2011年ブルゴーニュ　・　ワイン/ビストロ紀行　Vol.1

2011/05/03 - 2011/05/06

2011のGW、独・ミュンヘン・仏・ブルゴーニュ地方で過ごしました。
特にブルゴーニュは昔からの憧れの地。　旅行前にこちらの旅行記やMixiなど色々なサイト、雑誌にお世話になったので、恩返し程ではないですが、初めて書かせて頂きます。

Vol.1は5/3編。　ミュンヘン、パリ経由、TGVに乗ってディジョンに入ります。　有名なふくろうの街案内で街歩きをして、Hallesの近くのビストロで美味しい食事を頂きました。

＜旅程＞
4/29　大阪→羽田、成田→パリ→ミュンヘン
5/3　ミュンヘン→パリ、TGVでブルゴーニュ地方の県都ディジョンへ
5/4　ディジョンからバスでボーヌへ、ツアーでコートドニュイ地区訪問
5/5　ツアーでコードドボーヌ地区訪問
5/6　ボーヌから電車でパリへ
5/7　パリ→関空

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

パリのGare de Liyon　リヨン駅です。

ミュンヘンからパリは朝の便。シャルルドゴール空港からTGVの出るリヨン駅まではエールフランスのバスで移動しました。往復で27ユーロ。バスの中でチケットを買います。往路は30分かからない位だった（と思う）けど、復路は渋滞で1時間以上かかってヒヤヒヤしました。
写真、真ん中は多分緑の窓口。右の自動券売機で、事前に予約していたチケットを受け取ります。

写真は有名なフランスの新幹線TGVです。(乗り場違うので、違うところ行きですが）手前の黄色い機械に切符を通して、刻印します。

ディジョン行きは少し離れた乗り場からでした。

ディジョン駅前は2012年開通予定のトラムのためと思われる工事中。駅からすぐの　ホテル　Le Juraにチェックインし、街歩きに繰り出します。　16時過ぎ着で、18時には観光地が、19時にはお店が閉まるので焦ります。

写真はたしかブルゴーニュ大公宮殿。　ここにある観光案内所で　「ふくろうの道」の地図を購入。　道にフクロウの目印が埋まっているので、これをもとに街歩きをします。

なんでもないお店、ごちゃごちゃ、でもかわいい。

そのフクロウの目印

Le Pre aux Clercsのビストロ、
Le　Bistro des halles　　市場のビストロ
にて待望の夕食を。　
まずは　メニューを吟味し

ここは、やはり　エスカルゴから。
ああ、間違いない。

パテ
これも美味

メイン

ああ、堪能としかいいようない。