カカドウ国立公園　レンタカー旅行１　雨季の楽しさ

2011/01/19 - 2011/01/21

バリ島２２時５０分発JetStarにて、雨のダーウィンへ
早朝３時に到着しました

レンタカーをピックアップ
カカドウ国立公園を目指して出発！　

しか〜しもちろん外は真っ暗。。
スタッフの話では。。「夜走るのは動物がいて危険よ〜」
さてどうする。。　
討議の結果、明るくなるまで車にいることに。。警備の方も空港にはいるし〜
その方が安全！　

３時到着は知っていましたが、相変らずの行き当たりばったり旅
スタートから何やら起こりそうな予感です

雨季のダーウィン。。ずっと避けていました
雨の量がハンパではないとか。。道が水没することもシバシバ

「雨季のダーウィンほど青々として美しい時はない」

そのコトバにココロワシ掴み。。雨を覚悟で走ってきました

エリア カカドゥ国立公園周辺(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ジェットエアウェイズ (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配

どうやら爆睡してしまったよう

目が覚めるとあたりはすっかり明るくなっています
空港にて身支度を整えて〜　
バックパッカーの方々もたくさんいらっしゃいました

３時着って。。確かにビミョー
さすがLCC〜　

空港からスチュワートハイウェイに出て
途中左折してアーネムハイウェイに突入です

あとは一本道
そのままカカドウ国立公園へ

空の青さ。。怖いくらい

アーネムハイウェイに入り街を抜けて約１００キロ
初めてのお店らしき建物発見

給油はマメにしないと危険ですね。。

こちらで朝食ゲットしましょう
何だか。。ちょっと寂しい感じ。。

今回のレンタカー

出来れば雨季のダーウィン。。４駆の方が安全かと
今回の経験則です(笑）

ハンバーガー頂きました

この書き方。。オージーっぽい！

パンフレット〜ゲット！

オージービーフ。。美味しい！
腹ペコのせいもありますが。。

やはりアボリジーニが初めて住んだ土地
トップエンドですね

お店を後に出発！

あらら〜　カンガルーが道ばたに
家族らしくノンビリ草を食べてます

国立公園に入る前。。料金を支払うゲートがあると聞いていましたが
ただ看板があるだけです

知らぬ間に国立公園に突入！したみたい。。
乾季にだけゲートは作られるのかしらん

乾季には渡り鳥でいっぱいになる景勝地マヌカレへ
立ち寄りました

広〜い湿地帯です

鳥は残念ながら。。飛んでません

雨が多いのでしょう
青々としています

ワニ注意！

今回一番たくさん発見した看板です

カカドウでたったひとつ。。街といえば街らしいジャビルー
そのたったひとつのスーパーで
オレンジジュース〜ゲット

ビタミン補給にはマストです

残念ながらアルコールは購入できません
指定のお店で飲むことだけが許されています

必要な方は国立公園に入る前に買っておくしかなさそうです
しかし原則それも禁止！
アルコールの規制。。とっても厳しいです

ビジターセンター発見！
こちらでチケットを購入するようですネ

ロードコンディションもこちらで解かります
で。。案の定アチコチ道がクローズに！

巨大なあり塚

あり塚のアリ

ビジターセンターで聞いたオススメポイント

ノーランギロックが見えてきました

約１時間ほどで見所がまわれます

壁画を見に。。

アボリジー二の描いた壁画。。
鮮明に残っています

それぞれの絵には物語りがあるとか
こちらはライティングマン
雷男

これほど鮮明に残っているとは
エアーズロックより多そうです

ここはアボリジー二の聖地です

少し上まで登ってみました

さきほど見上げた岩山

先にとんがった岩があるのですが。。見えるかな？
その岩にも物語があります

言いつけを守らなかった姉。。
見せしめに岩の上に置かれたそうです

そして岩になったとか

ノーランギを後にして。。出発！

わき道はほとんどクローズです

本線も冠水してます
ダイジョウブか〜？？

雨が滝のように降ったりカラッと晴れたり
自然のパワーは、あっという間に風景を変えてしまいます

本日の宿。。クーインダを目指します

予約ナシですが、多分ダイジョウブでしょう

あり塚ミニバージョン

道端にたくさん

クーインダ２キロほど手前の
アボリジー二文化センター

料金徴収なんて、ケチなことは言いません(笑）

ライフスタイルがよく解かります

クーインダはイエローウォータークルーズ発着地
明日は参加予定です

こちらのロッジに宿泊することに。。Gagudju Lodge Cooinda
宿泊はオッケー！　
早朝クルーズの予約も入れました

ロッジ　

３０番の部屋に宿泊しました

レストランもあります
オープンスタイル

やった〜　ワインが飲める〜
アルコールNGの地域、ちょっと辛い。。

ブルスケッタ

オージービーフ
注文すると。。想像よりいつも大きい

プールは９時までオッケー
９時少し前でした

今朝は空港での車中泊。。
今夜はゆっくり眠れそうです

おやすみなさ〜い