2011/04/10 - 2011/04/10
130位(同エリア199件中)
ムヒカさん
偶然知ったひつじまつりは、今年で第21回目。
毎年4月の第2日曜日に開催されているそうです。
ひつじ好きとしては、見逃せないイベントです!
この日のイベントの為、ストレスにさらされたひつじ親子たちは、リアルなひつじ劇場を繰り広げてくれました。
帰りは道沿いの白倉峡に寄って参りました。
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イベント会場の道沿いにひつじ小屋発見!
看板に書かれた通り、この子は凶暴でひとり頭突きをして荒れておりました。 -
ユニコーン?!
シュールなひつじさんです。 -
300円を支払い、会場に入ります。
会場内には、イベントで活躍するひつじ親子がスタンバイ中。 -
ピースフルなひと時を過ごしているひつじ達ですが・・・
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午前中のイベント、ひつじの毛刈りの準備が始まりました。
毛を刈られるのは、お母さんひつじです。 -
ただならぬ雰囲気を察し、縄にかけられたひつじを心配そうに見守る仲間たち。
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1匹、毛刈りコーナーへと連れて行かれます。
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母ひつじの後を追う健気な仔ひつじ達。
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2匹目に刈られたこの子は、白目をむいて、かなり激しく抵抗。
断末魔の叫びをあげていました。
言葉は通じなくとも、嫌なのがひしひしと伝わってきました。
オジサン「ちょっと毛を刈るだけから!」
ひつじ「いやぢゃ! いやぢゃ〜!」 -
刈られるひつじから見たら、この光景は恐怖かもしれない。
毛刈り用のバリカンは、見た目が怖い! -
おぅ、美しい断面!
ひつじのモコモコぶりが一目瞭然。 -
緊迫感あふれる柵内は、ママ友の黒ひつじが神妙な面持ちで待避中。
奥の仔ひつじは、ストレスのせいか仲間のリボンをはむはむと噛み始めました。 -
はたから見れば、可愛い光景です。
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さて、抵抗しまくった母ひつじ。
なんか屈辱的な雰囲気をかもし出しています。
さすがに観念したかと思いきや・・・ -
柵を突き破って逃走!
よっぽど嫌だったのでしょう。
場外ということで、観客たちも大興奮です! -
こちらは最初に刈られた母ひつじ。
無事を確認しあうかのように、お互いのおでこをスリスリして交信中。
仲良しかしら。 -
午前中のイベントは終了です。
毛刈りで利用されたスノコには、抵抗した際に詰まったと思われる羊毛が挟まっていました。 -
お昼は会場内の手打ち蕎麦をいただきました!
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一難去り、再びピースフルなひと時を過ごしています。
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最初に刈られた母ひつじ。
剃り残しが可愛い。 -
表情も穏やかです。
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しかし! 次なる試練がひつじ親子を襲います。
午後のイベント、仔ひつじレースの為、親子が一時引き離されます。
捕獲される母ひつじ。 -
再び、騒然とする柵内。
母ひつじと仔ひつじの鳴き声が響きます。
母ひつじA「我が子よぉ〜!」
母ひつじB「我が子よぉ〜!!」
仔ひつじA「おかあちゃま〜!」
仔ひつじB「おかあちゃま〜!!」 -
縄に繋がれたチャンスを狙い、母乳をむさぼる仔ひつじ。
この貪欲さが功を成し、この子はレース1着を勝ち取りました。
ひつじのイベントは、以上で終了です。 -
帰りに白倉峡に寄ってみました。
天竜川の支流、白倉川の上流にある紅葉の名所とのこと。 -
最初に目を奪われた巨岩。
地球の一部です。 -
渓流をまたぐ橋からの風景。
紅葉時は、どうなるのかしら。 -
渓谷沿いには、ちょっとした遊歩道が整備されていました。
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水が澄んでて美しい!
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苔も美しい!
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様々な岩石を見ることが出来、岩石好きとしては堪りません!
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帰り際にみの虫を発見!
ちょこっと散策するには、丁度良い距離でした。
山奥で寒かったのですが、夏を先取りした気分でした。
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