2011/04/23 - 2011/04/24
145位(同エリア323件中)
Haruさん
バンクーバーからビクトリアを結ぶバス会社「パシフィックコーチ」のパッケージで、バス、フェリー、ホテルのチケットを購入、
ホテルはあのエンプレスでした!
ついでにそこでアフタヌーンティーも楽しもうという事に。
1泊2日だったので無理して遠出せず、ブーッチャートガーデン
以外は歩いてダウンタウンを散策しました。
写真が217枚と多いですが、どうぞお付き合いください
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
これがスタート地点
バンクーバーにある電車の駅です。
これで朝6時40分くらい。
夏時間なのでもう明るい。 -
この駅には、写真のようにVIA(いわゆるカナダ国内列車)
グレイハウンド(アメリカへも行くバス)
パシフィックコーチ(ウィスラーとかビクトリアに行くバス)
そしてアムトラック(アメリカへ行く列車)
が連結しております。 -
駅の構内です。
ここは夜でも朝でも比較的人がいるので安心して、
バスや列車の待ち時間を過ごす事ができます。 -
バス乗り場
7番とかかれた塔の横で車掌さんが
チケットをチェックします -
奥のバスはウィスラー行き
-
ここからいきなりフェリー内。
さきほどの駅から約1時間でバンクーバーの
フェリー乗り場、ツゥワッセン。
フェリー内にバイキングコーナーがあるとは知らなかった。
意外に需要はあったようでした。 -
こちらは食事する場所
暖かい食事も提供されていますが、
サンドイッチのように、できあいのモノも
購入する事ができます -
私たちは節約!のために家から持参した
おにぎりとポテトチップ、
そして衝動に駆られて買ってしまったサンドイッチと、
珈琲です
おにぎりとポテトチップを同時に食べると劇的においしい -
衝動に駆られて購入したサンドイッチ
地元バンクーバーのホッケーチームを応援する
ロゴがついていますね -
行きの土曜日は青空!そして気温は12度くらいです。
私は風が寒くて震えていましたが、こちらの人は、
この通り!裸足で日光浴する人もいた
一方、鼻水が止まらなかった私 -
かもめが船の周りを飛んでいます。
どうやら船が作る波の上を魚を探して、
飛んでいるようでした -
途中、反対方向のフェリーとすれ違います
-
このような小さい島をいくつも通り抜けます
ここは景色がキレイな事で知られていますよ。
シャチの出没スポットだとか -
とっても綺麗な青色
私は鼻水が止まりませんでしたが。。。 -
1時間半のフェリーでそろそろビクトリアの港
スワルツベイです。私もデッキからバスに戻ります。
フェリーの最初が開いていますね、港が近いというコト -
不思議だったのが、この人たち
自転車の人やペット同伴の人は分かりますが、
なぜか、徒歩の人も車と同じ出口から出るようです
徒歩の人はそれようの出口があったはずなのに。。。 -
スワルツベイからビクトリアのダウンタウンまで45分
途中、デニーズの前を通ると、卵の着ぐるみが
そう、明日はイースターだから! -
そしていきなり今回の旅のメインのひとつへ
天気予報では今日は晴れ、明日の日曜日は雨
なので今日のうちにブッチャートガーデンへ!
ダウンタウンのバス停から75番の乗って約40分
(結構離れているのね) -
入場料税込約30ドルです。結構しますな。
それでもビクトリア1の観光スポットですし。
花は四季、いつでも綺麗にみれるように、
年に4回、植えかえられていますよ。 -
フラワーバスケットがかかっていました。
まだ満開というワケではなさそう。 -
ほら!ここが一番のスポットです。
ブッチャートといえば、ここです。
奥行きがとても感じられます。 -
緑色がキレイ〜
-
何枚でも撮影できます
-
さっきの景色は階段上からの景色
つづら折りの階段を下りて、下から階段を見上げると、
こんな感じ!
天才!このバランスと奥行きの見せ方天才! -
一番多く咲いていたのは、チューリップやヒヤシンス
このヒヤシンスがとっても、とってもいい匂い♪ -
園内のごみ箱
さすがです、こうやって上に花が植えられています -
ほらね
この植えてある花もすべてのゴミ箱で違います -
綺麗、とはなかなかすぐには言えない花を発見
-
ガーデンでもらった花の説明書にはこのように
-
これはイングリッシュデイジーといいます
-
ここの名物のひとつでもある噴水
正直、あまり魅力的じゃなかった(笑) -
これまたおもしろいお花
説明書を読むのを忘れてしまいました
背丈はひざより上くらいの高さです -
この写真のアップ
園内には同じ種類で色の違う花がたくさん
植えてありました。 -
桜もうっすらと
-
10年前にはなかったメリーゴ−ランド
なぜ、ここにメリーゴーランド? -
赤毛のアンのような一角
-
フラワーバスケット
-
これまたおもしろいお花
フワフワ糸がついているみたいで近づいてみました -
やっぱり糸がついているみたい
水分の蒸発が早いのでは?! -
イースターだったので、いたるところに
ウサギの置物が -
これまた名物のチョウザメの噴水
-
なんでチョウザメなのか、昔のお金持ちの
趣味はほとんど謎 -
ここには日本庭園もあります
思うに、世界中いろいろなご当地庭園があるはずなのに、
日本庭園がよくクローズアップされるのは、
きっと日本庭園は特別な何かを持っているのでしょうね -
芸が細かい!!
-
・・・で、日本庭園といってもやっぱり違いますな
緑のモノや藻や池が再現されていたのは納得ですが、
やっぱり西洋の庭園に思えました。
(レスブリッジで見た日本庭園は本物だった・・・) -
地面に落ちた花を撮影
-
この穴の向うは海です
-
庭園を一周終えて、イタリア庭園
なにがイタリアなのか私にはわからなかった
この奥ではジェラートを売っていましたが、
まさかの偶然ですよね(笑) -
温室もあります。とっても広い温室で、
この花壇の高さは約3メートルくらいあるでしょうか -
こちらが左
-
こちらが右
見事なカラフルさ加減です
夏の一番いい時期になると、バラも咲き乱れますし、
とっても綺麗なのだと思いますが、今回はまだシーズン前なので、
園内はカラフルさでは欠けていたかもしれません。
その代わり、つぼみはもうパンパンで、開花ももうすぐでしょう -
約1時間半、歩いて花を見たのでココアで一服
-
お土産屋さん
ここでは園内で咲いている花の種も買えますよ -
下を向いている例のお花のオレンジ版
-
ソフトクリームの看板が!とても暖かった(15度)ので
食べたかったのですが、別に食べたいソフトクリームが
あったので我慢。残念なのは、普通のバニラとチョコ味だったこと。
庭園なのだから、例えば、バラとかヒヤシンスとか、
ご当地ソフトのようなものを作ったらいいのに・・・ -
フェアモントエンプレスホテル!
ビクトリアの景色といえばこのホテル!
庭園からダウンタウンへのバスは満席!
あまりの行列ぶりにバス会社が追加で臨時バスを手配するほど
バスの待ち時間、前の並んでいたオーストラリアからの家族と
話していたので、時間に飽きませんでした
彼ら、これから60日間、アメリカとカナダを旅するんですって! -
ベットルーム、基本的な「フェアモントルーム」と呼ばれる部屋
パッケージで購入したので、恐らくあまりよくない場所の部屋と
思われますが(笑)気にしません
きっと日本の旅行会社が扱っている部屋はよりいいと思います。 -
部屋には珈琲と紅茶のセットが(無料)
陶器は日本のノリタケです。これはホテルバンクーバーに
宿泊した時とまったく同じセットでした
(どちらもフェアモント系ですから) -
おお!昔の家にありがちなこのベンチ
お風呂あがりはここに座って紅茶を頂きました -
バスルーム、広かったです
-
アメニティ:これもホテルバンクーバーとまったく同じ
・シャンプ・リンス・ボティシャンプ・ボディローション
・靴みがき・シャワーキャップ -
部屋から出て、エレベーターの前から
インナーハーバーがよく見えます
このエンプレスホテル、部屋をハーバービューで指定すれば、
部屋からこの景色が見れますよ -
太陽があたって素敵です
-
ここから街をブラブラ
カナダのチョコメーカー、ロジャースのビル
昔と同じ場所にたっているとっても古いお店です -
アイスバーを購入、4ドルと、結構高かった
バニラアイスにロジャースのチョコがコーティングしてあります -
これはココナツと、ナントカのマカロン
バニラアイスはしつこくなく、喉が乾かない甘さ
とっても美味しかった♪ -
続いて、紅茶の老舗専門店マーチーズへ
英国の王子様結婚グッズがかなり売れているようでした -
紅茶だけでなく、紅茶用品も数多く取り扱っていますが、
私の目をひいたのはコレ!耐熱プラスチックの水筒ならぬお茶筒
なにがすごいって。。。 -
ふたをあけると、このように茶漉しつき
茶葉をいれて、ふたをしてひっくりかえして蒸して、
またひっくりかえせば、好きな濃さのお茶がそのまま飲める!
エコだ、エコ
24ドルなり・・・買えませんよ -
イギリス文化が色濃く残るビクトリアなので、
アイルランドバーがたくさんあります
太陽を浴びて飲むビール、最高です♪
このお2人、めちゃくちゃ笑顔で写ってくれておりますが、
私、何も頼んでおりませんよ(笑)
景色をとるつもりで撮影したらこのように写っておりました -
さきほどのパブの道を入っていくと、
バスチョン広場に出ます -
これが反対側から見た広場
-
その先は海!!
ちなみに、
この場所は両サイドともアイリッシュパブ! -
そうそう、変わったモノをみつけました
一見、普通のカナダのポストなのですが、
左側が「バンクーバー諸島内の住所いき」
右側は「バンクーバー諸島以外の住所行き」 -
ビクトリアにはカナダで一番古い中華街もあります
(ただしとっても小さい規模) -
サンタンアレー(サンタン裏通り)と呼ばれる通りがあり、
ここは人がやっとすれ違えるほどの道
ちゃんとお店などが営業しています -
提灯がかざられていて中華街っぽい
そしてここには中華雑貨屋がいくつかあり、
見る規模が小さいので、とても買い物しやすそうでした -
中華街の中にとっても変わった紅茶専門店を発見!
中はとっても乙女チックでかわいらしいお店でした
店主はインド系
次回、行く機会があれば是非いきたい
アフタヌーンティーもやっています -
ね、とても小さい規模でしょう
-
中華街からすぐのところにVIA鉄道の駅が
-
え、線路ないじゃん、その先海じゃん
と思っていたら、 -
ありましたよ、線路が
でもなんだか変でしょ。
橋なんですが線路がついた橋
これが使われない時はこのように上にあがっています -
この線路の向かいにあるのが老舗ホテル・スワンズ
ここは地ビール醸造もしていて、1階はパブなのです
私が行きたいパブのひとつ -
スワンズから徒歩3分
マーケットスクエアにやってきました2007年の
地球の歩き方には、買い物エリアと書かれていましたが、
とても閑散としていた・・・
実は私が10年前にきたときも、ここで色々買い物したのですが、
その影がもうないです、残念 -
内海はとっても静かでした
-
上にあがっている線路を反対側から見る
-
静かな内海なので、こうやってカヌーをいている一般人も
-
対岸からホテルエンプレスを望む
(今回、ホテルの外観写真をたくさん撮影してしまいました) -
さて、お楽しみの夕食です。ガイドブックに掲載されていたお店は
高かったので、歩いて、いい感じのお店を探し散歩がてら予約して
おきました。Warfsideというお店で、例のバスチョン広場の
どんつき(目の前は海)にあるシーフードレストラン
もちろん、前もってパティオ席を指定♪ -
前菜:ロブスターのブルスケッタ
パンは柔らかく食べやすい、そして身がわんさか
パクチーとトマトとマヨネーズとライムの味でした
いや、おいしかった、ワインがすすむ -
ライムをあわせるのがミソよね〜
-
私のメイン:蒸しムール貝。もともと、ムール貝は乾燥した感じがして
あまり好きじゃなかったのですが、思い切って挑戦
・・・予想外のおいしさです。フワフワでプリプリで超美味
私、ムール貝のファンになります
ガーリックトーストが添えられていたので、出汁が出たスープに
ひたして頂きました〜ああ、天国 -
ムール貝にそえられてあったチーズリゾット
おしゃれね -
旦那さんのメイン、鱈です
-
そして!8時に食事が終わり、さきほどの地ビール、スワンズへ
ほぼ満席でしたが座る事ができました
この日は9時からライブが予定されていて、お客さんもたくさん
地元の人に愛されている様子がよくわかりました -
地麦酒メニューがこんなに!
しかも全部、ここでスワンズ印 -
軽いものからダークなものまで
ビール好きにはたまらない種類の豊富さ -
寒かったのでクラムチャウダーをオーダー
さっき、夕食食べてきたばかりなのに -
暗くてうまく撮影できていませんが2種類のビール
やはり地ビールというのは、味にクセがありますね
でもこのクセを味わいのがまたいいのです♪ -
夜は気温がぐっと下がり7度前後
寒いです -
寒い中を散策しました
-
州議事堂もライトアップされています
この昼間の姿は翌日までお待ちを -
エンプレスホテル内にあったポスト
金色だよ -
エンプレス内にあった図書館
なにやら個人的なイベントが行われているとか -
これがロビーです
大きな絨毯だ
この日はこのまま部屋に戻り10時半就寝 -
さぁ、8時に起床して朝の散歩です
天気が昨日とうってかわって曇り、今にも雨が降りそう
これはロジャースチョコのビルの裏側です
大きさは直径1メートルくらい -
イギリス文化ですね、このような古いデザインの建物が
たくさん残っています -
看板がこうやって出ているのも、ヨーロッパ的
バンクーバーではあまりみかけません -
気になるカフェを発見
-
時間がなかったので入れませんでした
-
ここも小さな通りのようです
-
中華街のサンタン通りよりは広いけれど、
味のあるお店がありそう -
地元の珈琲チェーン店
シリアスコーヒー
深刻珈琲?! -
アイリッシュパブの外観
-
なんと重厚な入口〜
-
このテのカフェはプラハやウィーンに
たくさんあったけれど、これがパブとは! -
ヨーロッパだなぁ〜
-
バンクーバーにもあるカフェがここにもあったので、
看板を撮影
ここの珈琲はおいしい♪ -
昨日寄った紅茶専門店(珈琲もちょっと扱ってますが)で、
簡単に朝ごはんと思い行きました、朝9時
これはティーラテ「ビクトリアフォッグ」と呼ばれるもの
ラベンダーの紅茶にスチームミルクがたっぷりと -
ココナツクロサッワン
めちゃくちゃおいしいかった -
持つとかなり重くて、
クロワッサンの中はケーキっぽい生地が -
こちらの典型的なケーキ、ウェディングケーキも
こんな感じだそうです -
ビクトリアフォッグの見た目
-
朝の散歩を終えて、ホテルに戻ってきました
-
ホテルの売店でこれを発見!
「私の別のカバンはルイ・ヴィトンよ」とのこと
おもしろい -
本日午後に予約したアフタヌーンティーの場所
時間までは開放されていて、自由に過ごす事ができます -
なかなか素敵な空間です
-
2階にもちょっとしたロビーがあり、
ここではパソコンが使えたり、無料珈琲が
置かれていたり、お客さんあゆったりすごす場所です -
上からみたメインロビーの図
-
部屋に戻り、チェックアウトの準備をします。
インターネットにつなぐモデムもこのようにフェアモント印
さて、ここから今日の観光ロイヤルブリティッシュ博物館へ
向かいます -
入口でいきなり迎えてくれたのは、ジョン・レノンが
乗っていたロールス・ロイス -
強烈な色づかいです
-
めっちゃ目立ちます
-
上にも絵が描かれていた(笑)
-
この博物館、見ごたえがありました
-
お土産屋さんとかでよく売っているアート作品で
この形はよくみかけます -
小さいものでも買ってみたいと思ったのですが軽く1万はするので、
もうちょい我慢します -
トーテムポールの部屋もありますよ
-
光が弱いのでなかなかきれいに取れませんが、
暗い室内がよりリアルな世界を再現してくれてます -
儀式?!
-
トーテムポールと家の配置がこの模型
-
1軒に1本
このお家の歴史が刻まれています -
実際の写真
-
右下がパターン
布はそれをもとにおられた織物 -
ここから一気に近代に
スクラブルでした!
atomicという文字が「ドキッ」とさせられました
ここに展示される時にこの文字にされたのだと思いますが7 -
パソコンです
確かに、私もカセットテープがセットされるような
パソコンを見た事がある -
ここからは30年代の街並みを再現した場所
広いです -
グランドホテルと書かれていた再現ホテル内
-
昔のポスト
やっぱり赤いんだ -
再現されたパブの前
この作り、上越の商店街にそっくり -
サーモン缶の模型
色とりどりで綺麗 -
博物館の入口にあったトーテムポール
人々の腰かけになっておりました -
博物館から、歩いて15分ほどで
ビーコンヒルパーク -
ここにはカナダ1号線のスタート地点があります
マイル0地点
マニアックな観光場所ですが(笑) -
この場所にあったあるお家
「マイル0アパート」と書かれていました -
そこからちょっとだけ散策
ただね、あまりにも寒かったので途中で引き返してしまいました -
で!私が食べたかったソフトクリームはここ
寒いのをこらえてお店に寄ります
見れば、お客さんのほとんどはアイスを食べてきた〜 -
じゃん!スモールサイズです
食べてみると、かなり歯ごたえがあってサッパリ
すごくおいしい。喉がかわかないさっぱりさにはビックリなのでした
これはリピーター必須だな
よし、ホテルに戻ってアウタヌーンティーだ -
ホテルに戻ると、2階のロビーは無料珈琲が
おいてありました
飲みたいのをこらえて、アフタヌーンティー会場へ -
これがメニューです、写真は全部撮影したので、
細かい説明はおいおいに -
まずはテーブルセッティング
-
最初のコースは季節のフルーツ
今はちょうどイチゴなのですね -
紅茶のカップです
私はジャスミン系の紅茶をオーダー -
かなり薄いと思うのですが、お店の人はこれで
ついでくれました -
3段トレイの全容です
-
最上段がデザート
-
真ん中がスコーン
-
最下段がサンドイッチ
これはアフタヌーンの順番として基本です -
さて、ではこれから
-
細かく食べていきましょうか
-
スモークサーモンとクリームチーズのサンド
すんごくおいしかった
すべて食べるのがもったいないので、お皿のはじに
おいておくことに(笑) -
カレー風味のサンドイッチ
これまたカレー好きな私たちにはど真ん中の味 -
周りは常に満席でした
15分刻みで予約を受け付けていたので、
受付がうまく席を振り分けているのでしょうね -
卵サンド
これを嫌いな人はいません -
ナプキンでちょっとおもしろいのを発見
クリーニングに出すものなのか、ホテルの名前が書かれていた -
にんじんのサンドイッチ
さ、次は2段目に進みましょう -
スコーンなんですが、食べている途中で
撮影に気付き、こんな姿に
ホイップバターのようなデボンシャークリームと、
1人1瓶のいちごジャムをつけます -
3段目のデザートです
バタークッキー
ケーキの周りに砂糖菓子のようなものがつつまれている
これがきっとマーチーズでみたケーキの生地なのかな -
チョコカップ
中にはブルーベリーが入っていました
劇的に甘い、苦手です、、、 -
抹茶チーズケーキ
抹茶の風味はあまりしませんでしたね -
レモンタルト
レモンカードが入っております -
実は、甘いもので口の中を終わらせたくなかったので、
一番下のものを残しておきました
これはきのこペーストのオープンサンド
おいしかった〜 -
すべて食べ終わりました
食べきれない場合は持ち帰りもできます -
お皿の後ろを見ると、このように
今はフェアモント系のホテルですが、
その昔はカナディアンパシフィック系なのでした
カナディアンパシフィックは開拓時代からのもの -
ああ〜食べた〜
-
紅茶はこのようにして出てきます。
かなり大きいですよ
真鍮製なのか、銀製なのか、なかなか冷めない
熱すぎて触れないので、青い持ち手カバーが必須です -
アフターヌーンティー、ゆっくりと2時間弱
-
最後に紅茶のお土産がつきますよ
-
お茶とケーキでお腹がいっぱいになったところで、
荷物をあづけたまま散策です -
昨夜はライトアップされていた州議事堂へレッツゴー
-
バンクーバーにはないデザインですね
-
州議事堂からみたエンプレスホテル
-
またもエンプレス
-
またまたエンプレス
すみません(汗) -
途中カラフルなビルが集まったエリアをみつけました
-
雑貨や本屋さん、カフェなど
-
そしてこれはユースホステル
このカラフルエリアにありました -
どんな部屋なのか気になる
-
帰りのバスまで1時間半
歩き疲れ、ケーキの甘さが口からなくならないので、
最後の最後でアイリッシュパブに入ることにしました
元は銀行のパブ -
入口も重厚です
-
で、すごかったのは内装
バンクーバーには絶対にないこの雰囲気〜 -
4時過ぎだったのですがすでに3割は席がうまっていました
-
いや〜なんか違うね
-
日曜日だったこともあり、通常は8ドルのビールが今日は
5ドル!
ギネスを5ドルで飲めるなんて -
泡がクリーミィ♪
-
私はまた別のアイリッシュビール5ドルです
(これも通常は8ドル) -
ビールで口の中の甘いのを振り払ったのでした
-
パブにはこうやって個室もあり、
必ずテレビが備え付けられています
なんでだろうと思うのですが、スポーツを観戦するためなのですね
この日は、スタンレーカップのプレイオフ
バンクーバーカナックス対シカゴ戦で夜は満席になること請け合い -
さてバスの乗る前にもう1枚掲載
これが紅茶専門店マーチーズの中です -
フェリー乗り場スワルツベイに着きました
-
いよいよバスのままフェリーへ乗り込みます
-
一番乗りってことは、一番最初に出る事ができます
-
フェリーの中
-
天気が曇りと雨で、行きのように甲板に
出る人はほとんどなし
1時間半でバンクーバー側の港トゥワッセンが見えてきます -
そしてそのままダウンタウンのラーメン屋さんへ直行
すごく寒かったので何か暖かくなるものが食べたかった -
味噌ラーメンです
これにコチジャンと七味をいれて体をあたためます -
カレーラーメン、かなり濃いカレーでした
ビクトリアの旅行記なのに、最後がラーメンで締めるというのは、
ちょっと場違いかもしれませんが(笑)以上が1泊2日の
内容でした、今度はレンタカーで遠くのナナイモやダンカンに
行ってみたいな
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