2011/03/05 - 2011/03/06
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Huumaさん
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東日本大震災により被災されたかたがたに心からお見舞い申し上げます。
一週間前のお遍路の記録です。
愛媛県は、第43番札所・明石寺~第42番札所・佛木寺~第41番札所・龍光寺~第40番札所・観自在寺
そして高知県に入り、第39番札所・延光寺~第38番札所・金剛福寺~第37番札所・岩本寺の7ヶ寺、
車で2日間、973kmの遍路旅でした。
表紙は、高知、足摺岬です。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝7時8分、松山自動車道も終わりに近い、大洲市に入るころには霧が立ち込めていました。
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終点の西与宇和ICを下りると周りの田畑は霜で真っ白、今日は快晴です。
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第43番札所 明石寺山門。
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ご本尊、お大師さんへの勤行の前に鐘を衝かせてもらい合掌。
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第43番札所 源光山 明石寺(げんこうざん めいせきじ)。
欽明天皇の勅願により、正澄上人が堂宇を建立したのがはじまり。
本尊、千手観世音菩薩。
左が山門、石段を登った奥が本堂。 -
境内には夫婦杉が。
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明石寺の境内から、美しい伊予の山々を臨みます。
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次に第42番札所 佛木寺に詣でます。
こちらには、珍しい茅葺の鐘楼があります。 -
第42番札所 一か山 佛木寺(いっかざん ぶつもくじ)本堂。
本尊:大日如来 大同2年(807)弘法大師が平城天皇の勅願寺として堂宇を建立しました。
境内に、可愛い道祖神の石像と梅の花が印象的でした。 -
佛木寺本堂前の梅です。
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第41番札所 龍光寺に向かいます。
正面の石段の上に稲荷神社が建っています。 札所中唯一の神仏同居の寺です。 -
第41番札所 稲荷山 龍光寺(いなりざん りゅうこうじ)大師堂。
本尊 十一面観世音菩薩 大同2年(807)弘法大師が稲荷大明神の尊像を刻んで堂宇を建てたのがはじまり。明治初年の神仏分離令によって、石段上の当時本堂が社殿に替わり、ここに新しく札所の本堂、大師堂が建てられたそうです。 -
石段の上の稲荷神社社殿。
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寺の下に広がる三間平野、戦国時代土佐の長曽我部と九州の大友との間で激しい戦が行われたところです。
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美味しい!デコポンを頂きます。
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次の観自在寺へ行く途中、宇和島城へ立ち寄ります。
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宇和島城。
天守閣は国の重要文化財に、城跡は史跡にされています。
主だった城主に小早川隆景、藤堂高虎、この時城堀を堀り、石垣を築いて天守閣以下大小数十の矢倉を構えて厳然たる城郭を築きあげた。
慶長19年(1614)伊達正宗の長子秀宗が宇和島十万石に封ぜられたとあります。 -
薄墨彼岸桜が満開です。
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宇和海を臨む「ゆらり内海」さんでお奨めの
「愛南ブリ御膳」1480円。愛南ブリの刺身とエビとヒオウギの天ぷらです。
それに山田商店の焼じゃこ天350円を追加、いずれも海の幸!満足でした。 -
宇和海の三ッ畑田島です。海が輝いています。
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第40番札所 観自在寺の山門。
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観自在寺の鐘楼。
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第40番札所 平城山 観自在寺(へいじょうざんかんじざいじ)本堂。
本尊 薬師如来 大同2年(807)弘法大師が平城天皇の勅願を奉じて、本尊の薬師如来、脇侍の阿弥陀如来、十一面観音の三尊を刻み堂宇に安置、開基しました。 -
境内には、十二支を刻んだ石仏が安置されています。
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美しい石の多宝塔。
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観自在寺を後にして、高知県に入り第39番札所 延光寺に向かいます。
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高知県に入ります。
第39番札所 延光寺山門。 -
山門をくぐると、鐘を背負った亀の石像に会います。
延喜11年(911)竜宮から銅鐘を背負ってきた赤亀を模ったものです。
銅鐘は国指定重要文化財。 -
第39番札所 赤亀山 延光寺(しゃっきざん えんこうじ)本堂。
神亀元年(724)聖武天皇の勅願により、行基が薬師如来を刻んで本尊とし、堂宇を建立し開創。延暦14年(795)弘法大師が再興。 -
延光寺から中村経由で四万十川沿いを走ります。
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足摺岬宇和海国立公園 大岐海岸。
四万十川の河口から足摺岬方面、国道321号線を走ると美しい砂浜海岸に出ました。 -
あしずり温泉郷へ入り、足摺岬に向かいます。
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四国最南端、足摺岬に到着です。
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中浜(ジョン)万次郎像。(1827−1898)
近代日本初の国際人、足摺岬に近い中ノ浜の出身。 -
ツバキのトンネルを通って、岬の灯台へ行きます。
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灯台の立つ断崖絶壁の足摺岬。
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足摺岬灯台 〜黒潮の表玄関〜
四国南端の地、足摺岬に白亜の八角形の灯台が建設され、大正3年(1914) 4月1日に点灯しました。
その後、戦争による被害は免れたものの老朽著しく、昭和35年(1960)に画期的なデザインの「ロケット形」灯台に改築され、灯器も強力なものに変更されて現在に至っています。
光り方 群閃白光
光の強さ 46.0万カンデラ
光の届く距離 20.5海里(約38キロメートル)
高さ 地上から灯台頂部 約18.1メートル
水面から灯火 約60.6メートル
と説明されています。 -
足摺岬の落日です。
今日は、こちらで泊まります。 -
2日目の朝、
第38番札所 金剛福寺山門。 -
第38番札所 磋だ山 金剛福寺(さださん こんごうふくじ)本堂。
本尊 三面千手観世音菩薩
弘仁年間(810−23)、弘法大師はこの地に千手観音を感得、嵯峨天皇より「補陀落東門」の勅願を受け、千手観音を刻み安置し開創。
朝早くから多くのお遍路さんが参っています。 -
12万?の広い境内には南国の亜熱帯植物が生い茂り、本堂、多宝塔、大師堂、弁天堂、愛染堂、鐘楼等が建ち並んでいます。
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足摺黒潮市場。
カツオのたたき発祥の地、ホエール&イルカウオッチングの遊覧船もここから出ますが、今回は時間が無いのでまたの機会に。 -
美味しい味付けカツオとヒノキの手作りアートを土産に。
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黒潮町入野海岸。
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サーファーたちの入野海岸。
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入野漁港の岸壁に描かれたクジラの群れ。
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カツオを目指した黒潮一番館、今日はお祭りでレストランは休み、
可愛い子供たちの凛々しい踊りを楽しませてもらいました。 -
“八十八ヶ所道標 明治45年頃、近郷の有志が建立した道しるべであるその志を大切に後世に伝えたい 合掌
水車直径 5メートル 赤松材 1.2トン・・・”
と標されています。
四万十町古市町にあります。 -
今回最後の第37番札所 岩本寺参道から山門へ。
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岩本寺山門
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第37番札所 藤井山 岩本寺(ふじいさん いわもとじ)本堂。
本尊 不動明王 観世音菩薩 阿弥陀如来 薬師如来 地蔵菩薩の五体。
天平年間(729−748)、聖武天皇の勅願により行基が開創。
二日間、七ヶ寺をお参りさせて頂きました。
被災されたかたがたの一日も早い復興をお祈り申し上げます。
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