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関宿(せきじゅく)は関の山という言葉の語源になった場所でもある。 関宿の夏祭りに出る山(関東では山車)が立派であったことから、「これ以上のものはない」という意味で使われるようになった。 また、山車が街道筋の建物の屋根ぎりぎりを通過する様子から、これが目一杯という意味で語源とする説もある。<br />関宿には江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町屋が200棟以上も現存し、伊藤本陣跡周辺から東の追分の鳥居までは歴史的な建物の説明板も多い。東の追分の鳥居の左が江戸、右が京、鳥居をくぐった先が伊勢神宮へ向かう伊勢別街道だった。<br />伊藤本陣跡周辺には江戸末期の町家を公開し土蔵では関宿の歴史を展示する関まちなみ資料館がある。入館料は「旅籠玉屋歴史資料館」とセットで300円。 <br />百五銀行 関支店も外観は、宿場町・関宿の町並みの景観に配慮した建物にしており、<br />国の重要伝統的建造物群保存地区や日本の道百選に選定されている1.8キロの古い街並みを歩くのは楽しい。 <br />(写真は宿場町・関宿の東の追分の鳥居)<br />

日本の旅 伊勢湾周辺を歩く 三重県亀山市関宿(せきじゅく)本陣から東の追分

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2011/05/16 - 2011/05/16

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さすらいおじさん

さすらいおじさんさん

関宿(せきじゅく)は関の山という言葉の語源になった場所でもある。 関宿の夏祭りに出る山(関東では山車)が立派であったことから、「これ以上のものはない」という意味で使われるようになった。 また、山車が街道筋の建物の屋根ぎりぎりを通過する様子から、これが目一杯という意味で語源とする説もある。
関宿には江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町屋が200棟以上も現存し、伊藤本陣跡周辺から東の追分の鳥居までは歴史的な建物の説明板も多い。東の追分の鳥居の左が江戸、右が京、鳥居をくぐった先が伊勢神宮へ向かう伊勢別街道だった。
伊藤本陣跡周辺には江戸末期の町家を公開し土蔵では関宿の歴史を展示する関まちなみ資料館がある。入館料は「旅籠玉屋歴史資料館」とセットで300円。
百五銀行 関支店も外観は、宿場町・関宿の町並みの景観に配慮した建物にしており、
国の重要伝統的建造物群保存地区や日本の道百選に選定されている1.8キロの古い街並みを歩くのは楽しい。
(写真は宿場町・関宿の東の追分の鳥居)

交通手段
自家用車 徒歩
  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 古くからの商家、石垣家の説明。

    古くからの商家、石垣家の説明。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 古くからの商家、石垣家の外観。

    古くからの商家、石垣家の外観。

  • 伊藤本陣跡(いとうほんじんあと)。<br />

    伊藤本陣跡(いとうほんじんあと)。

  • 豪商だった橋爪家の説明。

    豪商だった橋爪家の説明。

  • 豪商だった橋爪家の外観。

    豪商だった橋爪家の外観。

  • 伊藤本陣跡(いとうほんじんあと)の碑。<br />

    伊藤本陣跡(いとうほんじんあと)の碑。

  • 伊藤本陣跡(いとうほんじんあと)の説明。<br />伊藤本陣は川北本陣と並んで東海道関宿の中心的な役割を果たした。伊藤本陣は間口11間余、建坪69坪、西隣の表門は、唐破風造りの檜皮ぶきであった。現在残っている街道に面した部分は、家族の居住と大名宿泊時に道具置場に供する建物とのこと。<br />

    伊藤本陣跡(いとうほんじんあと)の説明。
    伊藤本陣は川北本陣と並んで東海道関宿の中心的な役割を果たした。伊藤本陣は間口11間余、建坪69坪、西隣の表門は、唐破風造りの檜皮ぶきであった。現在残っている街道に面した部分は、家族の居住と大名宿泊時に道具置場に供する建物とのこと。

  • 関宿(せきじゅく)が関の山という言葉の語源になった説明。 関宿の夏祭りに出る山(関東では山車)が立派であったことから、「これ以上のものはない」という意味で使われるようになった。 また、山車が街道筋の建物の屋根ぎりぎりを通過する様子から、これが目一杯という意味で語源とする説もある。<br />

    関宿(せきじゅく)が関の山という言葉の語源になった説明。 関宿の夏祭りに出る山(関東では山車)が立派であったことから、「これ以上のものはない」という意味で使われるようになった。 また、山車が街道筋の建物の屋根ぎりぎりを通過する様子から、これが目一杯という意味で語源とする説もある。

  • 伊藤本陣跡(いとうほんじんあと)。<br />

    伊藤本陣跡(いとうほんじんあと)。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿(せきじゅく)の紹介。

    関宿(せきじゅく)の紹介。

  • 商家、岩木屋の説明。

    商家、岩木屋の説明。

  • 商家、岩木屋の外観。

    商家、岩木屋の外観。

  • 関の山という言葉の語源になった関宿の夏祭りに出る中町三番町山車(やま)倉。<br /><br /> 中町三番町山車の倉。「関の曳山」は関宿で元禄年間(1688〜1703)から伝わる祭で、最盛期には16基もあって華美を競い合ったそうだ。笛太鼓で祭囃子を奏でながら、家々の軒をかすめ、人混みをかき分けて巡行する様から、「この上ない、精一杯である」意味で用いられる「関の山」という言葉の語源になったという。現在4基の山車が四ヶ所の山車倉に保存され、毎年七月下旬の土・日に催される祭で活躍している。<br />

    関の山という言葉の語源になった関宿の夏祭りに出る中町三番町山車(やま)倉。

     中町三番町山車の倉。「関の曳山」は関宿で元禄年間(1688〜1703)から伝わる祭で、最盛期には16基もあって華美を競い合ったそうだ。笛太鼓で祭囃子を奏でながら、家々の軒をかすめ、人混みをかき分けて巡行する様から、「この上ない、精一杯である」意味で用いられる「関の山」という言葉の語源になったという。現在4基の山車が四ヶ所の山車倉に保存され、毎年七月下旬の土・日に催される祭で活躍している。

  • 関宿の夏祭りに出る山車の説明。関の山という言葉は「これ以上のものはない」という意味で使われることと、山車が街道筋の建物の屋根ぎりぎりを通過する様子から、これが目一杯という意味で語源とする説もある。<br />

    関宿の夏祭りに出る山車の説明。関の山という言葉は「これ以上のものはない」という意味で使われることと、山車が街道筋の建物の屋根ぎりぎりを通過する様子から、これが目一杯という意味で語源とする説もある。

  • 鶴屋脇本陣跡(つるやわきほんじんあと)の説明。<br />元鶴屋(波多野家)。脇本陣は、本陣に準じる宿として、主に身分の高い人達の宿泊の用を勤めたが、平素は一般庶民も泊まることができた。鶴屋は西尾吉兵衛を名乗っていたので西尾脇本陣ともいった。二階避面に千鳥破風をのせた派手な意匠。<br />

    鶴屋脇本陣跡(つるやわきほんじんあと)の説明。
    元鶴屋(波多野家)。脇本陣は、本陣に準じる宿として、主に身分の高い人達の宿泊の用を勤めたが、平素は一般庶民も泊まることができた。鶴屋は西尾吉兵衛を名乗っていたので西尾脇本陣ともいった。二階避面に千鳥破風をのせた派手な意匠。

  • 鶴屋脇本陣跡(つるやわきほんじんあと)の外観。<br />

    鶴屋脇本陣跡(つるやわきほんじんあと)の外観。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関まちなみ資料館。<br />

    関まちなみ資料館。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関まちなみ資料館。<br /> この建物は、元の持主・別所マサさんから昭和60年に関町が買い取った町屋を、昭和61年度から3年かけて解体修理し、往時の姿に復元した建物。14代将軍家茂(在位1858〜66)上洛時作成の「宿内軒別書上帳」には「別所屋勝次郎、間口四間、畳数廿八畳、二階畳数数拾壱畳」と、現在家屋と一致する記録があるそうで、この家の建築年代は少なくとも文久年間(1861〜64)以前と目される。<br /> 建物は街道沿いから順に、主屋・角屋・土蔵で構成され、主屋の東側(江戸寄り)を土間・西側(京側)に床を張り、表から奥に向けて三列に部屋をとる関宿の町屋の典型的様式。<br /> 1階は、帳場(受付)、民具展示コーナー、関町・関宿紹介コーナーから成り、抽出付き箱階段で2階に上がると、川北本陣コーナー、まちなみ保存コーナー(関宿の町並みの変遷が、一軒一軒、写真で判る)になっている。また、館内には「今も残るまちなみ」「関宿御茶屋御殿」「関宿年表」なども掲示されている。<br />

    関まちなみ資料館。
     この建物は、元の持主・別所マサさんから昭和60年に関町が買い取った町屋を、昭和61年度から3年かけて解体修理し、往時の姿に復元した建物。14代将軍家茂(在位1858〜66)上洛時作成の「宿内軒別書上帳」には「別所屋勝次郎、間口四間、畳数廿八畳、二階畳数数拾壱畳」と、現在家屋と一致する記録があるそうで、この家の建築年代は少なくとも文久年間(1861〜64)以前と目される。
     建物は街道沿いから順に、主屋・角屋・土蔵で構成され、主屋の東側(江戸寄り)を土間・西側(京側)に床を張り、表から奥に向けて三列に部屋をとる関宿の町屋の典型的様式。
     1階は、帳場(受付)、民具展示コーナー、関町・関宿紹介コーナーから成り、抽出付き箱階段で2階に上がると、川北本陣コーナー、まちなみ保存コーナー(関宿の町並みの変遷が、一軒一軒、写真で判る)になっている。また、館内には「今も残るまちなみ」「関宿御茶屋御殿」「関宿年表」なども掲示されている。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 百五銀行 関支店。外観は、宿場町・関宿の町並みの景観に配慮した建物にしている。

    百五銀行 関支店。外観は、宿場町・関宿の町並みの景観に配慮した建物にしている。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 百五銀行 関支店。外観は、宿場町・関宿の町並みの景観に配慮した建物にしている。

    百五銀行 関支店。外観は、宿場町・関宿の町並みの景観に配慮した建物にしている。

  • 坂口家の説明。

    坂口家の説明。

  • 坂口家の外観。

    坂口家の外観。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 浅原家の説明。

    浅原家の説明。

  • 浅原家の外観。

    浅原家の外観。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 関宿、中町周辺の街並み。

    関宿、中町周辺の街並み。

  • 東の追分周辺の街並み。

    東の追分周辺の街並み。

  • 東の追分周辺の街並み。

    東の追分周辺の街並み。

  • 東の追分の説明。左が江戸、右が京、鳥居をくぐった先が伊勢神宮へ向かう伊勢別街道だった。<br />

    東の追分の説明。左が江戸、右が京、鳥居をくぐった先が伊勢神宮へ向かう伊勢別街道だった。

  • 東の追分の鳥居。左が江戸、右が京、鳥居をくぐった先が伊勢神宮へ向かう伊勢別街道だった。<br />

    東の追分の鳥居。左が江戸、右が京、鳥居をくぐった先が伊勢神宮へ向かう伊勢別街道だった。

  • 東の追分周辺の光景。

    東の追分周辺の光景。

  • 東の追分周辺の街並み。

    東の追分周辺の街並み。

  • 東の追分周辺の光景。

    東の追分周辺の光景。

  • 東の追分周辺の街並み。

    東の追分周辺の街並み。

  • 東の追分周辺の街並み。

    東の追分周辺の街並み。

  • 東の追分周辺の街並み。

    東の追分周辺の街並み。

  • 東の追分周辺の街並み。

    東の追分周辺の街並み。

  • 東の追分周辺の街並み。

    東の追分周辺の街並み。

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