ソロ (スラカルタ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ソロの町へ<br />プランバナン寺院に別れを告げると、バスは一路ソロに向かって走り出す。ソロと聞いただけではなじみのない町だが、あの“ブンガワン・ソロ”の歌の町だと聞けば、俄然親しみがわいてくる。特にこの歌は、中高年には懐かしい歌であるに違いない。このソロの町にはソロ川があって東ジャワのスラバヤに流れており、昔は山から採掘された銀などを船でスラバヤ港へ運ぶ重要な水上交通路だっという。この歌は、ソロ川を往き来するこうした運搬船の情景を歌ったのだそうだ。ガイド氏が言うには、「ブンガワン=大きな川」という意味だそうだが、その言葉とは裏腹に小さい川なのだといいながら、みんなが期待し過ぎないよう打ち消すのにやっきとなっている。<br /><br /><br />第二の古都ソロ<br />プランバナン寺院から1時間半ほど走るとソロソロ、ソロの町に到着である。ここはジョグジャに次いで第二の古都と呼ばれる文化の町で、その名を有名にしたブンガワン・ソロのソロ川が流れ、独特のスタイルのバティックでも有名である。ジョグジャの京都に対して、ソロは古都奈良といった関係にあるようだ。この町の正式名称はスラカルタというそうだが、昔の呼び名で今もソロと呼ばれている。<br /> <br /><br />この町は王朝文化が栄えて18世紀には首都だったそうだが、マタラム王朝が分裂してジョグジャカルタに1つ、ソロに2つの王朝が誕生した。今でもこの2つの王宮(カスナナン王宮とマンクヌガラン王宮)は観光のポイントとなっている。これらはジャワでも数少ない王宮で、その中で最も古いのがカスナナン王宮といわれる。また、この町の近郊では100万年前に存在したといわれる直立猿人ピテカントロプス・エレクトスが発見されているが、20万年前にはそれより発展したソロ人がソロ川流域に住んでいたといわれる。<br /> <br /><br />この町に入ると、ジョグジャの喧噪とは打って変わって静かな落ち着いた雰囲気が流れている。なかなか感じのいい町の印象を受ける。ここでの最初の観光はマンクヌガラン王宮で、バスはその前でストップ。グランドのように広い王宮の敷地の一角では、今バティック(ジャワ更紗)の展示会が開かれており、大きなテントが張られて人出で賑わっている。その様子を横目で見ながら王宮の廷内に入って行く。<br /><br />(この続きはこちらへ⇒ http://yasy7.web.fc2.com/ )<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

インドネシア:ソロの町観光

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2004/10/01 - 2004/10/02

87位(同エリア105件中)

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yasyas

yasyasさん

ソロの町へ
プランバナン寺院に別れを告げると、バスは一路ソロに向かって走り出す。ソロと聞いただけではなじみのない町だが、あの“ブンガワン・ソロ”の歌の町だと聞けば、俄然親しみがわいてくる。特にこの歌は、中高年には懐かしい歌であるに違いない。このソロの町にはソロ川があって東ジャワのスラバヤに流れており、昔は山から採掘された銀などを船でスラバヤ港へ運ぶ重要な水上交通路だっという。この歌は、ソロ川を往き来するこうした運搬船の情景を歌ったのだそうだ。ガイド氏が言うには、「ブンガワン=大きな川」という意味だそうだが、その言葉とは裏腹に小さい川なのだといいながら、みんなが期待し過ぎないよう打ち消すのにやっきとなっている。


第二の古都ソロ
プランバナン寺院から1時間半ほど走るとソロソロ、ソロの町に到着である。ここはジョグジャに次いで第二の古都と呼ばれる文化の町で、その名を有名にしたブンガワン・ソロのソロ川が流れ、独特のスタイルのバティックでも有名である。ジョグジャの京都に対して、ソロは古都奈良といった関係にあるようだ。この町の正式名称はスラカルタというそうだが、昔の呼び名で今もソロと呼ばれている。
 

この町は王朝文化が栄えて18世紀には首都だったそうだが、マタラム王朝が分裂してジョグジャカルタに1つ、ソロに2つの王朝が誕生した。今でもこの2つの王宮(カスナナン王宮とマンクヌガラン王宮)は観光のポイントとなっている。これらはジャワでも数少ない王宮で、その中で最も古いのがカスナナン王宮といわれる。また、この町の近郊では100万年前に存在したといわれる直立猿人ピテカントロプス・エレクトスが発見されているが、20万年前にはそれより発展したソロ人がソロ川流域に住んでいたといわれる。
 

この町に入ると、ジョグジャの喧噪とは打って変わって静かな落ち着いた雰囲気が流れている。なかなか感じのいい町の印象を受ける。ここでの最初の観光はマンクヌガラン王宮で、バスはその前でストップ。グランドのように広い王宮の敷地の一角では、今バティック(ジャワ更紗)の展示会が開かれており、大きなテントが張られて人出で賑わっている。その様子を横目で見ながら王宮の廷内に入って行く。

(この続きはこちらへ⇒ http://yasy7.web.fc2.com/ )






旅行の満足度
3.0
観光
3.0
同行者
社員・団体旅行
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 平屋根の王宮宮殿<br />

    平屋根の王宮宮殿

  • 宮殿の内部。ここでガムランと踊りの練習が公開される。<br />

    宮殿の内部。ここでガムランと踊りの練習が公開される。

  • 宮殿の裏側<br /><br />

    宮殿の裏側

  • 王の写真<br />

    王の写真

  • 妃の写真<br />

    妃の写真

  • ご夫妻の写真<br /><br />

    ご夫妻の写真

  • 気さくな王の姉君<br />

    気さくな王の姉君

  • 食堂。食事の後の匂いがまだ漂っていた

    食堂。食事の後の匂いがまだ漂っていた

  • ブンガワン・ソロを演奏するバンド<br /><br />

    ブンガワン・ソロを演奏するバンド

  • のどかなソロの町の通り<br /><br />

    のどかなソロの町の通り

  • アンティークの店が並ぶ路地<br />

    アンティークの店が並ぶ路地

  • 雑多な品がごちゃごちゃと並んでいる<br /><br />

    雑多な品がごちゃごちゃと並んでいる

  • 表通り。メガワティ大統領の横断幕が見える。<br />

    表通り。メガワティ大統領の横断幕が見える。

  • 客待ちのべチャ(人力車)<br /><br />

    客待ちのべチャ(人力車)

  • 寂しく、ひっそりと流れるソロ川。水も濁っている。<br />

    寂しく、ひっそりと流れるソロ川。水も濁っている。

  • 立派な鉄橋がかかる<br />

    立派な鉄橋がかかる

  • 客待ちするべチャの行列<br />

    客待ちするべチャの行列

  • 南国ムードただようプール

    南国ムードただようプール

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