台湾　第二の都市高雄へ

2009/11/28 - 2009/12/01

友人にファーストクラスで台湾に行ったことを話すと、是非ともと言われ懲りもなくまた、そこで予期せぬ出来事がわたしの身に・・・・

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

友人を伴い
いざ

前菜にはシャンパン
酒が美味い

マグロをパイで挟んだような感じの料理
ラウンジの酒も美味いが
機内の酒が美味い

あっさりサラダに白ワイン
酒が美味い

ヒレステーキ
肉にはワインがよく似合う
やっぱり酒が美味い

デザート
普段は口にしないが
酒が美味い

夕食は、好記担仔麺

ビールのキャンペンガール
飲まないわけには行きません

可愛い女性が注いでくれる、うーん、酒が美味い

料理は色々チョイス
ホント何食べても美味いです

当然、酒が美味い

翌日
友人が台北郊外を希望したので
夏に行った平渓線を乗りに行くことに

夏は
台北→瑞芳のりかえ平渓線→終点菁桐→徒歩で平渓→バスで木柵→台北市内

今度は逆ルート
台北市内→ＭＲＴ木柵→タクシーで菁桐→平渓線で十分→平渓線で瑞芳→バスで台北市内

にしてみました

写真は十分老街を疾走する平渓線列車

十分では、天燈と呼ばれる紙風船を上げた

瑞芳駅近くの市場の中の食堂

料理うまけりゃ酒が美味い

度小月がＭＲＴ民権西路近くにもできてたので入店

なんとも酒が美味い

3日目
台湾新幹線で一路、高雄へ
前回ためらってしまったビジネスクラスへ

色々買い込んで車内で酒盛り
朝でも酒が美味い

高雄市内に7店舗ある
「鄧師傳滷味」

醤油煮込み料理で有名らしい
他の小皿料理も美味い
昼でも酒が美味い

関帝廟

義の人　関羽雲長さんにお参り

孔子廟

論語　読もうかな

担仔麺・担仔麺・担仔麺

ああ、酒が美味い

屋台街は楽しいな

謎の煮込み

太いどじょうのようなもの、泥臭さを消すためと思われ山椒が強烈に効いてヘビーだった

酒がすすまない、あれっ、えっ

この後、体調が急速に悪化
夜の愛河観光を捨てホテルへ、バタンＱ
翌日はやっとの思いで新幹線に乗り込み
ほっと目を閉じた、次の瞬間には桃園駅
その後の記憶は成田の着陸
搭乗手続きや出国手続の記憶がない
友人に尋ねるとヘロヘロになりながら役務を遂行したらしい
機内食は自ら遠慮申し上げたとのこと
ウエルカムドリンクすら手をつけなかったとは

ああ、スカイライナーで帰ってきたのかＪＲで帰ってきたのかさえ未だに記憶がない

体調管理には自信があったのだが気の緩みがあったのだろう
残念無念