2011/05/19 - 2011/05/22
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okuyanさん
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昭和初期に日本(というよりは「大日本帝国」)の傀儡国家、満州国の存在した中国東北部。
街に歴史のある建物が多く残り、美しいというので訪れてみました。
まず私ども一行が上陸したのは港湾都市「大連」でございます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国南方航空
- 利用旅行会社
- JTB
-
いよいよ出発でございます。
今回は私めが学校の歴史の授業で習った「満州」へ。
ソビエト軍に拿捕されてシベリア送りにならないように・・・。
「かえるさん、かえるさん。か弱き私めをお守りくださいませ。」
・・・って、いつの話じゃい! -
さて、いつものようにエコノミーの列で順番待ち。
あぁ・・・一度でいいから隣の赤絨毯の窓口でサクッとチェックインしてみたいのぅ・・・。
( ̄o ̄) -
順調、順調♪
日本の皆様、いってきま〜す!
(^▽^)/~~
(何様のつもり?) -
さて、機内にはパーソナルモニターどころか、音楽を聴くヘッドフォンもなし。
まぁ、2時間ちょいのフライトだからいいんだけどね。
(´ω`)
というわけで、唯一のお楽しみは機内食でございます。 -
私めがチョイスしたのはチキンでございます。
いただきまーす♪
(=⌒Q⌒=)
ふむふむ。いや、なかなかウマイっすよ。
なんか、以前のより随分クオリティーが上がってると思いました。 -
大連の街並みが見えてきました。
ほえ〜・・・結構な大都市じゃん。
(・o・)
あ、なんだか景色がぼんやりしてるのは黄砂ではありません。
窓がキチャナイからでございます。(爆) -
なんとか無事入国〜♪
ほっ・・・。(ーoー)
実はパスポートコントロールでちょっと止められちゃいました。
待たされている間、顔ではニコニコしておりましたが、内心ドキドキ!
(あらら・・・なんか私め、悪いことした?もしかして、万里の長城でタバコ吸ったのがバレたとか・・・それとも、可愛い小姐をガン見してて気持ち悪がられたとか・・・あるいは・・・) -
私ども一行は観光バスに詰め込まれて大連市内観光に出発。
-
いやはや。。。こりゃ大した都会ですねぇ。
( ̄0 ̄;
なんでも人口は600万人をオーバーしているとか。
都市部と地方の格差はどんどん広がっているんでしょうね。 -
バスは大連駅の裏側のちょっと怪しげな下町(?)にやってきました。
うにゃ〜・・・なにここぉ? -
なんだか工場みたいなところに・・・。
ん?・・・あっ!アレはっ!
Σ(◎▽◎; -
でたーっ!!
(≧▽≦)
旧満鉄で弾丸特急と呼ばれた『あじあ号』を牽引した『パシナ型機関車』でございます。
うひょー!かっちょいいーっ♪ -
それにしてもデケェ・・・。
この動輪の大きさ見てよぉ!
人の背丈よりも直径が大きいんだよぉ。
歴史の教科書の写真で形はなんとなく知ってたけど、こんなにデカイとは思わなかったっす。
(◎0◎; -
運転席にも入れます。
はしごを昇らないといけないのでちょっと大変ですけどね。
いやぁ、ゴツイなぁ!
男の職場って感じだねー。 -
ここに並ぶレバーやバルブを調節して運転するんですなぁ・・・。
電子化されてないレトロなマシンって感じにゾクゾクしちゃいます♪
くぅーっ!こんなの動かしてみてぇのぉ〜!
(≧ー≦) -
この機関車についての解説パネル。
最高出力2400馬力、最高速度は時速130キロだそうです。
すごいねぇ・・・私めの愛車くんでもそこまで出ないよぉ。 -
さてさて、あじあ号の雄姿をじっくり堪能したところで次の観光ポイントへ移動です。
途中、車窓からこんなメルヘンチックな建物が目に飛び込んできました。
「うわ〜、これなんだろう?」と、急いでシャッターを切りました。
後日調べてみるとこの洋館は『大連芸術展覧館』というんだって。
帝政ロシア時代に建てられたもので、「ロシア東清汽船会社」という船会社の社屋だったんだそう。
ここから奥に進むとロシア人街なんだそうです。
フリーだったらちょっと歩いてみたくなりますねぇ。
大連の街にはあっちこっちにこんな年代物の建物が見られました。 -
車窓の風景を楽しんでいると『大連駅』が見えました。
さっき、あじあ号が鎮座していた工場は大連駅の操車場だったんですね。 -
いやぁ、立派な建物だねぇ。
( ̄o ̄) -
これもいいなぁ・・・。
(⌒ー⌒) -
そして私ども一行がやってきたのは『中山広場』。
中国や台湾にはあっちこっちにこの名前がついた場所がありますね。 -
ロータリーの中心の円形の公園のど真ん中にはこんな金属板が埋まってました。
大連の距離測定の基準点になってるんですね。
ほむほむ。(・ω・) -
中山広場を取り囲むように歴史的に重要な建物が建っており、その建物の間から放射状に道路が延びています。
何でもフランスの街を標榜して都市計画したんだって。
そしてレトロな建物の後ろにはまたグラッシーな高層ビル。
この対比した風景が不思議な魅力を出してました。
正面に見えるバロック様式の建物は旧中国銀行でございます。 -
ただ、大連は今、地下鉄工事の真っ最中。
風景が遮られてしまってちょっと残念でした。 -
はとぽっぽがエサ売り場の周辺に集まって待ち構えております。
エサをくれそうな人には大挙してついていきます。
よく知ってるんだよな、こいつら。
(^ー^; -
数ある歴史的建築で私どもがもっとも興味深いのはこちらの『旧大連ヤマトホテル』でございます。
現在もホテル『大連賓館』として営業中。
外国人の宿泊もできるんだって。
泊まってみたーい!(≧o≦) -
私どものツアーには“特別見学”なるものがついておりました。
ぞろぞろと館内へお邪魔しま〜す♪
(^人^) -
エントランスロビー。
ちょいと手狭なロビーだけど、ええ感じやわぁ〜♪
(*^ー^*)
カウンターの後ろには金庫が三つ並んでいて、それぞれ旧満鉄とホテルと・・・あとひとつなんだったっけ?
まぁ、それぐらい各界から巨万の金が集まっていたわけですな。 -
さてさて。ロビーに集合した私ども一行。
まもなくホテルのスタッフに案内されて貴賓室へと入場いたしました。 -
おおっ!スゲェッ!
(◎0◎; -
なるほどー、この椅子にVIPが並んで座って会見などしたわけでございますな。
-
なんというか、華やかにして落ち着いた、この雰囲気は日本人の感性にマッチしてるんでしょうね。
中国的な装飾だったらきっと真っ赤な柱に龍が巻きついてて、キンキラキンだったんじゃないかな? -
さて、貴賓室のあとはミニ博物館へ。
このホテルの歴史と当時のお宝が展示されています。
しかーし!
ここから先は撮影禁止ですって・・・。
しくしく・・・。(TдT) -
なんで撮影禁止かといえば、“お宝の展示館”はすなわち“お宝の即売所”になっているからなんですな。
いつも思うんだけど、そんな国宝級の代物が一介の旅行者ごときに売り渡せるわけがないでしょう?
つか、誰か試しに購入して「お宝探●団」で評価してもらってください。
(−_−;
まぁ、なにはともあれ、特別見学ということでラストエンペラー・愛新覚羅 溥儀が滞在したという部屋(208号室)も観られてよかったですわん。 -
街中をレトロな感じの路面電車も走っております。
古きものと新しきものが不思議と融合した都市でございますなぁ。 -
で、本日のスケジュール最後の見所はこの建物。
旧南満州鉄道本社でございます。
建物は現在も中国鉄路局の大連支社ビルとして使用されているため、内部には入れませんでした。 -
本日の観光はひとまず完了。
というわけで“お約束”の中国茶販売店へ連行されました。 -
「オー、よう来たのう。みんなたくさん書いたまえよ!買わない奴にはバチあてるぞっ!」
ひぇええ〜! Σ(`Д´; -
販売員の可愛い小姐がいろいろな種類のお茶を淹れてくれました。
もちろん、ひとくち飲むたびにその茶の効能などを詳しく説明してセールストークが炸裂します。
うーむ。うれしいような、うれしくないような・・・。
(^へ^A” -
「ウ〜イ・・・、どうじゃ?すばらしい茶がそろっておったじゃろ?ワシもこうしていつも飲んでおるものじゃから元気なのじゃ。」
「あのぉ・・・それは茶ではなく酒では?」
「た・・・たわけーっ!これは酒ではないっ!“オチャケ”じゃっ!」
「ははーっ!これは失礼いたしましたぁー!」
結局、皆様こちらでお茶を買い込んでおられました。 -
さあ、お約束も終わったところで夕食でございます。
本日はこちらの「天天漁港レストラン」にて海鮮料理でございます。
(^¬^)じゅる。。。 -
ウンマ〜イ♪(=^Q^=)
ここ、大当たりっス! -
さて、腹いっぱいになったところで本日のホテルへと参りましょう。
大連のお宿はこちらの「メルキュール テーダホテル 大連」。
三ツ星のホテルでございます。 -
ワオ♪立派なロビーだなー!
(◎0◎;
実はこのホテル、二つのホテルが並列して建っているのです。
このロビーは「グランドメルキュール テーダホテル 大連」側のもの。
こちらは四つ星ホテルなのです。 -
ささ、細かいことは気にせず私どもの三ツ星ホテルへ参りましょ!
(↑気にしてるやん・・・)
お部屋はこんな感じでございます。
ほほう・・・三ツ星にしてはいいじゃないの♪ -
バスルームでございます。
私めの個人的意見としてはシャワートイレを装備してほしいな。 -
さて。窓の景色は・・・。
ハッハッハ・・・どうでもエエか。
(´ー`) -
ホテルでちょっぴり休憩して、私めと母上は本日のオプションの「夜景鑑賞ツアー」に参加しました。
-
夜景ツアーの最初の目的地はこの『大連テレビ塔』(大連観光塔)でございます。
大連の街中にある緑山の頂上に建っています。 -
お〜・・・なるほど。〈( ̄o ̄)
海抜360メートルの塔ですが、山の高さを引くと塔自体の高さは190メートルなんだって。 -
展望台からの夜景でございま〜す♪
(^▽^)つ -
しかしこれ・・・なんつーか、鉄骨邪魔やのぉ〜!
どこの窓で写真撮っても画面に絡んでくるぞぉ。 -
えー・・・こりゃ、ある意味設計ミスじゃね?
(−へ−; -
ぐるっとひと通り街の夜景を眺めてロビーに下りて参りました。
ウゲッ! Σ(◎д◎;
このキャラは・・・キモい・・・キモ過ぎるぞぉっ!
こりゃガキは大泣きするって。 -
次に私どもが引き連れられてやって来たのは『大連人民政府庁舎』の前に広がる『人民広場』でございます。
おおっ!ライトアップされてる庁舎もなかなかイイですな!
(⌒ω⌒)/
しかし私どもの目的の夜景は・・・ -
こちらの噴水でございますぅ♪
うひょ!キレイっすね〜。
(*◎▽◎*) -
それでは噴水ショーをお楽しみくださいませ〜♪
-
音楽が大音量で流れ、それにあわせて噴水の表情が変わります。
-
おっ♪(=・ω・=)
-
かっちょいいっ!(⌒▽⌒)
-
いや〜、ミニサイズのラスベガス・ベラッジオホテルの噴水って感じ。
でもベラッジオは照明が白一色だから好みが分かれるところですね。
うんうん、楽しかったぁ♪
(*´ー`*) -
その後、私ども一行は夜市散策へ。
-
ともかく売ってるモノがどれもべら棒に安い!
ただ、品質については・・・。 -
アクセサリーも格安!
でも品質が・・・。
(´・ω・`; -
夜市の出口近くには何軒もの果物屋さんが並んでいました。
とっても安〜い♪
うちの母上、その中に大好きなマンゴスチンを見つけて率先して購入してました。
おいおい、大丈夫か?(−ω−; -
夜市は庶民の生活が良くわかって面白かったなぁ・・・。
台湾のような観光客向けではありませんので、やたらと商品には触らないほうが良いかと思いますが。 -
夜景ツアー最後の訪問地は『星海広場』。
ガイドさんが「アジアで一番広い公園」と言っておりましたが、ちょっと調べてみたところ確証は得られませんでした。
でも、とてつもなく広いことは間違いありませんね。 -
星海広場の周りには高層ビルがいくつも建っており、それぞれのイルミネーションが競うように光り輝いてキレイでした。
(* ̄o ̄*) -
あれは海鮮レストランのようですね。
その後ろにニョキニョキ建っているのは、いわゆる“億ション”なんだって。
お金持ちがたくさんいらっしゃるんですねぇ・・・。
少し分けてくれないかなぁ・・・。 -
以上で夜景鑑賞ツアーは終了。
そろそろおねむの時間です。
でも、街はまだまだ人であふれていました。
なんだか新宿や渋谷の夜みただなぁ。
(⌒ー⌒; -
ホテルに戻ってまいりました。
さて明日は近年まで立ち入り禁止区域だった『旅順』を訪れます。
それでは皆様、おやすみなさい。
・・・あっ!そうそう。
母上の買ったマンゴスチン、半分傷んでました。
だから、大丈夫?って言ったのにぃ~。(苦笑)
《②~旅順へ続く》
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