2010/12/23 - 2010/12/23
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世界胃さん
蒼穹の昴がNHKでドラマ化されています。西太后の故宮、その故郷がかつて開祖ヌルハチが作った都瀋陽。せめて最後にその故宮くらい見て行きなさいと、寒い中中国側からのオファーがありました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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一つぐらい観光したらと中国側からのオファーで、それでは空港に行く前に故宮を。まさに今は蒼穹の昴で話題の清王朝はここから起こったのですから。真っ赤な服を着て若い女の子がこの寒い中に意味ありげに立っていて、真っ昼間から怪しい仕事があるのであろうかなどと思ったら、なんとガイドでした。
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故宮の内部の模型。北京よりも簡略なだけ、どのように作られているのかがよく理解できました。
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ここは入り口を入ってまず正面にある紫政殿。太祖に謁見をするところ。
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しかしこの日はマイナス17度。太祖だってここに座っているだけで寒かったでしょうね。
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文字は漢字だけでなく、女真文字でも書かれています。
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この王のすむ東側に八旗のそれぞれの軍とそれを統率する「集中司令室」が作られている。柱も八旗になぞらえて八柱である。
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中央司令塔 大政殿近影
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大政殿内部 8つの柱がある。
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大政殿から裏に回るとちょうど大奥のような世界に入ります。
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これが御所に相当する太祖の御在所
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清寧宮(御在所)の内部
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この中も寒いのだろうと思ったら、この釜でお湯を沸かしてオンドルにしているとのこと。さすが。これが東洋のスチームシステム
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東宮の居室 やはりオンドルが入り口にあります
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居室の横には揺りかごが
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ここは永福宮(西宮)の部屋。まさに清寧宮の左右にあってわかりやすいが、こんなに近かったら今日はどっちに行っているかすぐ分かってしまいますね。まあそれで構わない時代であったということなのでしょう。ここにおられた庄宮は太宗から三代に仕えた有名な西宮であったとのこと。後の蒼氓の昴たる西太后とは大きな違いになります。
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これが最も高い建物。といってたいしたことはないのですが。清朝の成立はほとんど徳川幕府と同じであり、同時代を生きたのが、日本が改革進歩したのに革新出来なかったのは、たまたま長生きしすぎてしまったからか、軍隊よりも文官が強かったためか、それ以上に中華思想で自分が正義と思っていたからといわれていますが。
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そんなことのんきに考えていたらガイドしてくれた中国人がもう寒いから帰りましょうと。まだ30分だけどといいながら、確かに寒い。ガイドの女の子たちがしている丸い赤い手袋枕みたいなものの意味がやっと分かってきました。快晴で日が射し、風もないというのにポケットや靴にいれたホカロンの暖かささえも奪ってしまうこの寒さ。このわずか一時間の外出が簡単に私を風邪にしてしまったのです。一週間経った今も重症の東北風邪が続いています。
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