2011/07/31 - 2011/08/01
936位(同エリア1622件中)
ムヒカさん
21年ぶりに東京ドームで行われたCOMPLEXライブで、山の上ホテルに宿泊しました。
徒歩圏内にニコライ堂という、ロシアちっくな教会があるとの事で、翌日さっそく見学に行きました。
呼び名からしてロシア正教会かと思いきや、入館の際に渡された案内書には、ギリシャからロシアを経て日本に伝わった日本正教会と記されていました。
ニコライ堂は通称で、正式名は「東京復活大聖堂教会」。
ロシア正教会とは違うようですが、ロシアン・クロスやイコンが掲げられた建物からは、ロシアらしさを感じてしまいました。
更にロシア気分を高めるために、その後はロシア料理店へと向かいました。
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下調べした時は、月曜日休みとの事でしたが、13:00より内部の見学が可能でした。
時間が来るまで外観を眺めておりました。 -
まず目に飛び込んできたドーム部分。
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こんなハシゴ、恐ろしくて登れません。
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下部の斜め棒が特徴のロシアン・クロス。
かっこいいですね。 -
こちらは鐘楼のロシアン・クロス。
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こちらは入り口 門のロシアン・クロス。
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これは、門にからみついたツル。
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こちらは、敷地内礼拝所のロシアン・クロス。
聖堂内にもキャンドルが灯されております。
入館料の300円を支払うと、案内書とキャンドルが渡されます。
信者でもないのに、正教会でキャンドルを灯せるなんて、ファンタスティック! -
礼拝所は、聖堂の右隣りに建てられています。
入り口がちとカーポートみたいです。 -
礼拝所の裏は、普通のクロスでした。
内部が気になるところです。 -
ニコライの帽子にもクロス。
礼拝所の影にひっそりと置かれていましたが、大きめなので、かなり存在感があります。 -
聖堂の右側面かな。
ここにもクロスがあります。 -
見学中、換気で窓が開いている箇所を発見。
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開いた窓から望遠で、ぷるぷるしながら撮影。
キリストがうまいこと写ってくれました。
内部は撮影禁止。
失礼いたしました。 -
聖堂の左側面に移動。
敷地内にロシアン・クロス。 -
こちら側は、柵があって進入不可。
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聖堂入り口の屋根の上にもロシアン・クロス。
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花と教会は良く似合う。
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門が美しいです。
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門の隣りにあった建物の窓。
正教会グッズの販売所かと期待したが、そうではなさそうだ。
聖堂内部で、イコンが600円で売られていました。 -
この日は夏にしては気温が低く、聖堂内で稼動している扇風機の風がとても心地よく感じました。
静かで涼しくて、たいへん心が休まり、眠気まで感じてしまう始末。
こんな居心地が良い教会が近くにあったら、通ってしまいたくなります。 -
その後、渋谷のロシア料理レストラン ロゴスキーへ。
単品メニューも気になるけど、お得なセットメニューを頼んでしまいます。
スペシャル・ランチのサラダ。 -
野菜ピロシキ。
スパイシーで、ロシアビールがあったら最高かも。
ピロシキは肉か野菜を選べます。 -
ボルシチ。
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ビーフストロガノフ。
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洋梨のババロア。
こいつに魅了されて、スペシャル・ランチを頼んでしまった!
帰りは、大好きなロシアの黒パンを手土産として購入。
地元には売っておらず、通販では送料が割高なので、こちらで食事をした際はお土産として購入しております。
黒パンは1本、700円。
ずっしりとした重みと酸っぱさが堪りません。
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