中欧3ヶ国周遊① ～プラハ

2002/08/09 - 2002/08/17

リゾート地でゆっくりするのが苦手な私たちの新婚旅行は
チェコ、ハンガリー、オーストリアの中欧3ヶ国周遊の旅

私がヨーロッパに行ったことがなかったのと、
チェコやハンガリーがEUに加盟すると、
だんだん西欧諸国に近づいていき、
東欧らしさが消えていくんじゃないかと思って、
その前に行ってみたかったというのが決めた理由

ニューヨーク発の飛行機はオーバーブッキングで
ビジネスクラスに乗れて新婚早々ラッキーだと思っていたら、
出発が遅れて、プラハへ行く飛行機の乗り継ぎに間に合わず、
ヒースローで6時間待機することになり、予定していた
チェスキークルムロフ行きを断念せざるを得なくなったり、
プラハ、ブダペストでは100年ぶりと言われる
ヨーロッパ大洪水に遭遇したり、
いろいろと思い出に強く残る旅行になった

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

午前中にプラハに着く予定だったが、
飛行機遅延のせいで、夜にようやく到着

ホテルチェックイン後、夜のプラハ城を見に行く

食事の後、ライトアップされたプラハ城が見えた

本当は今日1日、プラハ観光をして、
明日チェスキークルムロフ行く予定やったのに・・・

チェスキークルムロフをやめて、
プラハ観光に切り替えな、仕方ない・・・

翌日、天気は微妙

赤い屋根の街並みがヨーロッパらしい

プラハ城へ

聖ヴィート大聖堂

衛兵交代式の時間が迫っているので、
中に入るのは後ほど

ロレッタ教会

交代式が始まった

衛兵たちがきれいに整列して進んでいく

制服の色が何とも言えない素敵な色だった

聖ヴィート大聖堂の中へ

ステンドグラスが美しい

小高いプラハ城の敷地から
プラハの街並みをもう一度見る

赤い屋根がいっぱいで、高い建物がほとんどない

プラハ城から下って、カレル橋の方へ

カレル橋からプラハ城を見上げる

プラハ城とカレル橋

もっと天気の良い日に撮りたかった

旧市街

ティーン教会と天文時計

天文時計

時計の上の窓から仕掛け人形が出てくる

大雨の為、ヴルタヴァ川が氾濫しそうになっていたので、
土嚢を積んで洪水対策中

旅行者も手伝っていた

プラハからブダペストへ向かう電車

通常ならプラハ･ホレショヴィツェ駅まで地下鉄で行けるが、
大洪水のせいでフローレンツ駅までの運行となり、
ヴルタヴァ川の向こうまでは行かなくなっていた

車内放送に英語がなく、右往左往していると、
チェコ語しか話さないおばあさんが親切に説明してくれて、
何となく状況をつかむことが出来たので、
急いでフローレンツ駅を出て、近くのヒルトンまで行って、
タクシーを呼んでもらい、無事ホレショヴィツェ駅に到着

電車に間に合って良かった