2011/03/06 - 2011/03/06
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ゆうこママさん
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名古屋ボストン美術館にて、出光美術館日本陶磁コレクション「響きあううつわ」展。
愛知県美術館にて、「カンディンスキーと青騎士」展。
大西康明「体積の裏側」展。
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本日は、名古屋市内の美術館めぐりです。
地元なので気楽です。
会場の名古屋ボストン美術館は、金山駅のすぐ前なので、ラクチンラクチン。
駅近の美術館は、ありがたいです。 -
名古屋ボストン美術館。
米国ボストン美術館の姉妹館として1999年にオープン。
オープン間もない頃は、ボストン美術館所蔵品の展覧会が催されたと記憶するが最近は・・ -
出光美術館日本陶磁コレクション「響きあううつわ」展。
東京の出光美術館日本陶磁コレクションの引越し公演(?)ということで、期待大で訪れました。
結果は、期待に違わず、いえ、期待以上のグルグル二重丸です。 -
美術館でお花見を楽しむことが出来ました。
って、勝手に観覧テーマを「花見」としただけですが。
こんな自分流のテーマを持って観るのも楽しいものです。 -
桜・桃・海棠図屏風(狩野長信、桃山、写真は、展覧会ちらしより屏風の部分)は、満開の花が匂うようです。
そのほかに気になったもの。
黄瀬戸茶碗 銘 春かすみ(旦入、江戸後期)のお花も可憐だわ。
色絵美人像(柿右衛門 江戸前期)の着物の模様も花がいっぱい。
鼠志野草花文額皿は、色も形もさらりと描かれた草花も文句なく好き。いつまでもなでていたいまろやかさ。志野のなかでも鼠志野は、ほんっとにいいと思う。 -
色絵梅花文四方香炉(野々村仁清、江戸、写真)
梅の花の可愛いらしさと、うさぎ、ぞうの愛らしさが呼応してラブリー。小さなもの好きの私は、こんな愛らしい香炉を両手で包むように持ってみたいと思うのです。
もうひとつ、びっくり仰天の遭遇は、絵唐津橋文桃形向付(江戸前期)
http://www.nagoya-boston.or.jp/exhibition/list/vessels-201102/point.html
横から見れば、さび色のしぶ〜いうつわですが、真上からみると、なんとその形、ハートではないですか。
ハート型ではなく、桃型というのですね。
でもやっぱりハートです。
柿右衛門も鍋島も真っ白な地に色とりどりのお花満開。
美術館でお花見です。わ〜い! -
さび絵獅子香炉(尾形乾山、江戸中期)は、獅子よりも台座に釘付け。モノトーンがカッチョイイ。
色絵野菜文皿、色絵更紗文皿、色絵粟鶉文八角鉢など、なんだか分からないが美しいものだらけ。 -
続いて、名古屋、栄の愛知芸術文化センター内、愛知県美術館へ。
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愛知芸術文化センター
ビル10階の冬木立。 -
愛知芸術文化センターよりNHKセンタービルを望む。
木の葉を落とした樹の形っていいですね。
青空に向かって芽吹きの準備をしているはず。 -
さあ、のんびりしてないで、カンディンスキーと青騎士展に行きましょう。
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抽象絵画の開拓者ヴァシリー・カンディンスキー(1866-1944年)と、そのカンディンスキーをリーダーに、第一次世界大戦前のミュンヘンで活躍したドイツ表現主義の芸術家グループ「青騎士」の展覧会です。カンディンスキーの初期から成熟期までの展開を辿りつつ、青騎士とその周辺の画家たちの仕事をご紹介してゆきます。【展覧会ウェブサイトより】
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せっかくなので、常設展も。
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おやっ、この部屋は・・・
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以下、愛知県美術館ウェブサイトより
大西康明(1979年、大阪生まれ)は、日常的な素材をそのまま用いながら、目に見えない現象や気配をとらえて造形化させる若手のアーティストです。 -
本展「体積の裏側」にて、大西は無数の接着剤を垂らしてビニルシートを吊り下げる大型の立体作品を発表します。
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接着剤の滴りの下にぽっかりと空いた空間はがらんどうにも関わらず奇妙な強度をもち、あたかも自律した立体物のように浮かび上がってきます。
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また、極めて軽い素材を用いているために人が通り過ぎると作品全体がわずかに揺らめきます。
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このようにして、重力、ヴォリューム、動きといった古典的な彫刻概念を軽やかに転換させる大西は、彫刻の「裏」をさぐろうと試みているのかもしれません。
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スペクタクルでありながらあっけらかんと抜けており、柔らかく軽やかなのに強い存在感をはなつ本作は、彫刻の持つ可能性を私たちに感じさせます。
以上、愛知県美術館ウェブサイトより -
愛知県美術館で本日一番のお気に入りは、ここでした。
テーマ展のために制作された作品のため、写真撮影も可。
不思議な空間です。でも、居心地が良い。
夏に山寺へ行ったときのことを思い出しました。
長い石段を汗をかきかき登り、山門をくぐった先に天井の高いがらんとしたお堂。
お堂の中は、ときおり風がゆらめきます。
ひんやりした床板と無音の空間とかすかな風の心地よさ。
全く似ても似つかぬ空間ですが、心地よさは同じ種類。
不思議でした。
オススメです、ここ。
23年4月17日(日)まで。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- zzr-cさん 2011/04/01 15:54:02
- 名古屋にお住まいでしたか
- ゆうこママさま こんにちは!
実はご近所?だったんですねぇ〜
ボストン美術館ある事は知っていますが、
行った事はありません^^;
お隣の建物にはランチを頂きに行った事あるのですが^^;
絵心の無い私には芸術を理解するりは難しいです(笑)
小牧にもメナード美術館がありますが一度も行った事ありません^^;
じぃ〜
- ゆうこママさん からの返信 2011/04/02 00:44:30
- RE: 名古屋にお住まいでしたか
- こんばんは。
ようこそお越しくださいました。
>
> 実はご近所?だったんですねぇ〜
>
はい!愛知県人だがね。
> ボストン美術館ある事は知っていますが、
> 行った事はありません^^;
>
> お隣の建物にはランチを頂きに行った事あるのですが^^;
>
お隣の建物のランチはとっても魅力的ですよね。
ついつい欲張って食べ過ぎて、後が大変なことになりますが。
> 絵心の無い私には芸術を理解するりは難しいです(笑)
>
私もさっぱりわかりません。
理解なんてとんでもない。
でも、きれいなものは大好き。
自分流に見てます。
だんだん暖かくなってきましたね。
お子さんとのお出かけが楽しみな季節になってきましたね。
-
- はなかみno王子さん 2011/03/07 23:47:10
- ステキな磁器
《織部千鳥文誰が袖形鉢》 桃山時代
こんな渋い色遣いが気に入りました。。
王子。
- ゆうこママさん からの返信 2011/03/08 22:41:16
- RE: ステキな磁器
- >
> 《織部千鳥文誰が袖形鉢》 桃山時代
>
> こんな渋い色遣いが気に入りました。。
>
こんばんは、いつもありがとうございます。
さすが王子さま、お目が高い。
この展覧会の目玉作品の一つのようですよ。
織部の渋い色遣いを美しいと感じるこの国に生まれて、よかったと思うのであります。
- はなかみno王子さん からの返信 2011/03/09 23:14:56
- RE: RE: ステキな磁器
> 織部の渋い色遣いを美しいと感じるこの国に生まれて、よかったと思うのであります。
まったく同感です。。
最近、つくづく日本に生まれて良かったと想うことがしばしばです。。
自然良し、歴史良し。そしていちばんは・・・人の心良し。。
繊細な自然、四季とともに色姿を華麗に変えながら毎週のように
楽しませてくれる。。いい国です。。。
王子
- ゆうこママさん からの返信 2011/03/10 22:52:53
- RE: RE: RE: ステキな磁器
- > 繊細な自然、四季とともに色姿を華麗に変えながら毎週のように
> 楽しませてくれる。。いい国です。。。
>
確かに、仰るとおりです!
王子さんほど毎週のように!四季の移ろいを楽しんでいる方はいないですよ。
次はどんな色姿が登場するのでしょうか。
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