タオスプエブロとデンバーまでのドライブ。

2011/05/16 - 2011/05/16

1992年に世界遺産に登録されたタオスプエブロはタオスの観光のメイン。　1000年以上継続して定住された、北部ティワ語を話すネイティブアメリカン、プエブロ部族の古代の集落である。現代のニューメキシコ州タオスの約1マイル北、サングレ・ド・クリスト山地から流れる小さな小川、レッド・ウィロー川(リオプエブロ川)沿いに位置する。95,000エーカー(384km²)のプエブロの土地に、およそ2000人の人々が生活している。彼らの言葉、北部ティワ語では、タオスという名前は、「我々の村」を意味するTua-tahと呼ぶ。タオス・プエブロは、北部8プエブロのひとつである。　タオスの後は車でアルバカーキまで戻り、シカゴに行く予定だったけど、急遽予定を変更してNM64とI-25でデンバーまでドライブすることになりました。　NM64はI-25に入るレートンまでは山あり、谷あり、湖あり、平原ありと飽きることないドライブです。　デンバーの空港の近くのホテルに１泊しました。　デンバー空港は何もない平原のど真ん中で、ホテルのあるエリアもホテル以外何もないので、コートヤードのレストランでアメ食とワインを満喫しました。　気がついたら３人でカリフォルニアシャドネーを３本空けていました。　翌朝はしっかり朝食をいただき無事にシカゴに到着。

エリア タオス(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0

世界遺産のタオスプエブロ。

ここで入場券を買います。　１人１０ドル。　カメラは１４ドル。

プエブロは山の麓にあります。

1850年に建てられたサンジェロニモ教会。

プエブロの中では新しい建物。

北側のアドービの団地。　プエブロ全体ではいまだに１５０人が生活しています。

家の前には収穫した野菜や動物を吊って乾燥させるラックがある。

日乾煉瓦と藁。

中にはお土産屋やカフェなどがある。

建物の中は涼しい。

レッドウィロウクリーク。　リオデプエブロと呼ばれている。　北側と南側に分けられている。

橋を渡り南側に来ました。

南側の建物。

再び川を渡り北側へ。　この水は飲料水としても使われる、村の大事な資源。

乾燥チリ。　虫除けに窓のそばに吊ってあるのでしょうか？

広い敷地。

デンバーに向けて出発。　

NM64号線。

まるでヨセミテみたいな風景に出会いました。

デンバー空港のコートヤードのレストランのバッファーローウィング。

セサミシードチキンサラダ。　

ホモスにベジタブルスティック。

Mojoはコロラド州のビールです。　La Terreはカリフォルニアシャドネー。　

友人のたけとみみ。　気ずいたら３本目がなくなりかけていました。　アメリカに来るとつい幸せな気分になり飲みすぎてしまいます。