2010/12/23 - 2011/01/04
8位(同エリア36件中)
Shuntatatataさん
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「3つ」だ!
キューバへは行ったことがある。
しかも、決して大昔じゃーなく、ほんのつい最近の1年ちょい前。
だけれども、3つも遣り残してしまったことがある。
1つは、お世話になったカーサの女主人 マリアの写真を撮ること。
1つは、本場キューバでサルサを踊ること♪
1つは、キューバ音楽の発祥の地 サンティアゴ・デ・キューバへいくこと。
1つは、旅で知り合った日本人から聞いた「噂」の真相を確かめること!
って、あれ4つある?
さて、改めて
―――――――――――――――
「4つ」だ!
キューバで遣り残したことが“実は”4つある。
とにかく、それを果たすために僕はほんの一年ちょいで、このキューバに戻ってきたんだ。
ってことなので、前回のキューバ旅行記「がんばらない旅 キューバ!」を先に読んでもらえると入りやすいかと思います。
> http://4travel.jp/traveler/masterpiece/album/10424756/
- 旅行の満足度
- 3.5
PR
-
キューバに着いた僕は、一路、とあるカーサへ。
キューバではカーサパティクラルというホームステイ形式が一番安く泊まれる方法になっている。
前回の旅で僕はマリアという女性のカーサにお世話になった。まぁ、いろいろ在って、彼女のところに泊まることになったわけだけど。
そのマリアの人柄がもう・・・最高で♪
自分のおばあちゃんのように感じてしまうようなやさしく、
気が利き、ちょっとおせっかいな(笑)
おかげでとても良い気持ちで旅を始めることができた。 -
どうしても彼女に会いたくて事前に連絡をしておいたんだ
日本人はそうそう泊まらないらしく覚えていてくれたみたい
もう会った瞬間、ハグです(笑)
相変わらずイイおばあちゃんだ♪
写真の奥から2人目がマリア。
ラテンな、イイおばあちゃんです。
今回は部屋が空いてなくて、泊まれるのは初日だけだったんだけど、次にキューバに行くとき、僕はまたマリアを訪ねるだろうなぁっと思う。
ってことで、心残りは早々に一つ成就だ♪ -
さっそくハバナの街へ。
前と変わらない街並みが続く。
有り得ないくらい密集して、
ぎっしり両脇に詰まった建物が続く。
そしてその先には・・・海が!
うーん、いい
ハバナの味のある街並みを動画で撮ってみました。
新市街と旧市街のちょうど間くらい、マリアのカーサ近く。
→ http://www.youtube.com/watch?v=lRpoY8zEluM
→ http://www.youtube.com/watch?v=aqrBU12ehKM -
キューバ最初の夜。
もう一つの心残りを果たすために「Casa de la musica」へ
ここはキューバの若者たちが集うサルサクラブ。
遣り残したこと、
それはもちろんキューバでサルサを踊ること♪
僕は前の旅で「サルサってかっこいいな」っと、ついつい思ってしまい、ついつい日本でサルサを始めてしまいました(笑)
しかし、いざその場に立つととてもじゃないけど女性を誘える心境じゃない。ってか、びびってしまったのよねー(涙)
カップルで来ている人がほとんどだし。
まぁ、まだ初日だし。っと、自分を納得させて、モヒートとビールを頼んでライブを楽しむ。
音楽はサルサなのかな? レゲトン? よくわからん。
★ http://www.youtube.com/watch?v=VUL5HbKVse4 -
翌朝、マリアが作ってくれた朝食を食べて、散歩へ。
海岸線に延びるマレコン通りを歩く。
前回の旅と大きな違いが一つある。
それは、前回は真夏、今回は真冬ってこと。
キューバは常夏というイメージがあるけど、冬は朝晩寒い
数十分も歩いていられないほど灼熱だった前回、
今回は寒くて陽のあたる海岸線に出てきてしまった。 -
ハバナはほとんど歩き尽くしてしまったので、メインはサルサと思ってきた。
でもなぁ、昼間はなかなか音楽を聴けない。
さて、どーしよう。
何処へ行こうか?
海岸をぼーと歩いていると、湾を挟んだ対岸に巨大な像が見える。
あれ、行ってない。
対岸へ行くには、タクシーか、バスか・・・船♪
写真は船上から、ガソリンが匂うオンボロ船で川を渡る。
早朝、気温も徐々に上がってきて清々しい。 -
対岸の船着場からしばらく登ると目指す巨大なキリスト像が見えてきた。
ハバナの街を見守るように、市街地を向いている。
朝が早いせいか、観光客はおろか、人影が全然ない。
ちなみに、結構でかい。
僕の身長は土台にも達さないかな。 -
キリスト像からの眺めはこんなん。
しばし、ぼ〜っ眺める。
年を取ってきたってことか?
ぼ〜と景色を眺めて時間を過ごせるようになってきた?
昔はがっついてて、じっとしてらんなかったんだけどねぇ〜
今じゃ、数時間ぼ〜と過ごすことが苦痛じゃない(笑) -
今夜は夜行バスで二つ目の目的地「サンティアゴ・デ・クーバ」へ発つ。
バスの時間が夜7時くらいなので、時間には余裕がある。
さて、何しよ?
帰りは路線バスにすし詰め状態で対岸のハバナへ戻る。
適当なとこで降りて、濃厚な旧市街を彷徨う。
ハバナは近くで見ると、古くあまりきれいじゃない。
けど、古いなんて一言で片付けたらあまりにもったいない味のある街並みだ。 -
だから、退屈するわけでもない。
歩いているだけで、見上げるだけで、
目に入るもの全てがなんか面白い♪
紐がスルスルーと降りてきて、何かを入れて登ってく・・・
そんな光景も(笑)
とりあえず、昼飯を食いにキューバ地ビールのお店。
「タベルナ」へ。
名前がレストランらしくない。
3種類くらいの地ビールが楽しめるし、
バーベキュー料理もなかなか。
いつもすごく混んでるので、人気店みたい。
しっかし、気温のせいか、酒は進まないなぁ〜 -
結局最後は、
マレコン通りのこの防波堤でゴロゴロしてました・・・
あったかいんだもんよ。 -
マリアに別れを告げて、夜行バスで一路、
キューバ南端の町サンティアゴ・デ・クーバへ。
移動時間は13時間。長い長いバス移動。
バス自体はとてもきれいで快適、
だけど、だけどとにかく寒い!
エアコン強すぎです。
暑い国なのに、何でそんなに寒さに強いのキューバ人??
早朝、確か6時くらいにようやく到着。
体が冷え切って震える・・・ -
停留所を出ると、わっとカーサの勧誘に囲まれた(笑)
宿は押さえていないので、とりあえず勧誘の一人と交渉。
とりあえず英語が通じるやつに付いて行くことに。
カーサをいくつか案内してくれるらしい。
しっかし、最初に案内されたカーサはすごいところだった!
中心部の教会近く希望だってのに、えらい遠くね?
「ほらっ、あそこが教会だ! 見えるだろう?」
そういって、指差すかなり先に教会らしき建物が見える
だから、明らかに遠いだろ? 徒歩5分? ないない。
すまんが、無理。
次に案内されたカーサもまた、無理。
だから遠いって!!
3件目でようやく、まともなところを見つけた。
ドロレス広場という中心部から徒歩5分くらい。
眠いし、ここにしよ。 -
サンティアゴ・デ・クーバ。
この街はキューバ第2の都市であり、
キューバ音楽発祥の街。
前回の旅では時間がなくて、
とても来ることができなかった・・・
でも、この地に居るってことは、
そうだ遣り残したことの一つを果たしたってことだ!
達成〜♪
街並みの密集具合はハバナと変わらないんだけど、
坂が多く、上から見下ろす街並みがすごくいい感じ。 -
とりあえず、宿は確保した。
けど、腹減った〜
キューバは食事もそこそこ高いので、現地通貨で買えるチーズしか乗っていないシンプルなピザを立ち食いして、ひとまず腹ごしらえ。
そして街の中心部、セスペデス公園へ。
ここには格式あるホテルCasa Grandeがある。
街を一望できる屋上は、飲み物さえ注文すれば宿泊客以外でも自由に使えるらしい。飲み物も良心的なお値段。
登ってみると、ん〜いい。
思っていたよりも、ずっと海が近い -
定番・モヒートで一休み♪
長旅の疲れもあるし、天気もいいので、しばらく読書。
騒々しいハバナとは違い、ぼ〜として時間を過ごせる。 -
さて、まだ陽は高い、少しは観光を。
キューバ革命の起点となった場所モンカダ兵営博物館へ
革命軍がこの場所を襲撃して、
キューバ革命が始まったとのこと。
残る弾痕が痛々しい。
旧ユーゴ、モスタルで見たおびただしい弾痕を思い出す。
鳥肌もんだ。
と思ったら、なんでも革命後に弾痕を付け直したらしい。
なんだ、そら? -
坂道を行ったり来たりしていると渋い歌声が聞こえてくる
釣られて入った場所は「Casa de la Trova」
夜に来ようと決めていたところだ。
唄っていたのは、飾り気のない地味な二人のおっちゃん。
でも、すごくよかった。
ハバナのポップなサルサではなく、もっと暗く、重い「ソン」
キューバに求めていたのは、どちらかというとこの雰囲気な気がする。
彼らはちゃんとした演奏家ではなく、歌いたいから空いている時間にこの場所で歌っている、そんなとこらしい。
それにしちゃ、うますぎ。
ちなみに動画はこちら。
★ http://www.youtube.com/watch?v=l5umHRy7c5s -
彼らの演奏が終わると、皆が2階へ上がっていく。
2階で、別の演奏があるらしい。
今度はきちんと編制されたグループのようだ。
前の3人が全員ボーカルで曲ごとに代わるんだけど、
女性ボーカルの歌声、声量は鳥肌もん!
なんか後ろでウクレレのような楽器を演奏する女性が人気者らしく、彼女のソロパートになると、会場の盛り上がりと歓声がすごい!
彼らのCD買ってしまいました♪
★ http://www.youtube.com/watch?v=HbZYoec8Gkw
★ http://www.youtube.com/watch?v=MU_CBYETOgo
結局、2時間くらい堪能してカーサに戻ってそのままお昼寝 -
夜中の10時くらい(だったかな?)。
「夜」の部へ。
グループ名は覚えていないけど、彼らの演奏も・・・
よかった♪
なんだろう、よくわからんのだけどキューバのサルサはちょっと影があってすごく響く。
ここサンチャゴの音楽は特にいい♪
音楽に合わせて、サルサ(ソン?ルンバも?)を踊る
動きがゆるい、キューバンサルサ、いいなぁ〜
★ http://www.youtube.com/watch?v=7dV1W_XGx_g -
特にいいなぁっと思ったのが彼ら二人組み。
そもそも音楽が、キューバンらしいゆったりとした感じ。
踊っている二人がとても気持ち良さそう・・・
うまいし、ゆるい。
★ http://www.youtube.com/watch?v=lQQRu-RUfb0
サルサには大きく3つ、New York On2、LA On1、Cubanのスタイルがある。
僕はまったく無知だったのでそんな違いを知らず、キューバから帰って、習い始めたのはLA(涙)
直前にキューバンも始めたけど、間に合わんかった!!!!!
このゆるさ、音楽、やっぱキューバンがいい。
ってことで、3つ目の心残りはまだ達成できない。
キューバン習って出直せってこと? -
しっかり聴かせるソロボーカルもいい
うますぎ・・・
★ http://www.youtube.com/watch?v=yC0_-nCO3EY
なんて、なんて唄っているんだろうか?
すごくいい歌詞な気が絶対する!!
しかし、スペイン語わからん〜
夜中1時ごろ、一人暗闇を歩いて戻る・・・すごく、よかった。 -
翌朝、タクシーと交渉して、郊外にあるモロ要塞へ向かう。
すっごい素敵です、このタクシー♪
キューバはアメリカによる経済封鎖のため、
自動車が手に入りにくい。
そのため、古いアメ車が未だに現役で活躍している。
普通のタクシーよりも若干高いんだけど、どうしても乗りたかったので♪
あ〜もう、素敵。 -
いざっ。
レトロなオープンカーでドライブです。
クールだ。
どっかの外人が走り去る僕たちを写真に撮る・・・
優越感〜(笑)
サンチャゴ→モロ要塞→カヨグランマ(島)→サンチャゴへ -
オープンカーで快適なドライブ
30分くらいだったかな?
目的地 モロ要塞に到着。
う〜ん、絶景。 -
せっかくなので記念撮影。
風が強い〜 -
「大砲」
vs. パイレーツ オブ カリビアン?? -
奥に見えるのが、
次なる目的地 入り江に浮かぶ小島 カヨグランマ。
あの島には船で渡るらしい。 -
船着場でドライバーと別れる。
3時間たったら戻ってくると約束して船に乗る。
島へは10分くらい、客は僕一人。
たどり着いた島は、穏やかな田舎の雰囲気。
30分もあれば歩いて一周できてしまう小さな島だ。 -
カヨグランマはボウルをひっくり返したような形らしい。
てっぺんに教会があるらしいんだけど、
いったい何処から登ればよいの?
適当に登っていると、子供たちが追いかけてきた。
片言のスペイン語で、教会の場所を訊いてみる。
すると、「ついて来い(たぶん)」と言って案内してくれた。
写真はその彼ら。
グラシアス! -
頂上にひっそり立つ教会。
子供たちが去ると、人の気配はなくなってしまった。
船までかなり時間があるので、
教会前で座ってしばらくぼ〜っと
陽が暖かい。 -
何やらコロッケのようなものがパンに挟まったもんで腹を満たす。
10円くらいだった・・・安っ。
現地通貨で支払ったから、
これがキューバ本来の物価なんだろうなぁ〜
なんでも、この島にもカーサがあるらしい。
この島で一晩過ごすのもよかったかもしれないな。 -
無事ドライバーと合流して、サンチャゴへ。
ここサンチャゴでは衝撃的な再会が(笑)
ドロレス広場近くのレストランから出て歩いていると、
日本語の”キャー的”な声が聴こえた。
振り返ってみると、
何処かで見た顔の女の子が駆け寄ってくる。
あれっ? この子、知ってる?
あれー、うっそ、まさか、サンチャゴで会う(笑)?
なんと、東京でサルサで知り合ったアミさんじゃん!
お互いキューバに行くって話はしてたんだけど、
ほんと偶然会ったー(笑) -
何でも、僕より2週間くらい前からキューバに入っていて、ほんのついさっきサンチャゴに着いたらしい。
ハバナならまだしも、このサンチャゴで会うかー?
すごっ。
あれっ、ひょっとして・・・
彼女が居ればキューバでサルサが踊れるんじゃないか?
っとか淡い期待むなしく、
彼女は着いたこの日にハバナへトンボ帰りらしい。。。
残念(涙)
旅って、意外に知り合いに会うもんだ。
ボリビア・ウユニでネパールで会った友人に会い、
グアテマラ帰りの空港で友人に出会い、
ウズベキスタンで友人に出会い などなど。
うーん、面白い。
何か強力な縁があるんだろう・・・ -
興奮冷めやらずでカーサに戻り、屋上で一杯。
キューバ産セルベッサ(ビール) クリスタル。
お世話になっています。
カーサは中心部には近いのだけれども、周りはあまり高い住居が回りになく、周りはスラムみたいな感じなので、生活する人々がよく見えて眺めているだけと楽しい。 -
そして・・・夜の部!!!
10時ごろ外に出ると、あちこちから音楽から聞こえてくる。
道を完全に塞いでライブしているところもある♪
サンチャゴは音楽の街らしく、ものすごい数の・・・酒場?(クラブって雰囲気じゃない(笑))がある。
何処へ行ってもいいけど、前夜がすごくよかった「Casa de la Trova」へ再び。
昨日とはまた違うグループ。
管楽器も編制されていて、
なんか気合の入ったグループだ(笑)
しかも、バチャータ演奏してる。
キューバに来て初めてバチャータなんて聴いたな・・・
★ http://www.youtube.com/watch?v=nTPOJ_motFI -
今宵も1時くらいに店を出る。
まだ、終わる気配がないんだけど・・・。
キューバのすごいところの一つは、
近所迷惑て意識がないってことだね。
真夜中の1時だろうが、爆音が外まで響いている。
動画は、帰り道を撮ったものだけど、しばらく歩いても依然としてCasa de la trovaからの爆音が聞こえる。
あまりの音に、思わずもれた言葉が、
「すごいな(笑)」
★ http://www.youtube.com/watch?v=t7aqcWzQF1c
サンチャゴ、雰囲気がたまらなくいい。 -
さて、翌朝、オルギン行きのバスに乗り込む。
旅のスタイルを180度切り替えなけりゃいかん!
ここからはゴージャスだ。
前回のバラデロで一人リゾートにはまってしまい・・・
今回も2泊だけ贅沢してきました♪
カリブ海を望むリゾートGuadarabacaへ!
ホテルはSol Río De Luna y Maresってとこ。
オールインクルーシブ、つまり何食っても、飲んでもタダ
あぁ・・・いい言葉。
写真は僕の部屋からの眺め。
贅沢も徹底的に!ってことで、部屋のランクも高めです。
一人なのに(笑) -
この3日間は、完全オフ。
思考・・・停止〜〜♪ (ブチッ)
バラデロと違い、まわりに何もないので、
昼間は一日中海辺でマッタリ・・・
ビーチバーで飲み、本を読み、ハンモックで寝る・・・
5冊持っていった本の4冊はここで読んでしまいました・・・
スキューバも出来たみたいだけど、すでにまったりモードに入ってしまったので何もしたくない。 -
プライベートビーチは1キロ近く続く極めの細かい砂浜
マッタリに飽きたら、往復するだけでよい気分転換になる
1往復するだけで濡れた水着も乾いてしまいます。
ちなみに僕自身もすぐに黒こげになりました。
体質的に赤くならずに速攻黒くなるので、
あっという間に現地人。 -
雰囲気だけを考えると、バラデロで泊まったホテルの方が良いんだけど、ダントツで上を行ったのが料理。
肉、魚、海老、ありとあらゆるものが食えます。
しかも、新鮮な食材がおいてあるので、指差して、どう料理して欲しいかと頼むと全部その場で調理してくれます。
「ステーキ レアで2枚と、海老焼いちゃって」ってな感じ♪
「焼いちゃってーっ!」
超うまい(涙)
普通に日本で食う食事よりおいしいです。
ハイカロリーですが・・・ステーキとか、すごかった。
ちなみ調理方法はよくわからん場合は前の人を指して、「彼と同じ風にやっちゃって」って感じ(笑) -
キューバ発祥のカクテル クーバリブレとモヒート。
別に誰かと一緒に飲んだわけじゃなく、
面倒なので2杯頼んで部屋へ。
サンチャゴでキューバ音楽のCDを3枚ほど買いこんでいたので、それを聴きながらマッタリ。
まだ陽は高いですが、すでにとても気持ちがいい。。。
ダメな大人になりそうです。
飛行機が夜10時発だったので、滞在を延長して5時くらいまでユッタリしてしまった。
たまにはいいでしょ、こんなん。 -
最近、行ったことない新しい場所じゃなく、
何度も行ける居心地のいい場所を見つけたいと思うようになってきた。
日本で言えば波照間島かな。
きれいな海、空、サトウキビ畑。
夜は旅人同士で酒盛り、
ほろ酔い月灯りのサトウキビ畑を散歩して・・・
やべっ・・・また行きたくなってきた(笑)
キューバはそんな場所になりそうな可能性を秘めている。
音楽聴いて、きれいな海で、酒飲んで、サルサ踊って(?)
人との出会いがもっと欲しいから、
スペイン語は勉強せにゃいかんなぁ。 -
ハバナに到着したのは、夜中の12時過ぎ・・・
カーサはマリアに頼んで探しておいてもらったのだ。
ほんと、グラシアスです、マリア。
携帯でHotmailって、便利な時代になったもんだ・・・
紹介してもらったカーサの主人はインド系。
このヒトもすごいいい人でした。
翌朝、イキナリ包丁持って部屋に入ってきて、
えっ、何々?っと思ったら、
「この包丁がMade in Japanなんだ、これはどんなに扱っても刃こぼれしないしほんとに素晴らしい!」っとのこと(笑)
「うちの娘はナルト(アニメ)が大好きなんだ」っとのこと(笑)
外国人に日本をほめられるのって、結構うれしい。
でも包丁は、びびりますよ、普通。
写真はカーサの屋上からの眺め。 -
朝食をとって街へ。
実は、今日は「大晦日」。
明らかに街の雰囲気が違う。
別に見かけは変わらない。
だけど、なんつーか街中が“そわそわ”してるのだ(笑)
近所迷惑なんて言葉がないキューバでは、
普段から大音量で音楽を流している。
だけど、そのボリュームが明らかに大きい・・・
さらに、普段はせいぜい半分くらいの家から流れてくる音楽が、今日はほぼ全ての家から聞こえてくる。
不協和音(意味知らずに使ってます)だ〜(笑)
やばい、楽しげ〜〜 -
夜が待ち遠しい・・・
ひとまずバー・ボデギーダへ。
ここはモヒート発祥の場とのこと。
超有名なところなんだけど、なぜか前回は行ってない。
行かなかった理由も覚えてない、なんでだ?
それにしても、バーテン 渋っ。 -
狭い店内だけど、ここも生演奏。
うーん、夜が楽しみ。 -
今まで行ってなかった地区へちょっと足を伸ばす。
ハバナは地区によって建物の古さが若干変わって、
微妙に街並みが変わる気がする。
碁盤の目状のようで、実は違う。
← こういう道って迷いやすい -
教会前で演奏する人々。
教会の前の広場は今夜、カウントダウンコンサート会場になるらしい。
しっかし、値段聞いて、さようなら(涙)
10000円くらいだった、、、
でもそれってキューバ人向けじゃない。
せっかくだから年越しはキューバ人と祝わないと!
サヨウナラ。 -
ラムや葉巻、チェ・ゲバラ以外にキューバと言えば、
アーネスト・ヘミングェイ!
今回もまたベタにヘミングウェイの本を持って旅行しているワタクシ。
普段は読まないけど、気分は大切ね。
てっことで、ヘミングウェイ縁の海辺の町 コヒマルへ
コヒマルへはハバナからバスを2回ほど乗り継いで、なんだかんだで1時間くらいかかったかな。
コヒマルは、びっくりするくらい何もないっ(笑)
しかも帰りのバスは1時間待ち。
体はすでにキューバ時間に馴染んでいたからか、バスを待っていた1時間、何を考えていたのか、何をしていたのか記憶にすらない。 -
何もヘミングウェイを感じなかったので、
ハバナに戻ってバー・フロリーダへ。
こちらはヘミングウェイが良く来たというバー。
カウンターの端には、ヘミングウェイの像がある。
←こんなん。 -
夜はつまり、年越しはCasa de la musicaへ!
着いたら、すでにすごい行列!!マジ?
10時オープンもなかなか中に入れない!
カウントダウンが刻々と迫ってくる、、、入れてくれ〜
なんとか入れたものの、
ほっとする間もなくカウントダウン!
Happy New Year!!!!!
楽しげ〜
★ http://www.youtube.com/watch?v=s-OqzqbbCsU -
なんかすごく楽しくなってしまって、キューバンサルサを踊れないながらもフロアへ。さすがに女性は誘えないけど、混じってステップ踏んでいました(笑)
なんか雰囲気だけで、楽しさが伝染してしまう。
今日の演奏はちょっと大物らしい。
話したキューバ人がそう言っていた(笑)
★ http://www.youtube.com/watch?v=Nq3pNexY3sw
★ http://www.youtube.com/watch?v=kjWi2FnO3rg
★ http://www.youtube.com/watch?v=8tvWlt-iLj0
結局、1時過ぎカーサへ戻る。
外に出ると辺りは水浸し、そしてところどころにゴム風船の残骸が転がってる。
ひょっとして水風船で祝ったのかな?
外にいても面白かったのかもしれないな・・・
宿に帰っても相変わらず周囲からは爆音。
うーん、寝れるのか、今日(笑)? -
さて、元旦。
12時くらいまで寝てました・・・正月とはそういうもんです。
遅く繰り出した街は、とても静か(笑)
今日は一日、お土産選びです。
前回、お土産を揃えたアルマス広場の露店が全てない。
がーん。
散らばるお土産物屋を渡り歩いて、
ボンゴ、マラカス、クラーベのセットを買ってしまいました。
かさばる(笑)・・・でも、ボンゴに一目惚れ。
ラテンパーカッション、落ち着いたら習いに行こうかな。 -
さて、忘れてはいけないのが、
前回の旅で遣り残した最後の一つ。
それはトリニダーからハバデロへ行くバスで出会った日本人から聴いたある「噂」
ハバナのオビスポ通りにはキューバで唯一のSWATCHショップがあり、そこでしか手に入らないSWATCH チェゲバラバージョンがあるということ。
そして見つけたー!!!
センス悪っ!
でも超レア!
ってか、これってSWATCHか?
とにかく達成〜 -
キューバ最後の夜、
世界的にも有名なショーを見にいくことに。
キャバレー・トロピカーナ。
かなり高いので、前回は有名と知りつつ断念。
だけど知り合いのサルサインストラクターからの絶賛を受けて、今回は観に行ってみることにしました。
もう、「あっけ」
すっげーの(笑)
★ http://www.youtube.com/watch?v=vt4jtEFAW7s
こんなんが、いろんなパターンで延々続きます。
すごいです、いろんな意味で。 -
なんとか4つ中3つの心残りを成就できた!
サルサはキューバンスタイルを習ってまた来たいけど、とりあえず良しとしようかなぁ〜と思っていたんだけど、
実は、また一つ心残りができてしまった。
それはお土産を探している間に見つけてしまった。
正月休みで閉まっている店のショーウィンドウに
「奴」は居た・・・
あまりに欲しくて、
最終日も空港へ立つ前に店が開くのを1時間ほど待った。
けど、結局開かなかった。
それは「チェ・ゲバラ フィギュア」!
一目ぼれ。
すげー欲しい。
やべっ、また?
キューバ? いつ? -
"追伸"
キューバから送った便りが届いたようです♪
前の旅でキューバから出したハガキは、
日本にたどり着くことなく、
今だどこかの空を旅してます(笑)
届くまで1月半・・・諦めかけてた。
それだけに、すっごくうれしい。
ボリビアの旅から送り続けたハガキは、
何枚に達したんだろう・・・?
考えると楽しくなる。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- サウスピーチさん 2011/12/22 08:58:32
- 全部、読破♪
- Shuntatatataさん
それにしても凄いなぁ〜。 「がんばらない・・・」では遣り残したことがあって、それを実行しに、しかも翌年にまたキューバに行っちゃうなんて、やっぱり行動力あるわ〜、Shuntatatataさん。 一度目のキューバの後、サルサも習い始めるし・・・。
(まあ、ちょっとしたオチはありましたが・・・。苦笑) こーゆー自分に持っていない部分、憧れる部分を持っているトラベラーさんの旅行記を見ると、いいエネルギーを貰えます!
おー、今回は動画付きですね! 全部見ましたよ。 歩いていてバックグラウンドに微かに聞こえる音楽。 各家庭でもいつも音楽は流している感じですね。 ハハハッ! 2番目の動画(Havana1)はやっちゃいましたねー、動画の方向が・・・。 これ、私が
パリでエッフェル塔のキラキラ光るのを、どうしても両親に見せたくて、生まれて初めてコンデジで動画を撮ったときにヤッたのと同じです。 (><) 写真みたいにくるっと簡単に回転できると思ったわけです。 どうしても親にちゃんと見せたかったので、3日かけてネットでフリーソフトを探し、あれこれ試行錯誤しながら、ちゃんと普通に見えるようになりました。 ふぅ。 まあ、もちろん縦・横の比率があるので、普通の画面よりは小っちゃくなりましたけど・・・。(苦笑) 動画途中でのShuntatatataさんの笑い声がなんか楽しそうでよかったです。
サルサクラブでの演奏や踊っている人達。 ノリノリですねー、みなさん。 これを見て、一番最初の留学先でのパナマからの友達を思い出しました。 この学校では、留学生と言えば、日本人私1人と、パナマからの14人のみ。 とっても仲良くしてくれて、よく料理も作ってくれたし、そう言えば、しょっちゅうサルサを踊っていましたねー。 それがまたみんな上手いんだ・・・。 一応教わりましたけど、やっぱ違う、基本の腰つきから既に・・・(苦笑) なんなんでしょうねー、この違い。
それにしてもこんな騒音が毎晩じゃ、ご近所さんには住めないなぁー、私は。 生まれた時からそうであれば、また慣れてしまえばそれが「普通」になっちゃうんでしょうけど・・・。
ハァ。 これでShuntatatataさんの完成している旅行記、全部読み終えちゃいました・・・。 楽しかったけど、悲しいような・・・。 色々と知らない世界や絶景を見せて頂き、本当にありがとうございます! 次回作、めっちゃ楽しみにしています!!!
それでは、Merry Christmas & a Happy New Year☆
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
サウスピーチ :)
- Shuntatatataさん からの返信 2011/12/26 19:48:16
- RE: 全部、読破♪
- サウスピーチさん
良いクリスマスを過ごされましたか?
毎度、見てくれてありがとうございます。
もう一年前なんですね、キューバに居たのは…
やり残したことがあるので、また行かねばなりません(笑)
ちなみに今年の年越しはスリランカの予定です(^-^)v
日本のお正月は好きなんですが、どうもじっとして居られません。
帰ったらまた旅行記書きますね。
良いお年を~
Shuntatatata
-
- princesaさん 2011/03/23 17:52:34
- 初めまして。
- 私も今度キューバに行きます。
初の一人旅なので、期待いっぱい&ちょっと不安でネットを見てるときに、Shuntatatataさんの旅行記を発見し、拝読しました。
いつもは計画的な旅行を心がけているのですが、今回は行き当たりばったりの旅を考えています。ただ、あまりに計画性のなさに心配になってきていましたが、Shuntatatataさんの旅行記を読んで、『あ、これでいいんだ』って思えました。私も、Shuntatatataさんに負けないくらいキューバを満喫してきます!
- Shuntatatataさん からの返信 2011/03/28 20:08:44
- RE: 初めまして。
- princesaさん
はじめまして。
キューバ行かれるんですね、うらやましい!
(帰ってきたばかりですが・・・)
キューバはとても過ごしやすいいいところですよ。
無計画、無問題です。
ちょっとだけ交通の便が悪いので、
長距離移動のときはバスのチケットとか、
時間とか調べておいた方がいいかもしれませんが。
お名前(Princesa)を見る限り、スペイン語ができる?
であれば、まったく問題ないと思いますよ。
ちなみに僕はまったくできません。。。
キューバ、楽しんできてください。
ぜひ、旅行記も作ってくださいね。
- princesaさん からの返信 2011/04/02 01:06:49
- Voy a Cuba!!
- shuntatataataさん、お返事ありがとうございます!
Shuntatatataさんのおかげで、何も心配することなく、
無計画で旅立つ事にします♪
今月末に旅立ちます。めっちゃ楽しみです!!
princesaとか単純な名前ですが、学生時代にスペイン語勉強してました。
これだけが頼りで、勢いで乗り切る感じで行ってきます☆
ここでお世話になったからには、旅行記書きますね。
こうゆうの(日記とか)あんまり得意じゃないので、期待しないで待っててくださいね。
あと、2回行ったけどこれだけは勘弁!とか、これだけは必要!みたいなの、
あったら教えてください!!
- Shuntatatataさん からの返信 2011/04/06 21:20:21
- RE: Voy a Cuba!!
- スペイン語しゃべれれば、すごく楽しめると思いますよ。
とにかく人が明るいので、話せたらもっといいのに・・・と思って旅してました。
今、勉強中です。
さて、なんでしょ?
女性ならサルサの基本の基本でいいので、覚えておくといいかもしれないです。
キューバン人、皆、プロ級なので、ステップとターンだけわかればうまく躍らせてくれますよ。
これは勘弁なこと・・・
チャイナタウンの通りと交通量の多い大通りの角にある中華料理屋はやめた方がいいです(笑)
楽しんできてください。
旅行記楽しみにしています。
- princesaさん からの返信 2011/04/19 22:45:40
- RE: 初めまして。
- Shuntatatataさんこんばんは。
来週旅立つのですが、無計画旅行!と張り切ったばかりに、ほんとに計画も下調べも何もしてないことに、ちょっと焦りを感じてる今日この頃です。
そこで、ちょっと質問があるのです。
?キューバでは、基本的にはカサに泊まりたいと思っているのですが、1泊目はホテルを取ったほうがよいという情報があったため、今探しているのですが、その場合のホテル(その後のカサも含め)ハバナでは、新市街と旧市街とどちらに泊まるのがオススメですか?
?今回の旅は今までにない旅っぽくて心配なのですが、、貴重品は持ち歩いていましたか?(パスポートとか旅先の全財産とか。)特に、カサに泊まるときとかはどうなんだろうって思って。
?アメリカでトランジットする場合、葉巻やラム酒等、キューバ産のものは没収されちゃうって何かに書いてありましたが、今でもそうなのですか??
質問攻めですみません。わかる範囲でよいので、教えて頂けると助かります。
よろしくお願いします。
- Shuntatatataさん からの返信 2011/04/21 01:06:28
- RE: RE: 初めまして。
- Princesaさん
来週、いよいよ出発ですか! うらやましい・・・
わかる範囲でお答えしますね。
?ハバナは見所のほとんどが旧市街にあるので、徒歩移動ならば旧市街の方が便利ですよ。新市街から旧市街へ歩くのは、けっこうしんどいです。雰囲気も断然いいです。僕はちょうど旧市街と新市街の間のConcordia通りに泊まりました。マレコン通りが近くてとてもよいところでしたが、それでも旧市街がちょっと遠いなと感じました。
?キューバは基本安全な国ですが、ほぼ全財産は持ち歩いていましたよ。使い慣れた腹巻にパスポートとか入れていました。でも、たぶんカサに置いても問題ないと思いますよ、絶対はないと思いますが。
?僕は2回ともカナダ経由だったので、ちょっとわからないです、すいません。
よい旅を。
- princesaさん からの返信 2011/04/25 23:46:28
- RE: 初めまして。
- Shuntatatataさん
回答ありがとうございました。
とっても参考になりました!頂いたアドバイスをもとに、初日のホテルもバッチリおさえました☆
パッキングなんかもしてみたりして、もう気分はハバナです。*^ー^*
私もShuntatatataさんのマリアみたいな方に出会えるといいな。
また報告しますね。
-
- carrotmayuさん 2011/03/20 23:07:27
- こんな素敵なタクシー☆
- 羨まし〜〜〜♪乗り心地は??
あ、Shuntatataさんのお友達?から「是非!」と以前お薦めされたことを思い出して、お訪ねしました☆
You tube付きにもビックリ(@_@。
- Shuntatatataさん からの返信 2011/03/22 21:18:50
- RE: こんな素敵なタクシー☆
- carrotmayuさん
こんにちは。
来てくれてありがとうございます。
う〜ん、どなたのお友達か気になるところですね。
タクシー、乗り心地、物理的な面は忘れましたが、
気持ち的には最高でしたよ(笑)♪
贅沢な気分に浸れます。
- carrotmayuさん からの返信 2011/03/23 22:58:51
- お返事ありがとうございました♪
- あまりの惨禍、被災地の惨状に胸が潰れそうな日々に、
ふっと、思いだしたのでした^^
過去二年は多分、静岡県在住、
今春からdoctorとして自立を目前、
Shuntatataさんがどこかの「陸地」でサルサに精を出す?頃、
駿河湾?かどこかの「海」で、波乗りしたり?
お点前を披露しているかもしれない方、
(あ、奥さまのことでいっぱい??)が、
約3年前にブログで紹介していたのですよん☆
人間として「面白い人」は少ない!が、
その数少ない「面白い人物」、
(しかも、第一印象は「イケメン」!!)
彼の旅のブログを是非読んでほしい☆☆☆☆☆と♪
そして、お訪ねして、少しずつ、
Shuntatataさんの旅をなぞっています。
首絞め強盗の興奮&興奮&興奮&
やっと、興奮してくれる人物を見つけて、すっきり、クール@@
まさに、私もShuntatataさん(笑)
すべての旅の追体験が終わるまでには、
まだまだ時間がかかりそうですが、
美しいお写真の数々と共に、ゆるゆるゆるゆる、
味あわせて頂きます☆
ところでキューバで読んだヘミングウェイは、
『老人と海』?
それともpaperbackの<The Old Man and the Sea>?
はたまた、『キリマンジャロの雪』?
それともpaperback:<The Snows of Kilimanjaro>?
キューバで開く新潮文庫の日本語も、
ウーム、素敵かもしれませぬ、ね☆
Shuntatataさんを悩ませたIrishEnglish・・
ofen「オ―フン」を、
「オフトゥン」と発音する程度の違いではなかったので<しゅ>ね!!
- Shuntatatataさん からの返信 2011/04/06 21:34:26
- RE: お返事ありがとうございました♪
- うーん、誰でしょ?
なんかピッタリくる人が思いつきませんでした(笑)
部分的にマッチする人は居るんですが・・・
何はともあれ、その方にもよろしくとお伝えください。
ヘミングウェイは「海流のなかの島々」ですよ。
一回目の旅はベタに「老人と海」でした。
あまり読んだことない作家だったのですが、結構おもしろいですね。
キューバにぴったりです。
- carrotmayuさん からの返信 2011/04/10 21:15:36
- ありがとうございます♪
- Shuntatatataさん
お返事、ありがとうございました♪
そして、
伸びやかで素敵な旅の記録を公開してくださったことに、
感謝の想いでいます。
ありがとうございます。(*^^*)
何度かお訪ねして、
漸く、Shuntatatataさんの旅の追体験を終えました。
中東や南米、心馳せながら、旅したことのない国々を巡り、
リビアの旅では、壮大な砂漠の風紋、素晴らしい遺跡etc,etc、
内戦の今を思うと、
Shuntatatataさんが旅した頃の平安が早く戻りますように、と、
祈らずにはいられませんでした。
また、時々お邪魔させていただきます。
Shuntatatataさんのお友達?
その方のブログの読者に過ぎず、
ブログが中断されたここ2年余りのことは、
存じ上げないのですが、
Shuntatatataさんの素敵な旅の記録をご紹介頂いたことに、
この場をお借りして、お礼を申し上げたいと思います。
では、また、
Shuntatatataさんの旅の記録の続きや追記を楽しみに☆
(キューバで開いたヘミングウェイの書籍のことも、
ありがとうございました♪)
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