2011/01/25 - 2011/01/25
341位(同エリア801件中)
酒飲む旅人さん
- 酒飲む旅人さんTOP
- 旅行記193冊
- クチコミ1件
- Q&A回答1件
- 219,496アクセス
- フォロワー6人
一カ月近く前に行ったんですが、なかなか書く暇がなかった旅行記をアップします。
愛知県岡崎市、八丁味噌の産地として有名ですが日本100名城の一つ、岡崎城があり、また歴史ある寺社もいくつかあるとの事。大した予備知識もないままでしたが、気の向くまま行ってきました。
名古屋駅から名鉄に乗り換えて、岡崎市内まで40分位。岡崎城の最寄り駅はJR岡崎駅ではなく、名鉄岡崎公園駅もしくは東岡崎駅なのでご注意を。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄
-
岡崎城には岡崎公園駅の方が近いのですが、他に寄りたいところもあったので東岡崎駅で降りる。
ここがその寄りたかったところ、六所神社です。 -
神馬の像。岡崎市内のあちこちでこの像を見かけました。
-
六所神社に関する予備知識があったわけではないんですが、重要文化財がいくつかある、立派な神社の様でしたので行ってみました。
これがその重文の一つ、楼門。なるほど立派です。
もっと全景を大きく撮った写真もあったのですが、データが壊れてしまってました。 -
これも重文の本殿・幣殿・拝殿。鮮やかな朱色をしています。
これまた、真正面から全景を撮った写真がデータ壊れててボツに。(泣) -
横から撮った写真は健在でした。
-
来てから初めて知ったのですが、六所神社は安産にご利益がある神社なのだそうです。独身男性にはあまり縁のないところだったかな。(苦笑)
-
これは神楽殿。
-
これまた重文指定されている神供所。
安産はともかく、綺麗でいい神社でした。 -
ここでいきなり昼食。
岡崎だから味噌カツとか味噌煮込みとか味噌関係の料理を食べるつもりでしたが、たまたま通りかかったお寿司屋のランチが安くて美味しそうだったので急遽立ち寄る。
海鮮丼セット。お刺身が新鮮で美味しかったです。 -
セットには海老フライも付いていました。海老が大きくて食べ応えあり。
他に味噌汁、茶碗蒸しも付いて1200〜1300円くらいだったと思います。これだけ付いてこの味でこの値段はお得でした。 -
さて、腹ごしらえした後は岡崎城へ向かう。
東岡崎駅からは徒歩15分位ありました。楽に着きたいなら岡崎公園駅で降りる事をお勧めします。 -
お堀に白鳥がいるのは、城跡の定番?ですね。
-
ここにも神馬の像が。
-
天守閣は明治6年に政府によって取り壊され、昭和34年に復興されたものです。
-
松の木が邪魔で写真が撮りにくい。
前から見るとかっこいいですが、後ろから見ると非常階段が丸見えでちと興ざめ。防災上仕方のない事なのでしょうが。
内部は歴史資料館になっています。ジオラマシアターで当時の岡崎の町を再現したりして、なかなか凝っていました。 -
最上階からは岡崎市内が一望できますが、金網が巡らされていて景観はイマイチ。これまた、安全のためには仕方ないですが。
-
天守閣の脇にある、家康の遺訓が記された亀の像。
「人の一生は重荷を負て遠き道をゆくがごとし、いそぐべからず。不自由を常とおもへば不足なし、 こころに望おこらば困窮したる時を思ひ出すべし。堪忍は無事長久の基、いかりは敵とおもへ。 勝事ばかり知りて、まくる事をしらざれば、害其身にいたる。おのれを責て人をせむるな。 及ばざるは過たるよりまされり」
天下を極めた戦国武将にしては妙に謙虚な言葉です。逆に、謙虚だからこそ天下を極めたのでしょうか? -
家康が産湯を使ったという井戸。
家康が生まれた当時の岡崎城は、石垣も天守閣もない質素なものだったようです。 -
家康が生まれた二ノ丸跡には現在、能楽堂が建っています。
-
岡崎城跡は岡崎公園として整備されています。公園の池には騎馬像が。いかにも城跡らしい装飾です。
-
徳川四天王のひとり、本多忠勝像。
忠勝自身は岡崎城を治めていた事はなく、その子孫が治めていたそうなんですが、やっぱり有名武将という事で像が作られたんでしょうか? -
これは面白い、苦虫を噛みつぶしたような表情の家康像。
武田軍に惨敗を期した際、この敗戦を胸に刻む為にあえて苦渋の表情を絵に描かせたものを基にして作られたのだそうです。 -
岡崎城を後にして、再び古い寺社を巡る事に。
まず訪れたのが伊賀八幡宮という所。岡崎城から歩くとかなりの距離がりました。バスの本数が多く出ているようなので、バス利用をお勧めします。
以下、公式HPより。
伊賀八幡宮は、松平四代親忠(ちかただ)公が、松平家〔徳川家の祖〕の子孫繁栄の守護神 『氏の神』として創建なされた神社です。
徳川三代将軍の家光公が、岡崎の伝来の氏神守護神である伊賀八幡宮に、祖父である東照大権現(とうしょうだいごんげん)〔徳川家康公〕をあわせて祀(まつ)ることとなさいました。 -
この石橋は重文指定されています。
もちろん渡れません。(笑) -
ここの門は随神門というそうです。以下、公式HPより。
神域を守る随神様を門の両側にお祀りする、日本でも数少ない随神門。
門の表と裏両方右左に天邪鬼が門の屋根を支えている。
このような随神門はここでしかみることができません。
これまた予備知識なく見に行ったので、残念ながら天邪鬼を見逃してしまいました。 -
国歌・君が代に出てくるさざれ石。
日本のあちこちにあるらしいです。 -
重文指定されている本殿、幣殿、拝殿。
以下、公式HPより。
本殿は慶長年間に徳川家康公によって造営されたもので、幣殿、拝殿は寛永十三年に三代将軍家光公によって増設された。すべて国の重要文化財である。
六所神社と違って、直接本殿まで行って拝む事は出来ませんでした。 -
手前にある祈祷所から拝みます。早朝は解放されているらしいのですが。
-
境内には他にも色々と社などがありました。出来れば近くによってじっくり見たかったです。
-
伊賀八幡宮を後にして、さらにしばらく歩くと大樹寺というお寺があります。
この山門はかなり大きくて立派。京都辺りに行かないとなかなか見られないようなものです。 -
これが本堂。かなりの大きさですが、これでも一度火事で焼失し、再建された時に経費削減で縮小されたのだそうです。
大樹寺は徳川(松平)家の菩提寺。桶狭間の戦いに敗れ、追手彼逃げて来た家康はこの大樹寺で自害しようとしたが、時の住職に諭されて思いとどまったのだとか。 -
本堂の奥は有料になっています。この中には家康を守るために、巨漢の僧兵が振り回して追手を撃退したという山門の閂が収められていたり(ただし、箱にしまわれていて実物を見る事は出来ませんが)、徳川歴代将軍の等身大位牌があったり、美しい襖絵が見られたりと見どころいっぱいです。
特に襖絵は本当に綺麗なので必見ですよ。
歴代将軍の位牌ですが、大体150センチ台のものが多かったです。当時の成人男性の平均身長がこれくらい?いや、将軍家だから一般庶民より栄養状態もよく発育もよいという事で、これでも長身の部類に入るのかも。
「生類憐みの令」の徳川綱吉の位牌は120センチ台とやけに低かったです。 -
これは鐘楼。
-
現存する大樹寺の建物の中では最古のものになる多宝塔。重文です。
-
この時間はちょうど夕日に照らされてて、渋い色彩を見せてくれてました。
これといった知識も持たずに出掛けた岡崎でしたが、歴史的な見どころがたくさんありいい町でした。次はやっぱり八丁味噌料理を食べてみたいです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
35