『有田陶器市』　第１０８回「有田焼ショッピング３日目編」

2011/05/03 - 2011/05/03

昨日に続いてショッピング散策へ出かけましたが
天候は曇天の時折小雨で良くありません
リムジンバス利用で黒牟田・有田ダム経由で有田小学校まで行きました

バス利用のお客さんは満席でしたよ、目的は陶磁器製品の買い物だとか♪
各自に、バックバッグの重装備、お好みの品が見つかると良いのですが・・

私たちは、品調べが主な目的の本日です
本腰入れてのショッピングは、アウトレット品や２級品でも
好みの品が安価になる最終日を目標にしますが・・
品切れの際は涙になります　笑い

４日に続く予定です。

エリア 有田(佐賀)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

バスを降りて商店街へ向かうと
有田焼有数の窯元
深川製磁の通りになります

店内を散策しました
１６点の品
バイキング方式の一例です

１２点の品
バイキング方式の一例です

色絵皿もあります

恒例の蚤の市もありましたよ

目玉商品だそうです

店舗内風景です

場所を変えて
有田館に立ち寄りました
一階に展示されてる陶芸作家作品です

大樽通りの風景です

通り筋、出店の小動物たちです　あはは

カエルの置物は珍しいです
有田郷の田んぼでみることはありません　とほほ

ジンさん、チェンマイにはいますかぁ〜

３地蔵さんと肩を並べるカエル　あはは

通りの様子です
小雨は収まりだしましたよ

連れのご夫人が
所望の品があるとかで古布屋さんへ

着グルミのウサギ人形さん

古着装飾品です

中庭に鬼瓦古井戸があります
連れのご夫人たちが
幼少の頃から遊んだ場所だそうですよ

ほんとかなぁ〜　あはは

となりの、店舗には
梟の焼き物が・・

通りへ出ました
小雨は降っています　トホホ

岩尾対山窯へお邪魔しました

http://www.iwao.co.jp/taizan.html

タイル材のエジプト皿 ??

表紙写真です

色絵瓢箪鯰童子像です

どなた様でしたっけ

金襴手の壺です

天皇様献上品の
「金襴手大壺」
作者は有田焼の著名なお方です

新発見です !!

A姫様へ
意外な場所で捕獲しましたぁ〜
年代・作者は現在不明ですが
ショーケース入りの阿吽不明の１匹です
鞠を左足の上に乗せてます
ご鑑定をお願いします　笑い

こやつメは
寝そべって、空へ吼えていますが・・

古伊万里人形２体ですが・・
角隅の御仁がきになりますねぇ〜

こちらの、ご婦人は
右手に何か抱えていますが
さて、なんでしょうか
私は知りませんよ　念のために

こんな、ゴウスは好みです♪

こちらの、壺頭にもなにやら怪しい
動物が摘み役としていますよ

古伊万里の壺でしょうね

色絵輪花鉢　はてさて・・

ずら〜り並んだ
ボトルの類ですが由緒ありそうですよっ

上段の品と下段の品は
対照的な違いが感じられましたぁ〜

ショールーム玄関先の飾りです

通り筋へ戻りました

カエルにカメに小動物が
どうしても、表情が気になる小物類です

店奥のこやつらもねっ

おぉっ
我輩が制作予定の武者兜がありましたよ

左の部屋にはキラキラと明りが
呼んでます

右側にもチカチカと・・

こいつが、親玉かなぁ〜

夜顔です

ちがいましたぁ〜

昼顔はバラの花ですからねっ

この方が親分でしたよ

製作者は二人のご婦人です
やっとこさ、想いだしたんですよ

ご婦人のお面は忘れていたんですが・・失礼
ランプシェードの明りで想いおこしたんですよぅ

話を交わしたら、間違いありませんでした
佐世保市で窯焼きをしているんです
「土筆」と言うそうです
高校時代まで育った土地から懐かしく思い出しました

時は夕刻の５時を過ぎました
片側通行のマイカーが多くなりました

おまけのショットです

ジン和尚様へ

孫たちが摘んできた蓮華草で
創ってくれた花輪です

これは、孫息子の内祝い
紅白の餅菓子です

中にはつぶし小豆餡が、
甘くて美味しいですよぅ

餅踏み式の変化形は
このように、紅白の海苔巻き菓子になり
おいしくいただきましたぁ〜

我が家の本日戦利品は・・
なぜかしらねど、

日田杉の女下駄１足と
蕎麦チョコ５個・・５０円X５個で２５０円
湯のみ１個・・１０円

お連れのご婦人は
古布屋での１品と、焼き物多数でしたよ

私の慣わしでは、
最終日の５日がねらい目です
義理買いも含めて、捨て値を期待する
ずるい考えがあるんですよ　大笑い

ジン和尚様へ、
お手付けを早急に打電ください
品切れの際はご容赦くださいませね。