2011/06/18 - 2011/06/19
225位(同エリア320件中)
みらのさん
同窓会で三朝温泉に1泊2日の日程で泊まりました。
せっかくなので日本でも有数の奇社「三徳山投入堂」に挑みました。
登る前は「入峰は修行であり、決して甘くない」と脅かされましたが、きちんとルールを守って慎重に登れば、少々ハードですが行けない場所ではありません。女性はもちろん小学生くらいの子も挑戦していました。
先人の神秘に触れる価値、あります。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
三朝温泉から車でおよそ20分。
少し離れたところにある駐車場に車を止め、いざ三徳山へ。が、いきなりこの石段です。軽く心が折れそうになりました。 -
本堂への入場料は400円。さらに投入堂への山道を登るには200円の追加です。ここまでは普通のお寺めぐりです。
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投入堂までを目指す人は入峰受付があります。1人では入れず、必ず2人以上のグループが集まって入山記帳をします。人数、出発時刻です。
入峰は8時−15時です。 -
また、入峰に際して厳しいチェックがあります。険しい山道なので特に靴の審査があり、結果的には登山靴でないと許可が出ません。スニーカーや運動用シューズではだめのようです。
そんな人のためにわらじが1足500円で売っています。はじめは「わらじ〜?」と思っていましたが、使ってみるとこれがなかなかの優れもの。ぬかるんでいても滑ることなく安全に歩くことができます。
逆に岩の上では足つぼマッサージのようですし、次第に水を吸って気持ち悪くなってくるというデメリットもあります。 -
投入堂までの所要時間(往復)は90分〜120分とされています。登り始めていきなり難所があります。急勾配の斜面で木の根が張り巡らされていまるところで体力的には一番大変かもしれません。足だけでなく両手も使って体全体で登っていきます。
イメージとしてはラピュタの○ズー。 -
上から見るとこんな感じ。周りは緑が生い茂り人里離れた山中にいることを実感します。男性はもちろん、お嬢様のような女性、小さな子どもも懸命に登っていました。
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登山ルートの半ばに最初の建造物「文殊堂」があります。ここまでくるとかなり登ったなあという実感が沸きます。
途中、道が細くなっているところがあり順番待ちになっています。ここから先、数か所で流れが停滞するところがありました。 -
文殊堂の回廊には手すりが無く幅は1メートルほどしかありません。油断すると本当に落ちます。「蜂に驚くな」という注意書きもありました。どんな光景が広がっているか、それは行った人だけの財産のような気がします。
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山の植物を楽しむ心の余裕があると楽しいですね。しかし残念ながら私はさっぱり種類がわかりませんでした。
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ここはルートの中でも一番怖かったところ。岩肌がむき出しです。実際ここで落下事故があったという立て札もありました。みんな相当慎重に渡っていました。
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鐘楼。近づくと登山者が鳴らす鐘の音が聞こえてきます。こころが洗われます。
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牛ノ背馬ノ背(だったかな)。凸状の岩肌が続きます。ここでもわらじは大活躍。コケが生えていてもまったく滑らないし痛くありません。
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がけの中腹のくぼみに建てられた観音堂。この裏側を回って向こうに進みます。湿気と水溜りでじめじめしてて、わらじにはここが一番気持ち悪いかも。
でも投入堂はもう目の前です! -
一時間近く歩いてたどり着きました、投入堂です。かなり疲れましたが、実際に目の当たりにすると本当に急峻ながけに危ういバランスで建っています。
修験道の方々が定期的に修繕するみたいですが、創建当初はどうやって建てたのか不思議でなりません。現代ならあらゆる技術とお金を投資すれば建てられるでしょうが、今から1300年前にどれほどの情熱と知恵と努力で建てたのか。人間に秘められた力の可能性に触れた気がします。
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