2011/03/03 - 2011/03/07
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ICHIKITAさん
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高雄から台湾鉄道特急”自強号”に乗って山を越え太平洋の海を眺めながらノンビリ2時間半で台東に着きました。以前は高雄台東間はまだ鉄道が開通しておらずバスで山越え長時間かけて行った記憶があります。台東は台湾東部最大の都市で人口約11万、原住民族の人達が今も多く住み台湾オリジナルムードが残っていました。
写真は台湾東部で最も美しいといわれる”天后宮”。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台湾鉄道高雄駅の昔懐かしいプラットフォーム。
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同駅では可愛い幼稚園児達が見学中で駅員が親切に説明していました。
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台東への途中、昔の古い鉄橋がまだ残されていました。
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山を越すと太平洋が見えてきました。
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新しくなっ立派な台東駅。でも町の中心から郊外に移されたため不便になり、駅前は殺風景で何も無しでした。
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旧台東駅構内は今や博物館として残されていました。でも今も町の中心は旧駅前の界隈です。
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旧駅の隣りにある静かな市内バスターミナル。
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市場近くの山もり果物屋さん。
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天后宮の堂々たる本殿正面。
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天后宮の本殿内部ときらびやかな中庭。
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同、豪華な石彫り壁。
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同、本殿中央の豪華な祭壇。
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同、祭壇の正面。海の女神が祀られている。
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きらびやかな照明柱。
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中央女神の両側にずらりと並んだ従者達。
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熱心にお参りする信者達。
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夕食後散歩していたら大勢の人達が集まって仕掛け花火をやっていました。
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商店街通りにある仁愛福徳宮のお祭り日でした。
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この仕掛け花火から夜祭イベントが始まるとのこと。
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景気付けに打ち上げ花火も上がりました。
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神様を祝って伝統的仮装行列が始まりました。
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伝統的仮面と衣装を被っている。
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同。
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子供達も参加して可愛いね。
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立派なお祭り衣装ですね。何かの神様でしょうか?
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この巨大な堂々たる絢爛仮想衣装は相当な重量でしょうね。
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行進する前で待機中。
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ズラリと並んで行進開始。
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電気照明のお神輿。
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夜祭りの近くでは花を添える昔懐かしい台湾の伝統的巡業歌劇団が高雄から来て公演していました。
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中国の昔話をテーマにしたきらびやかな歌劇。大スピーカーが夜空に響いていました。
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台東の裏通りには今も懐かしい日本式住宅が健在でした。
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市内から散歩がてらに歩いてすぐの海岸に出て太平洋の荒波を眺めてきました。
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旧台東駅の南側には旧線路跡を利用した遊歩道が伸びている。この左手小高い山が公園になっている。
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この山全体が緑豊かな鯉魚山公園になっている。
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頂上から台東の街並みが一望できる。
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同。
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日本統治時代の台東神社本殿跡。現在は忠烈祠となっている。
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この公園の頂上にある龍鳳寺。
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観音菩薩を祀る龍鳳寺本殿。
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同寺の塔。
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同公園内の立派な大樹の下で憩う地元の人達。
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同公園では老人カラオケグループがノドを競っていました。唄っているのは日本の昔の演歌ばかりで皆さん日本語もペラペラで懐かしんでいました。
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ウオーキング中の元気な左92歳右86歳の御老人。偶然日本語で話しかけたらとても喜んで長く話し込んでくれました。92歳の方は日本の兵隊さんでした。皆さん昔の日本時代がとても懐かしくて愛着を持っているが最近の日本の没落ぶりを大変嘆いておられもっとしっかりやれと活を入れられました。
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同公園の日曜夜、若者達のロックバンドがライブ公演をしていました。日本の最近流行の歌をとても上手に日本語で唄っていましたので話しかけたら日本語会話は全然出来ませんでした。日本人歌手が英語で上手に歌っていても
英会話は全然なのと同じですね。
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