2011/08/15 - 2011/08/15
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ちゃーたろさん
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古戦場をめぐり、ふくを堪能する。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
下関とーちゃく!フグ…いやこちらでは「ふく」がお出迎え。下関はふくの街なんですね。
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壇ノ浦古戦場①
下関といったらまずはココ、壇ノ浦。言わずと知れた源平の最終決戦場です。
もうね雰囲気が凄すぎ。ちょっと異質です。後ろに見えるは開門海峡。
*今の名称はみもすそ川公園です。 -
壇ノ浦古戦場②
源平合戦の銅像と共に一枚。それぞれの像の詳細は次に。 -
壇ノ浦古戦場③
義経の像。有名な八艘飛び(はっそうとび)です。躍動感ありますな。 -
壇ノ浦古戦場④
こちらは平知盛の碇潜(いかりかづち)。
恥ずかしながらこの人知りませんでした。平家の総大将で、碇を抱いて入水自害したそうです。謡曲・碇潜はここからきているそうな。 -
壇ノ浦古戦場⑤
この像の手元にタッキーの手形がありました。2005年の大河ドラマでしたね。 -
壇ノ浦古戦場⑥
開門海峡と共に一枚。右端のは長州砲、幕末に外国船を打ち払ったもの。
壇ノ浦、来てよかった。この雰囲気を体感できた事は大きい。 -
赤間神宮①
赤間神宮、ここは壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇を祀るところです。
場所は壇ノ浦から徒歩7,8分の距離にあります。 -
赤間神宮②
芳一堂 。ラフカディオハーン著「耳なし芳一」を祀り、芳一の木像を安置しています。中を覗いたら木彫りの芳一さんが居ました。
何でも、耳なし芳一の舞台がここ赤間神宮なのだそうです。 -
赤間神宮③
本殿です。菊の御紋があって由緒正しそう。 -
赤間神宮④
三種の神器の一つ、八咫鏡(やたのかがみ)の複製品*が収められているそうです。*本物は伊勢神宮だそう。 -
赤間神宮⑤
複製品とはいえ由緒正しき三種の神器があるという事で、お守り二つ買いました。この神宮はものすごいご利益ありそうな気がします(ミーハーです)。 -
巌流島①
唐戸港へ来ました。ここから巌流島へのフェリーが出ています。
写真右:おそいぞ武蔵どら焼き。乗船券売り場の横にあるコンビニで購入。まあ味はフトゥー。ネーミングセンスは好きだけど。
写真左:巌流島内のちょっとしたイベントやってました。真ん中で腕上げしているのが小次郎。そう、下関の人々は武蔵じゃなく小次郎贔屓なのです。 -
巌流島②
さあフェリーに乗っていざ巌流島へ! -
巌流島③
フェリー屋上に立ち、近づく巌流島を見る。まさに気分は武蔵そのもの。
ちなみに巌流島はもちろん無人島なのですが、面積の半分は私有地で開発っぽい事をやってました。巌流島はこのままの方がいいのになと、旅人は勝手な事を思います。 -
巌流島④
巌流島にとーちゃく!唐戸港からフェリーで10分、意外と近いです。
島の正式な名前は舟島、周囲1.6kmの孤島です。 -
巌流島⑤
木碑がありました。場所は島の入口ちかくです。
横に「武蔵・小次郎決闘の地 慶長17年4月13日(1612年)下関市大字彦島字船島648 昭和61年3月吉日」と描かれています。 -
巌流島⑥
巌流島文学碑という名の船の形をした石碑です。イラストは、画家・古館充臣氏が書いた武蔵と小次郎の姿が描かれています。
文字は、村上元三「佐々木小次郎」の一説が刻まれています。 -
巌流島⑦
決戦の石碑。巌流島で一番小高い丘にあります。
絵巻物風の石碑には、島の歴史とか決戦の様子が書いてあります。 -
巌流島⑧
お待たせしました。これぞメイン、決戦の像です。皆さんご存知の、猪木vsマサ斎藤ですよ!...もうこのネタは飽きましたかね。
これも島の小高い丘にあります。なので遠くからでも見られて、それがまたカッコいいんだな。 -
巌流島⑨
二人の像をもう一枚。右の跳躍が猪...じゃなくて武蔵、左のしゃがみが小次郎です。 -
巌流島⑩
決戦の像の下に、武蔵対小次郎の決闘の場所をイメージして作られた海岸があり、そこにはこんな船が。武蔵が乗って来た風か。 -
巌流島⑪
佐々木巌流の碑。石の真ん中に、佐々木巌流の碑と刻んであります。ここで決闘に敗れ亡くなったわけですから、慰霊の意味も含んでいるんでしょう。 -
巌流島⑫
巌流島上陸認定証。唐戸港のフェリー乗車券売り場で買えます。100円也。そう、巌流島に上陸しなくても買えちゃうんですよ、奥さん。でもそれってどうなん...まあ巌流島は無人島ですから仕方ないのかしら。 -
ふく①
巌流島から戻ってから、ふくを食べます。下関に来たらやっぱり食べなきゃね。唐戸港内にあるこのお店にしました -
ふく②
ふくの刺身、ふくのフライ、ふくの唐揚げ、ふく汁。ふくづくし、これで1500円!安っ! この値段でこれだけのものが食べられるのは下関ならではです。必食ですぞ! -
ふく③
ふく刺身のぶっかけ丼をアップで。ふくが新鮮でまいう~! -
亀山神宮①
食後は亀山神宮へ。世界一のふくの銅像があるそうな。 -
亀山神宮②
出た!これが亀山神宮にある世界一のふくの銅像です。上向きでいいですね。 -
大歳神社①
下関駅から徒歩5分にあるこちらの神社。義経が平家打倒の戦勝祈願したらしい。 -
大歳神社②
義経が祈念を込めた桑の弓矢をもって平知盛の率いる平家軍に開戦の矢文を放ったという説明が書かれています。
僕は時間が無くてここの境内には入りませんでした。
時間が無いというのは、唐戸港から下関駅まで歩いたからなのです。バスで一駅くらいなら歩けるだろうと思ったのが間違い。とんでもなく時間掛かっちゃいまして。下関の街を走りましたよ私は。 -
下関駅へ向けて走っている最中に見かけたマンホール。ふくです。徹頭徹尾ふく押し。ブレないのは素晴らしいね下関。
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下関駅プラットフォームにあった、 みすゞさんの絵。下関ともこれでお別れ。ありがとね下関。
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下関観光を終えて。
2つの古戦場を見て、ふくもたらふく食べて。充実してたな〜と。
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