
2011/08/08 - 2011/08/08
446位(同エリア753件中)
kukai333さん
- kukai333さんTOP
- 旅行記117冊
- クチコミ41件
- Q&A回答57件
- 132,937アクセス
- フォロワー2人
今だいったことのないバルト3国を巡ることを目的に計画した今回の旅。昨年旅行したハンガリー、ポーランド等と同じく、民主化されて20年で、商売商売していなくてほのぼのとした雰囲気を感じる事ができた旅行でした。
5日目はリーガ観光。12時過ぎにリーガを出て、17時にはタリンで車を返すという無茶な計画。当然、計画は早々に破たんしていく。レンタカー屋に相談したら、遅れても大丈夫で、駐車場にいれて、キーだけオフィスに返せばよいと。助かった。少し余裕でリーガ観光できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
PR
-
Old Riga Palaceの朝食。ポークリブなどもあり、とてもボリュームがあります。よくよく見ると、働いているのは皆女性。ホテルの受付も皆女性だった。サービス業は女性で、男性はどこかで働いているのか?と思ってしまうくらい、女性が元気な印象がバルト3国にありました。
-
胡瓜の胡麻和え。まさか胡麻和えがあるとは。
-
不思議な葡萄。
-
朝食後に散歩へ。少し肌寒い。すぐ近くにあった日本食レストラン。
-
味噌汁にマッシュルーム。。。おいしいんだろうか???
-
街の中心にあるブラックヘッド会館。
-
守護聖人もレリーフに描かれています。他の街にもありますが、ブラックヘッドの文化は、何故普及したかは不思議ですねえ。
-
ブラックヘッド、大聖堂、彫刻の3つ巴。
-
1991バリケード博物館は夏休みでした。
-
そしてリーガ大聖堂へ。ステンドグラスが奇麗です。少し晴れてきた。
-
顔が優しい感じなのが、この辺りのステンドの特徴かな。
-
そのあとは、メンツェンドルフ博物館へ。17,18世紀のドイツ商人の館跡です。
-
中は昔そのままの雰囲気が残ってます。
-
フレスコ画が奇麗な部屋が多くありました。これが見たくて入ったようなもの。
-
その後は、ラトヴィア占領博物館へ。ソ連とナチに挟まれたラトヴィアの苦悩が展示されています。ソビエト系住民が半数を占めるラトビアでは単純に対ソ、対ナチとはならないようです。勉強になりました。
-
自由記念碑へ。周りはマクドナルド等があり、近代的な雰囲気です。
-
その後、車を移動させ、ユーゲントシュティール建築を見にいく。周りにパーキングも一杯あり、特に不便なく駐車する。
-
そしてユーゲントシュティール建築群。色々あります。
-
天気もよくなり、奇麗に写真がとれました。
-
そうこうしているうちに、もう2時。タリンへ着くのは何時になるのか。。。
-
一路タリンを目指す。道は変わり映えしないのどかな風景。。。
-
途中でエストニア国境へ到着!バスも結構止まってました。ここで休憩。
-
国境を越えると、また検問。3点セット(パスポート、免許書、車両書)を出して、通過させて貰う。このセットは必須ですね。
-
エストニアに入っても特に風景は変わりません。だいぶ飽きてくる。。。
-
途中で買った飲み物。ソフトかと思ったらアルコール入りだった。喉が渇いても飲み物無。Ciderってシードル?ちょっと辛かった。でも、下の方にはちゃんとアルコールって書いてるし。ちゃんと読まんと。
-
タリン市内になんとか戻ったが事故で渋滞中。バルト3国は運転が荒いせいか、事故が多かったです。
-
なんか激しい事故でした。
-
レンタカーを返却し、ホテルへチェックインし、また空港近くのショッピングセンタへ。バルト3国でよく食べたスイカもありました。ウクライナ産なのね。
-
その後は、またタリン市街へ。どっかの店のステンドグラス。
-
9時くらいでしたが、まだアーモンドを作ってました。
-
オルデ・ハンザへ。蜂蜜入りビール。
-
量は少なめでよいので、Reward's Plateという試食用プレートを選択。8.3euroくらいでした。手頃でおいしかったです。ニンニクの酢漬けはびっくりの美味しさでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32