2009/05/02 - 2009/05/04
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oil kingさん
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結婚を決めたとき、気を使わなくて良さそうな海外挙式にどうしてもしたくて、
色々と候補地を探しておりました。
嫁さんと出会った場所の上海や、少し変わった場所ということでケニア、カンボジアなども資料を見ましたが
列席する友人や家族も滞在を楽しめる場所ということでバリ島に決定。
挙式は、同僚のオススメもありティルタ・ウルワツ(TIRTHA ULUWATU)にて式を挙げることにしました。
挙式場所が決まれば、次はハネムーンの日程。
バリ島から旅立つ行程を考えたら、こんな行程になりました。
海外発着の航空券を組み合わせることで、一部ビジネスクラスを使ってもそれほど高い旅費にならず
うまく組めたかなと、思います。
ティルタウルワツでの挙式はプライベート感たっぷりで、ゆったりと流れる時間を楽しみながら
挙式、パーティを楽しめましたし、スタッフ皆がお祝いしてくれる気持ちがすごく伝わってきて
とても満足しました!
他と比べることは出来ないけど、オススメですね。
【行程】
2009/04/23 ANA NH111便 東京・成田→シンガポール
2009/04/23 シンガポール航空 SQ948便 シンガポール→デンパサール(バリ島)
2009/04/26 カタール航空 QR625便 デンパサール(バリ島)→ドーハ
2009/04/27 カタール航空 QR166便 ドーハ→マスカット
2009/04/30 ジェットエアウェイズ 9W533便 マスカット→コーチン
2009/05/04 ジェットエアウェイズ 9W337便 トリヴァンドラム→ムンバイ
2009/05/04 ジェットエアウェイズ 9W012便 ムンバイ→シンガポール
2009/05/06 ANA NH112便 シンガポール→東京・成田
【滞在地】
2009/04/23-04/26 インドネシア・バリ島(2009/04/25 ティルタウルワツにて挙式)
2009/04/27-04/30 オマーン・マスカット
2009/04/30-05/04 インド・ケララ州
2009/05/05-05/06 シンガポール
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止) ANA カタール航空 シンガポール航空
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-
【2009年5月2日】
昨夜、虫の大群は夢だったのか・・と思うほど静かな朝。 -
こんな自然の中で迎えられる朝は本当に気持ちいい!
ハウスボートの醍醐味ですね。 -
昨夜は夕暮れだったので、気付きませんでしたが
こんなとこに停泊してたんですね。
先のほうに、ハウスボートが停泊してました。
これも気付かなかったな〜。 -
リビングでのんびりしてると、
コックさんが朝食の準備をしてくれました。 -
昨日の昼食、夕食もそうだけど、
船の上で調理してるとは思えない豪華な朝食です。 -
おいしそう!
-
食べ終わる頃、船が出発!
昨日同様に生活感たっぷりの水路を進む。 -
3人のクルーが『あっちだ』『いや、あっちだ』
と言いながら、昨日の出発地点に戻っているようです。 -
すると・・・
ゴールが近づくにつれ、ハウスボートがたくさん集まってきた。 -
皆、あちこちで1晩、2晩と過ごして戻ってきたようで
まさに渋滞。 -
10時頃にアレッピーの船着場に無事到着〜。
キャンプテン、ありがとうございました!
ここからはチャーターした車で、
ケララ州を一気に南下。
トリヴァンドラム郊外のコヴァラムビーチを目指します。
当初は鉄道を利用しようとしたけど、車が速くて快適でした。 -
途中、トリヴァンドラムの中級ホテルに寄り
昼食。
上品なインド料理ブッフェ。
美味しかったっす。 -
トリヴァドラムからは車で15分ほどでコヴァラムに到着。
コヴァラムに来るのは4度目。
いつもはビーチ裏の安宿でしたが、今回はハネムーンということで
デラックスリゾートホテルのTAJ GREEN COVE RESORT に宿泊。 -
【2009年5月2日〜2泊滞在】
TAJ GREEN COVE RESORT
開放的なロビーは光が差し込み
ロビーに隣接してバーもあり、冷房の効いた室内でお酒も楽しめます。 -
部屋は全てコテージタイプなので、
敷地内を移動する必要あり。
坂道が多いのでカートも走ってるけど、
部屋に行くのには必要ないかな。 -
こちらが部屋。
天井が高く、開放感はたっぷり。 -
テラスもあり、テラスからはインド洋が見渡せます。
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夜、部屋に戻ってくると、こんな感じのベッドメイク。
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風呂場もこんな感じです。
翌日、ロビーでくつろいでると
従業員のお兄ちゃんが
『昨日のどうでした?私が作ったんですよ』
と話しかけてきました。 -
ホテルのビーチまでは歩いてもいけるけど、けっこう歩きます。
ここはカート利用が便利。
ホテルのプライベートビーチですが、泳ぐといった感じではない。
くつろぐ場所ですね。
ブランコなんかもあるので、のんびり夕日を見るのがおすすめ。 -
ビーチから見たコテージ。
こんな感じで坂道に作られてるので、
当然向こうからの眺めはいい。 -
椰子の木の中にあるので、自然の中に滞在してる感たっぷり。
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このホテルもハーフボード(夕食・朝食付き)だったので、
夕食はプールサイドのレストランで。
ブッフェスタイルでしたが、
色んな料理があり美味しかったです。
名物のカタカリダンスも上演されました。
本場コーチンで観てなかったのでラッキー! -
プールは、メイン棟(レセプションのある棟)にあるので
部屋からのアクセスも楽です。
高台にあるので眺めも最高。 -
プールの下の階が、レセプションとロビー。
ビジネスセンター。ショップ。
あと、本格的なスパもあります。
レゾートホテルらしい造りで気に入りました。
従業員もとても親切でフレンドリー。 -
プールの脇にメインのレストランがあります。
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朝食。
パン焼き過ぎた・・・。失敗。 -
毎度、同じような内容の朝食。
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プールサイドでビールも飲めます。
キングフィッシャー万歳! -
インド料理に飽きたら洋食も。
クラブサンド -
こちらはチーズバーガー。
美味しかったです。 -
過去3度宿泊していた安宿があるコヴァラム・ビーチへは、
歩くと20分くらいかかるので、オートリキシャで出かけました。
リゾートホテル前だと、かなりふっかけて来るので注意。 -
この辺は、全然変わらないっすね。
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インドのビーチ、なんか好きなんですよね。
すごいキレイではないんだけど、味があります。 -
インドのビーチでお気に入りは、ここコヴァラムの他には
やっぱり、ゴア。
あとはアンダマン諸島はキレイでしたね。
ポートブレア周辺でもキレイでしたが、ちょっと郊外に行くと
さらにキレイな海が見れました。
マドラスかカルカッタから飛行機で2時間ほどでポートブレアに行けますよ。
アンダマン諸島はもう1度行きたいですね。 -
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アイスクリーム屋。
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漁師もいます。
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物売りのおばちゃんも。
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このコヴァラムで自分が好きなのは、
ビーチ裏側の椰子の木の中を歩ける小道。
毎回、迷う迷路のような道。
安宿もこのような道の中にあるので、心地よい滞在ができます。 -
案の定、今回も迷った。
途中でオートリキシャが来てセーフ。
猛暑の中、迷うとツライ。 -
【2009年5月4日】
コヴァラムでの滞在を終え、トリヴァンドラム空港にやってきました。
コヴァラムから空港までは車だと20分程度。
近いっす。 -
ジェットエアウェイズで、ムンバイ(ボンベイ)に向かい、
ムンバイで乗換えてシンガポールまでの移動です。
この区間とシンガポールまでもビジネスクラス利用にしました。 -
なので、出発前はラウンジ利用。
ラウンジはゲート前でなく、
安全検査前にあるので、ご注意。
ラウンジではなく、レストランで紅茶を飲めるというだけ。 -
紅茶美味しかったので満足。
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こちらがムンバイまでお世話になる
ジェットエアウェイズ 9W337便。
ボーイング737なので、それほどシートは期待できません。 -
さて搭乗。
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ムンバイまでは約2時間のフライト。
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こちらが機内食のメニュー。
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チキンを選択しました。
これ本当に美味しかった!
ジェットエアウェイズの機内食は、毎回ハズレない。 -
ムンバイに到着するのは午後ですが、
乗り継ぎのシンガポール行き出発は深夜。
乗継ぎ時間を利用してムンバイを少し観光するつもり。
荷物はシンガポールまでスルーなので、
手ぶらで観光できるので楽ちん楽チン。 -
ムンバイの海岸が見えてきた。
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間もなく着陸。
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あれ?ムンバイの空港ってこんなキレイだったっけ?
もう少し殺伐としてた気が・・。 -
空港からタクシーでインド門へ。
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渋滞にハマらずインド門近くに到着。
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インド門。
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そしてその向かいにあるのが、あのタージマハルホテル。
つい先日、ここでテロがあったんですよね。
タージマハルホテルから火が出てる映像は衝撃でした。 -
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ムンバイの街中に出てくるのは初めて。
空港で国際線・国内線を乗り継ぐだけだったのですが、
ムンバイはホテル代が高く、なんとなく旅行しづらいところだと
思ってました。 -
でもこうやって歩いてると、めちゃくちゃ面白うそうな街。
洒落たカフェもあちらこちらにあり、数日滞在してみたい
街になりました。 -
-
露店や商店を冷やかしながら、
なんとなくバンコクに似た印象を受けました。 -
ムンバイでお土産をたくさん購入。
-
嫁さんはこのインド服屋さんで、パンジャビを数着購入。
値札がついた定価のお店。
ディスカウント交渉は一切受付けませんが、値段は相場。
インド人が普通に買ってるので安心して購入。 -
買い物しすぎてインド・ルピーの持ち合わせがなくなったので
両替所で両替。
これは両替商にあった祭壇。
インドだね! -
ムンバイは渋滞がひどい。と聞いていたので
かなり余裕をもって空港へ向かうことに。
早く着いてもラウンジでのんびりできるでしょう。
タクシーを捕まえて空港へ。 -
インドぽい看板。
しかし渋滞がひどい・・・全然進まない。 -
途中でガス補給。
ガソリンではなく、ガスです。
ガスで走る車なんです。 -
インドのアンバサダーという国産車。
形が可愛いので、すきな車。
もし日本で売られていたら、アンバサダーを買うと思う。
それくらい好きなデザインです。 -
かな〜り余裕を持って出たのですが、
途中でヤバい?と思い始めたくらい渋滞がひどかった。
なんと3時間かかって空港に到着。
行きは1時間もかからなかったのに・・・。危ない。危ない。 -
セキュリティチェックとイミグレーショを抜け
出発ゲートのあるエリアに。 -
時計を見ると、少しだけラウンジ行く時間ありそう。
貧乏性なので、
ラウンジ利用しないともったいない気が・・・ -
ラウンジ。
ホットミールあります。
ラウンジ内はとてもキレイ。
トイレもモダンで使いやすかったです。 -
ジェットエアウェイズ 9W012便に搭乗。
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シンガポール行きです。
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機材はエアバス330。
だったかな・・。ボーイング777だったかも。 -
トリヴァンドラムからシンガポールまでは
同じ夜行便となる、シルクエアの直行便や
ジェットエアウェイズのマドラス経由もありましたが、どれも小型機。
ビジネスクラスでもシートがあまり倒れないのがネック。
ただこのムンバイからの便は、大型機ということもあり
シートは180度倒れる、ライフラットシート。
しかもこのような最近流行の個人型のシート。
せっかくのビジネスクラス航空券、どうしてもこれに乗りたくて、
ムンバイ経由にしました。
おかげでムンバイの街も楽しめたし、大正解! -
シートはすべて電動式。
-
パーソナルモニターは、手前に出すと
正面に来ます。
シンガポールまではひと眠りしたら着く時間。
せっかくなので、もっと長く乗りたいな〜。 -
離陸後、ビールをもらいます。
周りの乗客は、すぐにベッドメイクしてもらい
深い眠りに・・・・。 -
機内食メニュー。
遅い時間でしたが、離陸後にサーブされる食事がありました。 -
チキンを選択。
これもアタリ! -
デザートのプリン。
プリン大好きなんですよー。幸せです。
食後、『ベッドメイクしますか?』と聞かれ、
お願いすると、敷布団と掛け布団が持ってこられて、
本格的なベッドに。
布団にもぐると、あっという間に深い眠りに・・
最高の睡眠をいただきました。
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