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10泊11日かけてアイルランドをダブリン空港を起点に反時計回りにレンタカーで一周しました。第三部は、今回の旅行の最後の部分で、コーク近くのブラーニー城からロック・オブ・キャッシェル、キルケニー、グレンダーロッホを経てダブリンまでの行程です。なお、この旅行記は、団塊夫婦の世界一周絶景の旅 http://www.geocities.jp/greenbambooin にリンクされています。(表紙写真はアイリッシュダンス)

アイルランド・ドライブ旅行記(3)-キャッシェル~キルケニー~グレンダーロッホ~ダブリン-

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2011/06/01 - 2011/06/04

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miharashi

miharashiさん

10泊11日かけてアイルランドをダブリン空港を起点に反時計回りにレンタカーで一周しました。第三部は、今回の旅行の最後の部分で、コーク近くのブラーニー城からロック・オブ・キャッシェル、キルケニー、グレンダーロッホを経てダブリンまでの行程です。なお、この旅行記は、団塊夫婦の世界一周絶景の旅 http://www.geocities.jp/greenbambooin にリンクされています。(表紙写真はアイリッシュダンス)

同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 6月1日。キンセールからコークの西にあるブラーニー城(Blarney Castle)を目指す。カーナビに目的地をセットすると、メインではない道を指示されたが、今度は正確にブラーニーの町まで導いてくれた。城の中には駐車場もあったが、看板が見にくいところにあって気づかず、付近の道路沿いに駐車。城の入り口から入ると、広い敷地の中に古いお城の姿があった。

    6月1日。キンセールからコークの西にあるブラーニー城(Blarney Castle)を目指す。カーナビに目的地をセットすると、メインではない道を指示されたが、今度は正確にブラーニーの町まで導いてくれた。城の中には駐車場もあったが、看板が見にくいところにあって気づかず、付近の道路沿いに駐車。城の入り口から入ると、広い敷地の中に古いお城の姿があった。

  • お城のそばから見上げると高い。かなり古いお城だ。

    お城のそばから見上げると高い。かなり古いお城だ。

  • 城の中の階段を登り、四角い形の城の塔の上に出る。写真はそこからの庭園の眺め。

    城の中の階段を登り、四角い形の城の塔の上に出る。写真はそこからの庭園の眺め。

  • 塔の上には回廊があり、その一角に人が集まっている。<br />

    塔の上には回廊があり、その一角に人が集まっている。

  • 近づいてみると、人が仰向けに寝そべって壁の石にキスをしている。これが、Blarney Stoneにキスをするところだった。何の御利益があるのかそのときは知らなかったのでパス。後で雄弁になることだと知る。もともとBlarneyは英語のお世辞の語源となったところだそうだ。パスして正解だった。<br />

    近づいてみると、人が仰向けに寝そべって壁の石にキスをしている。これが、Blarney Stoneにキスをするところだった。何の御利益があるのかそのときは知らなかったのでパス。後で雄弁になることだと知る。もともとBlarneyは英語のお世辞の語源となったところだそうだ。パスして正解だった。

  • 庭園の一角を占めるRock Closeの巨石。

    庭園の一角を占めるRock Closeの巨石。

  • Rock Closeにある&quot;Wishing Steps&quot;。

    Rock Closeにある"Wishing Steps"。

  • 目をつぶって後ろ向きに階段を登ると願い事がかなうそうだが、これもパス。

    目をつぶって後ろ向きに階段を登ると願い事がかなうそうだが、これもパス。

  • 庭園内にあるBlarney House。

    庭園内にあるBlarney House。

  • 庭園にはこんな面白い木もあった。

    庭園にはこんな面白い木もあった。

  • ブラーニーからコーク市内の北側を通り抜けて高速M8に乗り、キャッシェルで高速を降りて、アイルランド有数の教会遺跡であるロック・オブ・キャッシェルに向かう。駐車場に車を止めて遺跡を見上げると、なんと一部は修復中だった。<br />

    ブラーニーからコーク市内の北側を通り抜けて高速M8に乗り、キャッシェルで高速を降りて、アイルランド有数の教会遺跡であるロック・オブ・キャッシェルに向かう。駐車場に車を止めて遺跡を見上げると、なんと一部は修復中だった。

  • 遺跡の内部。円塔は13世紀のもので、そのほかは14世紀のもの。12世紀に建てられた教会が修復中だった。

    遺跡の内部。円塔は13世紀のもので、そのほかは14世紀のもの。12世紀に建てられた教会が修復中だった。

  • 遺跡の外側から撮影。今まで見た教会遺跡よりずっと規模が大きい。

    遺跡の外側から撮影。今まで見た教会遺跡よりずっと規模が大きい。

  • ハイクロスの建つお墓と塔。

    ハイクロスの建つお墓と塔。

  • 遺跡の周りには別の教会遺跡も見えた。これも14世紀のものらしい。ロック・オブ・キャッシェルを後にして、再び高速に乗り、その後R693に入ってキルケニーに向かう。

    遺跡の周りには別の教会遺跡も見えた。これも14世紀のものらしい。ロック・オブ・キャッシェルを後にして、再び高速に乗り、その後R693に入ってキルケニーに向かう。

  • キルケニーの町に入る。お城の手前に聖カニス教会があるはずだが、なかなか見つからない。写真の大きな教会が見えたので行ってみたが、違う教会だった。<br />

    キルケニーの町に入る。お城の手前に聖カニス教会があるはずだが、なかなか見つからない。写真の大きな教会が見えたので行ってみたが、違う教会だった。

  • これも違う教会だった。結局あきらめて、キルケニー城に向かう。

    これも違う教会だった。結局あきらめて、キルケニー城に向かう。

  • 町の中心部に入ると、すぐにキルケニー城が現れた(写真)。城の前の道路の両側は、駐車中の観光バスや車でびっしり埋まっていて、だいぶ先に行ってから道路沿いの駐車スペースを見つけることが出来た。

    町の中心部に入ると、すぐにキルケニー城が現れた(写真)。城の前の道路の両側は、駐車中の観光バスや車でびっしり埋まっていて、だいぶ先に行ってから道路沿いの駐車スペースを見つけることが出来た。

  • 城に入ると、まだ終了時間前だったので、ガイドなしで城の内部を見学。600年にわたりバトラー家の居城だった城で、ピクチャー・ギャラリー(写真)には、たくさんの肖像画が飾られていた。

    城に入ると、まだ終了時間前だったので、ガイドなしで城の内部を見学。600年にわたりバトラー家の居城だった城で、ピクチャー・ギャラリー(写真)には、たくさんの肖像画が飾られていた。

  • 見学後、広い庭園に出て城を撮影。城は黒味がかった伝統的な石造りで、均整の取れた姿をしていた。

    見学後、広い庭園に出て城を撮影。城は黒味がかった伝統的な石造りで、均整の取れた姿をしていた。

  • 城の見学後、歩いて予約したホテル(Pembroke Hotel)を探すと、城の前の通りとひとつ隔てた道沿いにあった。駐車場が狭く入れない可能性があるので、空いていることを確認してから、車でホテルまで来てチェックイン。夕食を食べに町に出ると、来たときは大勢の人でにぎわっていたメイン通りは人影もまばらになっていた(写真)。

    城の見学後、歩いて予約したホテル(Pembroke Hotel)を探すと、城の前の通りとひとつ隔てた道沿いにあった。駐車場が狭く入れない可能性があるので、空いていることを確認してから、車でホテルまで来てチェックイン。夕食を食べに町に出ると、来たときは大勢の人でにぎわっていたメイン通りは人影もまばらになっていた(写真)。

  • メインの通りからひとつ横に入った通りには、バーがひしめいていて活気があったので、その中のひとつに入る。店内では、ちょうど客にアイリッシュ・ミュージックで使う太鼓のたたき方を教えているところだった(写真)。

    メインの通りからひとつ横に入った通りには、バーがひしめいていて活気があったので、その中のひとつに入る。店内では、ちょうど客にアイリッシュ・ミュージックで使う太鼓のたたき方を教えているところだった(写真)。

  • 太鼓の音を聞きながらギネスビールとハイネケンで乾杯し、定番のアイリッシュシチューを食べる。

    太鼓の音を聞きながらギネスビールとハイネケンで乾杯し、定番のアイリッシュシチューを食べる。

  • 6月2日。ホテルのチェックアウトが12時だったので、ホテルに車をおいたまま、昨日行けなかった聖カニス教会まで歩く。メイン通りを歩いていくと、意外と近いところにあった。道路より一段高い所に建っているので、昨日は建物のかげになって見逃したようだ。円塔を伴った教会は13世紀に建てられたもので、かなり大きく貫禄があった。

    6月2日。ホテルのチェックアウトが12時だったので、ホテルに車をおいたまま、昨日行けなかった聖カニス教会まで歩く。メイン通りを歩いていくと、意外と近いところにあった。道路より一段高い所に建っているので、昨日は建物のかげになって見逃したようだ。円塔を伴った教会は13世紀に建てられたもので、かなり大きく貫禄があった。

  • 聖カニス教会からの帰り道で、Black Abbeyの看板があったので立ち寄る。これも13世紀に建てられたもの。キルケニーは中世までアイルランドの首都だっただけあって、いたるところに古い教会がある町である。ホテルに戻る前に、キルケニー城の向かいにあるデザインセンターで、みやげ物を物色するが、買ったのは孫へのぬいぐるみだけだった。

    聖カニス教会からの帰り道で、Black Abbeyの看板があったので立ち寄る。これも13世紀に建てられたもの。キルケニーは中世までアイルランドの首都だっただけあって、いたるところに古い教会がある町である。ホテルに戻る前に、キルケニー城の向かいにあるデザインセンターで、みやげ物を物色するが、買ったのは孫へのぬいぐるみだけだった。

  • キルケニーの町を後にして、グレンダーロッホを目指してN9を北に進む。地図を見ると、その途中にMooneというところがあった。ここにはとても高いハイクロスがあるらしい。Moone Cross Innの看板を見つけて入ると、店はあったが、肝心のハイクロスはなかなか現れず、うろうろしていると、何かの碑らしきものが牧場の中に建っていたが(写真)、もちろんこれではなかった。<br />

    キルケニーの町を後にして、グレンダーロッホを目指してN9を北に進む。地図を見ると、その途中にMooneというところがあった。ここにはとても高いハイクロスがあるらしい。Moone Cross Innの看板を見つけて入ると、店はあったが、肝心のハイクロスはなかなか現れず、うろうろしていると、何かの碑らしきものが牧場の中に建っていたが(写真)、もちろんこれではなかった。

  • 付近の人に聞いてやっとMoone Crossに到着。入り口の門は閉まっていて、塀の隙間から入ると、写真のハイクロスがあった。確かに高く、人の身長の三倍はある。後で調べてみたら、アイルランドで二番目に高いハイクロスだった。

    付近の人に聞いてやっとMoone Crossに到着。入り口の門は閉まっていて、塀の隙間から入ると、写真のハイクロスがあった。確かに高く、人の身長の三倍はある。後で調べてみたら、アイルランドで二番目に高いハイクロスだった。

  • カーナビの指示にしたがってN9から分かれると、道はなだらかな山岳地帯を行くようになり、Wicklow Gapという峠にさしかかると、信州の車山に似たような景色が広がった。その峠を下りグレンダーロッホに到着。駐車場から敷地に入ると、青空と緑の山を背景にして建つ遺跡の姿を眺めることができた(写真)。

    カーナビの指示にしたがってN9から分かれると、道はなだらかな山岳地帯を行くようになり、Wicklow Gapという峠にさしかかると、信州の車山に似たような景色が広がった。その峠を下りグレンダーロッホに到着。駐車場から敷地に入ると、青空と緑の山を背景にして建つ遺跡の姿を眺めることができた(写真)。

  • グレンダーロッホは、別名七つの教会の町とも呼ばれ、古い教会遺跡がいくつか残っている。写真は古い石造りの教会で、これまで見てきたような廃墟ではなく、外見がそっくり残っていた。<br />

    グレンダーロッホは、別名七つの教会の町とも呼ばれ、古い教会遺跡がいくつか残っている。写真は古い石造りの教会で、これまで見てきたような廃墟ではなく、外見がそっくり残っていた。

  • 高さ30m以上ある塔の遺跡。塔のまわりを一回りしたが、入り口はどこにもなかった。ここは、ダブリンからも近いため、大勢の人が訪れていた。周りは自然公園になっていて、今日は天気が良いこともあり、ハイキングをかねて来ているようだ。

    高さ30m以上ある塔の遺跡。塔のまわりを一回りしたが、入り口はどこにもなかった。ここは、ダブリンからも近いため、大勢の人が訪れていた。周りは自然公園になっていて、今日は天気が良いこともあり、ハイキングをかねて来ているようだ。

  • グレンダーロッホを後にして、R755に入り、ダブリンの南の海沿いの町ドーキー(Dalkey)に向かう。今日の宿はこの町のホテルを予約しておいた。途中で写真のおだやかな山が見えてきた。またまた車山に似た景色だ。大きな庭園があるPowerscourtの標識を見つけて入るが、間違って滝の方に行ってしまい、有料だったので引き返す。Dalkeyの町に着いて、予約したホテル(Fitzpatrick Castle Hotel)にチェックイン。海岸から離れた丘の上にあり、ホテルからは海も見えなかったが、お城を改築したような立派なホテルだった。

    グレンダーロッホを後にして、R755に入り、ダブリンの南の海沿いの町ドーキー(Dalkey)に向かう。今日の宿はこの町のホテルを予約しておいた。途中で写真のおだやかな山が見えてきた。またまた車山に似た景色だ。大きな庭園があるPowerscourtの標識を見つけて入るが、間違って滝の方に行ってしまい、有料だったので引き返す。Dalkeyの町に着いて、予約したホテル(Fitzpatrick Castle Hotel)にチェックイン。海岸から離れた丘の上にあり、ホテルからは海も見えなかったが、お城を改築したような立派なホテルだった。

  • ホテルのフロントで、Dalkeyの町まで歩いて10分といわれ歩き始めるが、遠そうなので、妻を残してホテルに車を取りに行き、車でDalkeyまで走る。坂道で、帰りはとても10分ではすまない距離だった。Dalkeyの街中に車を置き、DART(写真の郊外電車)で二つ目の駅Brayまで往復する。

    ホテルのフロントで、Dalkeyの町まで歩いて10分といわれ歩き始めるが、遠そうなので、妻を残してホテルに車を取りに行き、車でDalkeyまで走る。坂道で、帰りはとても10分ではすまない距離だった。Dalkeyの街中に車を置き、DART(写真の郊外電車)で二つ目の駅Brayまで往復する。

  • 電車は海岸線を走り、車窓からの眺めがよい(写真)。Brayも海沿いにあり景色の良いところだった。Dalkeyに戻り、イタリアンレストランで夕食。

    電車は海岸線を走り、車窓からの眺めがよい(写真)。Brayも海沿いにあり景色の良いところだった。Dalkeyに戻り、イタリアンレストランで夕食。

  • 6月3日。今日はレンタカーを返す日だ。朝はゆっくり朝食をとり、カーナビにレンタカーの返却場所(HertzのCity Center Office)の住所をセットして、ダブリン市内に向かう。中心部に近づくにつれ車は増えてきたが、渋滞に会うこともなく、一時間もかからずにHertzの事務所に無事到着。ちなみに、今回のドライブ旅行の全走行距離は、2000Km弱だった。車を返した後、聖パトリック教会(写真)まで荷物を引きながら歩く。途中コーヒーを飲み、15分ほどで着いた。

    6月3日。今日はレンタカーを返す日だ。朝はゆっくり朝食をとり、カーナビにレンタカーの返却場所(HertzのCity Center Office)の住所をセットして、ダブリン市内に向かう。中心部に近づくにつれ車は増えてきたが、渋滞に会うこともなく、一時間もかからずにHertzの事務所に無事到着。ちなみに、今回のドライブ旅行の全走行距離は、2000Km弱だった。車を返した後、聖パトリック教会(写真)まで荷物を引きながら歩く。途中コーヒーを飲み、15分ほどで着いた。

  • 教会の中は撮影可能だった。

    教会の中は撮影可能だった。

  • この教会はガリバー旅行記の作家スウィフトの墓があることで知られ(彼は教会の司祭も務めた)、彼のデスマスクと著作本も展示されていた(写真)。

    この教会はガリバー旅行記の作家スウィフトの墓があることで知られ(彼は教会の司祭も務めた)、彼のデスマスクと著作本も展示されていた(写真)。

  • ステンドグラスもきれいだった。

    ステンドグラスもきれいだった。

  • そのまま歩いて今夜のホテル(Wynn&#39;s Hotel)まで行く。写真は途中のダブリン城。

    そのまま歩いて今夜のホテル(Wynn's Hotel)まで行く。写真は途中のダブリン城。

  • トリニティカレッジの前を通り過ぎて、オコンネル橋をわたる。写真は橋を渡り終わったところから見た街並み。ホテルはここからすぐ先にいったところにあった。

    トリニティカレッジの前を通り過ぎて、オコンネル橋をわたる。写真は橋を渡り終わったところから見た街並み。ホテルはここからすぐ先にいったところにあった。

  • ホテルに到着するが、チェックインにはまだ早かったので、荷物を預けて、トリニティカレッジの図書館(写真)を見学に行く。ここには有名なケルズの書(Book of Kells)が収められており、書庫に入る前に展示コーナーを通るようになっていた。色鮮やかな装飾文字で書かれた1200年前の福音書で、現物を前にしてその精巧さに驚嘆する。図書館の書庫は昔のまま保存されていた。

    ホテルに到着するが、チェックインにはまだ早かったので、荷物を預けて、トリニティカレッジの図書館(写真)を見学に行く。ここには有名なケルズの書(Book of Kells)が収められており、書庫に入る前に展示コーナーを通るようになっていた。色鮮やかな装飾文字で書かれた1200年前の福音書で、現物を前にしてその精巧さに驚嘆する。図書館の書庫は昔のまま保存されていた。

  • 今日は今回の旅行では珍しく長く歩いたので、トリニティカレッジからホテルに戻りしばらく休息。夕方、予約したアーリントンホテルのアイリッシュ・ミュージックのディナーショーが始まる前に、再びダブリン市内を散歩。写真は街角に立っていた女性の像で、皆その前で記念撮影をしていた。Molly Maloneの像といい、アイルランドでポピュラーな歌の主人公らしい。

    今日は今回の旅行では珍しく長く歩いたので、トリニティカレッジからホテルに戻りしばらく休息。夕方、予約したアーリントンホテルのアイリッシュ・ミュージックのディナーショーが始まる前に、再びダブリン市内を散歩。写真は街角に立っていた女性の像で、皆その前で記念撮影をしていた。Molly Maloneの像といい、アイルランドでポピュラーな歌の主人公らしい。

  • テンプルバーの通り。ダブリン一の繁華街でにぎやかだ。

    テンプルバーの通り。ダブリン一の繁華街でにぎやかだ。

  • オコンネル橋から川向こうの市街地を眺める。

    オコンネル橋から川向こうの市街地を眺める。

  • 8時少し前にアーリントンホテルの隣のナイトブリッジバーに到着。ディナーショーの会場は地下にあった。8時半を少し過ぎて、4人組のグループの歌と演奏でショーが始まった。軽快なヴァイオリンと激しい太鼓の音色が印象的だった。

    8時少し前にアーリントンホテルの隣のナイトブリッジバーに到着。ディナーショーの会場は地下にあった。8時半を少し過ぎて、4人組のグループの歌と演奏でショーが始まった。軽快なヴァイオリンと激しい太鼓の音色が印象的だった。

  • 1時間ほどしてお待ちかねのアイリッシュ・ダンス。男女二人ずつのダンサーが狭い舞台の上で激しく踊る。上半身は直立のまま、足だけがタップの音とともに激しく動く。ステージに近い方の席だったので、迫力満点だった。10時半ごろにダンスが終わったので、会場を後にする。料理は値段相応でいまいちだったが、アイルランド最後の夜を十分楽しむことができた。翌日は飛行機の遅れもなく予定通り帰国した。

    1時間ほどしてお待ちかねのアイリッシュ・ダンス。男女二人ずつのダンサーが狭い舞台の上で激しく踊る。上半身は直立のまま、足だけがタップの音とともに激しく動く。ステージに近い方の席だったので、迫力満点だった。10時半ごろにダンスが終わったので、会場を後にする。料理は値段相応でいまいちだったが、アイルランド最後の夜を十分楽しむことができた。翌日は飛行機の遅れもなく予定通り帰国した。

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