静岡・三保半島チャリンコの旅

2011/03/18 - 2011/03/18

就活の合間に、地元の三保半島を自転車で巡ってみました。
当日は午後から面接があり、午前中だけなので、数は多くありません。

それでも主要な観光スポットは網羅しているかと思います。
（御穂神社〜羽衣の松〜三保灯台〜旧国鉄清水港線三保駅）

エリア 清水(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: その他

「神の道」
三保神社から羽衣の松へと続く参道です。
最近整備され、きれいになっていました。

「舞殿」

「社殿」

「本殿」
社殿も本殿も、江戸時代に落雷で焼失したため、「仮殿」のままです。それ以前は、大変豪華な建造物があったとも言われています。

「子安神社」
御穂神社境内にある小さな神社です。

「神馬」
「静岡浅間神社」から逃げ出した2頭のうち、御穂神社にたどりついた方の馬です。
ちなみに、もう1頭は浅間神社に戻ったそうです。

「羽衣の松」
「新松」の方です。
休日には多くの観光客がいるのですが、さすがに平日はガラ〜ンとしてます。

「羽衣の松」
古いほうです。葉っぱが少ない木が「羽衣の松」です。樹齢600年と言われ、樹勢の衰えが激しいため、支えが付いています。
養生が進んでいます。
「羽衣伝説」が有名です。

「羽車神社」
以前は願い事を書いた石が多く積みあがっていましたが、少ないですね。

「エレーヌの碑」
三保の松原に憧れていながら、とうとう見ないまま亡くなったフランス人の舞踏家、エレーヌ・ジュグラリスの碑です。
私は、毎年ここで行われる「エレーヌ祭り」で、国旗掲揚（日本国旗とフランス国旗）を行ったことがあります。懐かしいです。

「御穂半島からの富士山」
表紙の写真ですね。
砂浜まで下りれば、もっといい写真が撮れたのですが・・・
観光客が多い日は、羽衣の松の近くか、ここから写真を撮っている人を多く見かけます。

「三保灯台」
正式には「清水灯台」です。
日本で最初の鉄筋コンクリート造灯台です。明治45年に設置されました。
歴史的価値が高く、Aランクの保存灯台になっています。

「旧三保駅」
旧国鉄清水港線の「三保駅」跡です。
線路の跡は「自転車道」となっています。
ここは「三保ふれあい広場」となっていて、市民の憩いの場となっています。
当時、使用されていた車両も展示されています。