春のエクシブ鳥羽滞在①

2011/04/18 - 2011/04/20

久しぶりにエクシブ鳥羽（本館）に出かけてみた。４月１８日（月）から２泊し、１日目の夕食は「イタリアン」、２日目の夕食は「フレンチ」にしてグルメを楽しむ。
写真：エクシブ鳥羽（本館）

私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/

エリア 鳥羽(三重)

午前10時頃に名古屋近郊の自宅を出発、途中、ランチ休憩を取って、午後１時過ぎにはエクシブ鳥羽（写真）に到着する。

我々夫婦はエクシブ鳥羽の「アネックス棟」ではなく、古い「本館」（写真）に宿泊することにしている。

平日の本館宿泊客が減少しないよう、微力ながら応援する意味もある。フロント（写真）にてルームキーを受け取り部屋に向かう。空いているせいか、いつもアーリーチェックインさせてもらう。

本日の部屋は３階の洋室（写真）。ルームチャージ8000円。この値段はルームチャージ制の全エクシブ中での最低料金である。

旧来の和洋室の和室を「リビング・コーナー」（写真）にリニューアルした部屋で、夫婦２人の滞在にとっては使い勝手がいい。

大きなガラス窓の外にはバルコニー（写真）がある。

バルコニーに立つと目の前に鳥羽湾が広がる。正面の白い建物（写真）はエクシブ鳥羽のコテージ。

わずかに潮風を感じながらバルコニーに立つ。日差しが強く名古屋より温かく感じる。

本館から散歩しながらアネックス棟に向かう。途中、花壇（写真）が造ってあり、春の花が沢山植えられている。花が好きな妻はその都度立ち止まって鑑賞する。

アネックス棟のガーデンプール（写真）

アネックス棟のラウンジ（写真）に入り、午後のティータイムを楽しむ。

いつもながら、ソフトドリンク無料のオーナーカードはありがたく感じる。カフェラテとトーストセット（262円:税込、サ別）を注文する。

窓側の席に座り、新聞を読み、持参してきた本を読む。疲れたら外の景色（写真）を楽しむ。特に妻との会話はない。老夫婦（？）２人の静かなエクシブの楽しみ方である。

午後４時頃には本館の地下にあるフィットネスクラブ（写真）に行く。

グルメを楽しむ前にフィットネスクラブ（写真）でしっかり汗を流す。まずはリラックスして十分ストレッチをする。

その後、自転車、筋トレ、ジョギング、等、２時間くらいフィットネスクラブで過ごす。注：午後６時閉館、水曜日休館（以前に比べると大幅にサービスダウン←非常に不満）

汗を流した後は温泉「テルメゾン」（写真）に直行する。ここの温泉はエクシブ１だと私は思っている。

夕食のためアネックス棟に行く。玄関を入るとアネックス棟誕生20周年記念の飾りがロビーの噴水の周りにしてある。

本日のディナーはシーフードレストラン「アラゴスタ」（写真）にて

アラゴスタの店内（写真）

我々は美食家ではなくて倹約家なので、一番安いコース料理「NATURA」（3675円、税込・サ別）を注文する。

前菜：真鯛のカルパッチョ、アオサ醤油とバルサミコの香り、グリーンピースのパンナコッタ添え。Good

暖かいパン（写真）がおいしい。私はオリーブオイルよりもバターの方が好きなので持ってきてもらう。

本日のパスタは魚介のクリームパスタ（写真）でボリュームもある。お味はもちろんGoodです。

メインの肉料理は「伊勢鶏のグリッリア、新ジャガイモのピューレ」。普通の味。

本日のドルチェ（写真）Good

最後はコーヒー（写真）。シンプルなイタリア料理であるが、値段の割には満足感のあるコース料理である。

ディナーの後はアラゴスタの隣にあるラウンジ（写真）に行き、サックスとピアノのライブ演奏を聞く。

カモミールを中心とした「リラックス」という銘柄のハーブティー（写真）を注文する。特に何もせず、のんびりエクシブに滞在するリゾート生活のはじまり。