2005/06/23 - 2005/06/24
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ジェイミー&ベンさん
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6月24日(金曜日)
伝説の麻薬王との5つ星ディナー
チームはいまイルクーツクにいる。時計は香港時間に合わせてある。香港はバンコクよりもさらに東にあり、緯度はイギリスのローストフト(サフォーク州)と同じぐらいだ。僕たちはここまで6000キロを走破し、4日間ぶっ続けで旅をしてきた。そして今朝、モンゴルのビザを申請。ウランバートル行きの列車の切符も手に入れ、今晩には世界最古の湖、バイカル湖に向けて出発する。
モスクワを発つ前の6月19日の月曜日、FWEチームは、史上最大の麻薬王ハワード・マークスと夕食をともにするという奇妙かつシュールな体験をした。この街で日曜日に試合を行う外国人サッカーリーグが主催する、5つ星ホテルでのブラックタイディナーに「特別ゲスト」として招待されたのだ。そして、マークス氏はその晩のゲストスピーカーだった。
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-
ハワードのトークが終わると、ベンとジェイミー、ジャックはバックステージに向かい、悪名高き伝説の男を探した。迷路のような通路を甘く刺激的な香りを頼りに進んでいくと、照明を落とした部屋に、その長髪のウェールズ人はいた。パートナーのハーヴェイも一緒だ。
「ボブ・マーリーはウェールズ人だったんだ」自己紹介が済むとハワードがそう言った。まもなく出版される、ハワードが現在執筆中の著書からの豆知識だった。「エルヴィスもそうだよ」
ハワードは笑顔で会話を続け、僕らがカメラを回していることに気をよくしているようだった。どうやら自分と同じゲストとして招待されているFWEという連中が、ドキュメンタリーを製作しているという情報を事前に得ていたらしく、会うのを楽しみにしていたと言った。ハワードは、その激動の半生を含め、普通だったら公表できないようなヤバい話もしてくれた。僕ら5人は一緒になって大笑いし、最高級のワインやウィスキーや過去の冒険談を楽しんだ。
僕らが帰るときには、ハワードもハーヴェイもひどく残念そうで、必ずウェブサイトをチェックしてメールを送るよと約束してくれた。
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