座和光。

有楽町のガード下を通過。新幹線が上を通過。

ペニンシュラホテルを通過。
この後、丸の内に着きました。あっという間の１時間でした。
バスの２階から見る景色は格別でした。