2011/05/08 - 2011/05/08
1303位(同エリア1889件中)
efuさん
5日目:バスと鉄道でストックホルムへ。ストックホルム泊。
【概要】6回目の海外旅行。初ノルウェー&スウェーデン。
1日目:出国&オスロ泊。
2日目:ベルゲン急行でミュルダールへ。ミュルダールからフロム鉄道でフロムへ。フロム泊。
3日目:ボートでグドヴァンゲンへ。グドヴァンゲンからバスでヴォスへ。ヴォスからベルゲン急行でベルゲンへ。ベルゲン泊。
4日目:ベルゲン急行でオスロに戻る。オスロ泊。
5日目:バスと鉄道でストックホルムへ。ストックホルム泊。
6日目:ストックホルム観光。ストックホルム泊。
7日目:ストックホルムから飛行機に乗って帰国。
【個人的反省メモ】
○フィンエアーのGW近くの料金は年明けから少ししたら出る。よさげな日程・料金のところがあったら早めに予約をとること。先延ばししてるといつの間にか料金が高くなってしまう。
○空港チェックイン時にフィンエアープラスカードを必ず提示する。忘れるとポイントつかない(よね?)ので注意。
○電車での移動が多かったので、駅近くにホテルを取り、到着後すぐにチェックインできる時間帯になるように予定を組んだ。しかし「駅近くのホテル」の選定が雑だった感はある。「駅近くのホテル」といっても複数選択肢があるので、WEBのレビュー等で評判を調査のうえホテルを決めるべきであった。
○物価高い。ノルウェーは特にそう感じた。ホテルは両国とも同程度に高いという印象。昨年ヘルシンキに行ったときは、一泊あたり1万円を超えなかったが、今回は一泊あたり1.5万円くらい。
○オスロからストックホルムへの移動は電車を予定していたが、当日電車の行程が一部キャンセルとなり、一部経路は代替バスとなった。移動にバスを使うという選択肢も以後機会があれば検討すべき。
○ホテルにチェックインするときは、禁煙部屋希望の旨を明確に言うこと。
○5月の北欧ということで、寒い可能性を考慮した。実際それは考慮すべきだが、逆に暑い可能性も考慮すべきだった。今回、日中は陽射しが当たると暑く、汗をかいた。但し、日陰に入ると途端に冷える。寒暖の差が激しい。真冬の装備はフィヨルドツアー以外は不要。アンダーウェアはヒートテック中心に持っていったが、都市部ではそれが裏目に出た。汗をかいても乾きやすい普通のTシャツも準備すべき。
○スリッパや歯ブラシは必須。
○サングラスは必須。目の奥や頭が痛くなる。日焼け止めや虫除けは今回使わなかったが、自然の多いところで虫を目にしたので、必要な場合もあり得た。
○割り箸はあると便利。お湯を沸かすポットの有無はホテルによる。
○ビールは一定時刻過ぎると販売してくれなくなる(ノルウェーでは18時を過ぎると販売してくれない、というところもあった)。バーやレストランでは飲めるが、スーパーで買おうと計画する場合は注意。私はビールばっかり飲んでいるので他のお酒については不明。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
荷造りしてチェックアウト。0725発の電車に合わせてオスロ中央駅のメインホールへ向かう。
電光掲示板に、ストックホルム行きの電車が何番線に入線するかが表示されていない。直前にならないとわからないのかなと思っていたが、周りの人の反応を見て、その電車が「cancelled」と表示されていることに気づく。
そばにいた人に声をかけて事情を聞き、また構内の放送を聞いて、19番線から代替バスが出ているようだということがわかり、19番線に向かう。バスと係員がいたので、チケットを示しストックホルムに行く旨を伝え、指定されたバスに乗り込む。
途中まではバスで代替するようだ。 -
二時間程度バスに揺られ、Chalottenberg駅で降ろされる。ここから、本来のストックホルム行きの電車に乗り込む。二等車に乗ったが、一等車を取っておけばよかったなという気がしないでもない。ずいぶん古めかしい車輌で、窓際には砂埃が積もっていた。
そこから更に四時間ほど電車の旅。森、草原、牧場、湖が延々と続く風景。ストックホルムに近づくにつれ乗客が増えてくる。でもそのわりには静か。そして結果的にはほぼ予定通りにストックホルム中央駅に到着。
ストックホルム中央駅で迷い、右往左往しつつComfort Hotel Stockholmに到着してチェックイン。ここには二泊する。WEBのレビューではとても狭い・窓のない部屋がある、等のレポートがあり覚悟がしていたが、今回の部屋は普通の広さだった。
無線LAN有、タオル有。ただ、ネット接続はすぐに切れてしまい、何度も何度もIDとパスワードを入れるハメになった。
荷物を置いて、再度ストックホルム中央駅構内に向かい、FOREXで両替した。1050NOK→1113SEKと、10000JPY→704SEK(1SEK=14.2JPY)。その後観光インフォメーションでストックホルムカード48時間(550SEK)を購入。 -
武器博物館へ向かう。写真はSタンク。Sタンクは博物館の庭にあるのでこれを見たいだけなら無料で観ることができる。
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武器博物館。ここでストックホルムカードを使用開始。展示はおどろおどろしいというかとても怖かった。
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その後、徒歩でオーレンス・シティの地下にあるスーパーでビールやミネラルウォーターを購入し、バーガーキングやセブンイレブンにも寄りつつホテルに戻った。飲食物の物価はノルウェーに比べれば安かった。ビールや水は、スーパーで買うのとセブンイレブンで買うのでは値段が倍近く違うので驚いた。
また、陽が当たるところは暑く汗ばむが、日陰に入ると途端に冷える。服装の調節がとても難しいなと感じた。
ストックホルム観光のメインは翌日。ホテルの部屋で予定を立てて休養する。
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