2011/08/03 - 2011/08/10
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ktomomaさん
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今年の夏は原点に戻ってアメリカ西海岸を回りました。2年前の春は土砂崩れで不通になっていて乗れなかったAmtrak Coast Starlightに再挑戦しました。この旅行記はそのAmtrak Coast StarlightにLos AngelesからPortland, Oregonまで乗った記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Amtrakに乗った旅行記だがやっぱり始まりはワイナリー。Santa Barbaraからさらに西に行ったSanta YnezにあるMosbyというワイナリー。
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ここではカリフォルニアではめずらしくイタリアスタイルのワインを作っている。
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ラベルがどれも美しい。近くにシャネル#5のボトルのデザインをしたデザイナーが住んでいて、これらラベルは彼のデザイン。
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夏のワイナリーはぶどうがたわわになっていて美しい。
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どっさりとお土産にワインを買い込んで出発。
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目的地はGaviota State Beach。実はこの鉄橋を渡るAmtrak Coast Starlight Train #14 Los Angeles発Seattle行きの列車の写真を撮るためである。
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このイメージで列車が来たところの写真を撮る予定。地球の歩き方のCoast Starlightの紹介にあるシーン。場所はGoogle Mapで探した。通過時間も時刻表から大体の時間を調べた。
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このビーチ、Gaviota State Beachには桟橋がある。この桟橋から鉄橋に向かってカメラを構える。
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が、Amtrakが時間とおりに来る訳もなく、桟橋の上で強い日差しの中、1時間以上ひたすら待った。
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汽笛が聞こえ、わずかに見えて来た。
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ここからは連写。
< Amtrak Coast Starlight > -
ほぼ列車全景。
< Amtrak Coast Starlight > -
実はこの日は後ろに2両プライベートカーを連結していた。プライベートカー=個人の車両をお金をはらって連結して旅行をするという贅沢な旅をしている。
< Amtrak Coast Starlight > -
Amtrak Coast Starlightの写真を撮ってから1日置いて、8月6日に今度は我々が同じCoast Starlightに乗る。Los Angeles Union Station。ここで荷物を降ろしてからレンタカーを返し、Amtrakにチェックイン。Coast StarlightはLos AngelesからSeattle行きであるが、我々の目的地はOregon州Portland。到着予定は翌日の15時40分。約30時間の行程となる。
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Union Stationの待合室。教会のような雰囲気である。
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Boardingのアナウンスがかかり、ホームに向かい目的の列車に乗り込み。Sleeper(寝台車)は指定された車両に乗り込むところで再度チケットを見る。先にチェックインもしているので、飛行機に乗るのと同じ手順。ちなみに車内で必要の無い荷物はチェックイン時に預けている。
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Coast StarlightにはAmtrakで唯一Parlour Carが連結されている。Portlandまで乗っている間、かなりの時間をこのParlour Carで過ごすことになった。
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隣のホームに到着したChicagoからのAmtrak South West Chief。一応、この列車からの法月客を待ってCoast Starlightは発車する。
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出発してもうすぐにParlour Carへ。自分の個室から海も見られるが、どうせなら両側の景色が見られるところへ。Parlour Carは寝台車の乗客だけが利用できる。ここでワインテイスティングも行われる。
< Amtrak Coast Starlight > -
2日前に鉄橋を渡るCoast Starlightの写真を撮った桟橋を今度は車内から撮影。一緒にいった同僚がずっと見張っていて一瞬で通り過ぎてしまうところを見逃さずに撮影してくれた。この日は天気があまりよく無く、曇っていた。
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Gaviota State Beachの鉄橋を越えると、Hollister Ranchというエリアに入る。ここは私有地であるのだが、海岸線の手つかずの自然を守るために、一区画は100エーカー以上でこれを分割してはならず、またオーナーもここのオーナーの組合で取り決めた厳しいルールを守って自然を守るようになっている。一般人がこのエリアに入るのはAmtrakが唯一の手段である。通過するのみであるが。
http://www.hollisterranch.com/
http://www.hollisterranch.org/ -
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Hollister Ranchの海はサーファーにとっても憧れのビーチであるらしい。最も所有者かその関係者でないと行けない。
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しばらくHollister Ranchの中を走るとCoast Starlightは右に(北に)曲がり、山を登ってゆく。
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海から離れて来たところで第1日目のワインテイスティングが始まる。乗客を飽きさせない企画になっている。
< Amtrak Coast Starlight > -
ワインテイスティングはParlour Carで行う。このParlour Carを全て一人で担当しているのが写真奥のDebbyさん。この方に降りるまでずっとお世話になった。
< Amtrak Coast Starlight > -
テイスティングに出たワインは白2種、赤2種。第1日目はCaliforniaワイン。まさしく今通過しているCentral Coastのワインが中心だった。一面ぶどう畑の脇を走りながらはワインテイスティングは天国だ。
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列車はさらに山を登ってゆく。きついカーブが続くので多分30km/hくらいの速度。先頭の機関車を狙うには絶好。
< Amtrak Coast Starlight > -
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ワインテイスティングが終わった後もしばらくParlour Carに居残り余韻を味わう。
< Amtrak Coast Starlight > -
Paso Roblesに停車。車内は完全禁煙なのでSmokerはちょっと長めに停車する駅のホームでタバコを吸う。でもいつAll Abordの声がかかっても良いようにホームから離れてはいけない。
< Amtrak Coast Starlight > -
夕食もParlour Carで。寝台車の乗客は食事は全て寝台料金に含まれている。アルコールだけはその場で清算。食事はParlour Carの後ろのDinning Carでもとれるが、ワインテイスティングの際に既にDebbyさんにDinnerの予約も聞かれ、Parlour Carでとることに決めていたので、こちらで。Dinning Carよりメニューが限られるが、雰囲気はずっとこっちの方が良いので、以後も食事はDebbyさんのいるParlour Carでとった。
< Amtrak Coast Starlight > -
Dinnerの間に夕日が沈んでいった。
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San Joseに到着。ここはSan Franciscoへの近郊列車Cal Trainなども発車する
大きな駅。写真では明るく見えるが、もう夜である。20分程停車していたので、先頭に機関車を見に行った。
< Amtrak Coast Starlight > -
次回、San Joseに来るときにはこの駅を探検しにこよう。
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San Jose, CA
< Amtrak Coast Starlight > -
San Jose駅に着いたタイミングでは実はまだ夕食の最後にデザートを食べている途中だった。写真を撮ってからまたParlour Carにもどって夕食の仕上げ。その後はParlour Carは夜のんびり過ごす人にまた解放される。昼にワインテイスティングの際に買ったワインを飲む人もいる。自分は横になって揺られる時間を楽しみたいので早々にベッドにもぐりこんだ。
< Amtrak Coast Starlight > -
一夜明けてKlamath Falls駅で長い停車。ぐっすり眠ってしまい、急いでシャワーを浴びてからホームに出た。
< Amtrak Coast Starlight > -
乗務員の交代も行われる。2006年の3月にも同じルートでCoast Starlightに乗り、これと同じアングルで撮った写真がずっとPCの壁紙になっている。なのでなんか懐かしい。
< Amtrak Coast Starlight > -
アメリカにも同じように鉄はいる。
< Amtrak Coast Starlight > -
Klamath Falls駅。こじんまりとした駅舎。これでもAmtrakとしては立派な方。
< Amtrak Coast Starlight >. -
Klamath Falls駅。
< Amtrak Coast Starlight > -
これから自転車を積み込んでCoast Starlightに乗車する人。
< Amtrak Coast Starlight > -
Upper Klamath Lakeの先に見える山。Amtrakから見て西側なのだが、山の名前は特定できず。
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周りは針葉樹林になっている。
< Amtrak Coast Starlight > -
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このあたりは30Mileくらいずっと下り坂。
< Amtrak Coast Starlight > -
Dining Car。寝台車の乗客へのサービスが終わるとCoachの客にもOpenされる。
< Amtrak Coast Starlight > -
Dining CarとCoachの間にある展望車
< Amtrak Coast Starlight > -
土砂崩れの後。前回2006年の春はこの土砂崩れのためにずっと不通になっていて、小ルートに乗ることができなかった。復旧まで4ヶ月かかったとのこと。あの時はAmtrakがキャンセルになっているのを知ったのが日本を出発する前の晩。ホテルを追加で予約したり、Los Angeles、Seattle間の飛行機を急遽予約するとか、出発前に大忙しになった。
< Amtrak Coast Starlight > -
2日目のLunch。
< Amtrak Coast Starlight > -
Eugene-Springfleid駅
< Amtrak Coast Starlight > -
2日目のワインテイスティングの始まり。Portlandで降りる我々のために、30分早くワインテイスティングを始めてくれた。
< Amtrak Coast Starlight > -
このParlour CarはAmtrakで5両だけ保有している。1950年代にSanta Fe鉄道で使われていたものを修復しながら使っている。昨年度、大規模な予算をつけてもらい(国から融資)大修繕を行った。この際にWiFi Internetや、客席でのAC電源とかも新たについて。この後、Parlour Carでの収入はその融資分を返却してゆくためにAmtrak前体会計とは別に扱われる。なのでParlour Carでたくさん食事とかしてほしいということ。お土産用のワイングラスやキーホルダー、ワインも4本買って貢献しました。
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2日目はオレゴンとワシントンのワイン。ルートに沿ってワイン産地も北になっている、
< Amtrak Coast Starlight > -
Portlandに着く直前でWillamette川を渡る。今まで川沿いを走ってきた線路が急カーブで直角に曲がり橋に入って行く。
< Amtrak Coast Starlight > -
Willamette川はPortland Downtownを流れる。
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Portland ORに定時に到着。まだ日が高いうちで良かった。
< Amtrak Coast Starlight > -
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列車はまだSeattleまで行くが、我々は趣のある駅舎を撮影してAmtarakの旅は終了。
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