世界遺産探訪 vol.124 クルシュー砂州

2010/12/31 - 2010/12/31

2010年の年末、‐15℃の極寒のクライぺダに行った。
クライぺダは首都ヴィルニスからバスで5時間の港町である。

クライぺダとクルシュー砂州の間にはクルシュー・ラグーンと呼ばれる湖か何かがある。

クルシュー砂州は全長98?の細長い砂で覆われた土地である。この日は写真の通り雪で覆われていた。

クルシュー砂州の北側半分はリトアニア、南側はロシアの飛び地に属する。

エリア クライペダ(リトアニア)

• 旅行の満足度: 1.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

表紙の写真とほぼ同じ地点から方向を変えて撮った写真（クライぺダ側から撮影）。

表紙も含め何が何だかわからない為、解説すると、下側半分の雪で覆われているのがクルシュー・ラグーン、真ん中の雪で覆われた土地がクルシュー砂州である。

現地人曰く、今は余りお薦めできないが、夏の間は良い所だよとのこと。同意。