2010/06/12 - 2010/06/12
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4nobuさん
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今日は土曜日なので娘一家全員で5kmほどの距離のリッチモンド・パークへ行く。
リッチモンド・パークは17世紀に公園として区画される前に数百年も王室の狩猟場であった。いまでは王室公園としては最大の1000平方メートルの広さがある。
あまりに広大でしかも縦断する自動車道がなくまた周回道路にはバス路線がない。そこでこの公園を楽しむには周辺の自動車道に点在する駐車場を利用して点の観光をするか、サイクリングが適している。
我々はブルームフィールドの森のそばの駐車場に駐車し、イザベラ・プランテーションの森をのんびりと散歩する。
その後周回道路でローハンプトン・ゲート・ガーデンにちょっと寄り、ペンブロークロッジで素晴らしい展望の屋外でランチを取る。その後ヘンリー王のマウントまで往復する。
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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約1000万平方メートルの王立公園の詳細。
草原の中に自然林と植栽地が転々とある。
自動車道はピンクで示すようにほぼ中央付近にあるターセンテナリー緑地までの道以外は周辺だけ。その他の道は(土色の線で示す乗馬用以外は)歩くか自転車のみが可能。 -
ブルームフィールド・ヒル・ウッドのそばに駐車してイザベラプランテーション(植栽場)まで行く。周回道路をサイクリストが走り過ぎて行く。
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最も多いのは、ピクニックを楽しむ人々だと思う
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友人とそして家族で
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イザベラ庭園入口
広い林中で、縦横に走る小道で花を楽しめるイザベラ庭園
1920年に日本から移植した久留米つつじが有名だそうだ -
庭園入口の標識
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有名な石楠花がちょうど満開
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満開の石楠花
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手入れの行き届いた小川と水際の植物。
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美しくそして手入れのいい植物
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自然のままのようでさりげなく
美しく手入れされ -
親子で昼寝?
水鳥の親子もここに来るのを楽しんでいるだろう -
イザベラ庭園内のトーマス広場でピクニックする人たち
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ここにも幸せな家族が
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犬専用のゴミ箱
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リッチモンドパークは国の自然保護地域であることを示す標識
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公園内には穴熊、あか鹿、き鹿などの野生動物が
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車道のそばにもき鹿の群れが。350頭も生息するとか
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公園の西端にある18世紀初めの邸宅ペンブローク・ロッジ。いまはレストラン
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公園内のペンブローク・ロッジで昼食をとるべく
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ペンブローク・ロッジ前で寛ぐ
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休日なので結婚披露宴が次々と
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眺めのいいテラスで披露宴の予定らしい。向こうは散歩後にランチを摂る人々
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イタリアレストランのパフォーマンス
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イタリアレストランのパフォーマンス
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ペンブローク・ロッジのテラスからの眺め。公園の外側にも森林が広がる
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同じくテラスからウィンザー城方向の眺め。
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ウィンザー城方向の眺めのスケッチを写す
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公園内にあるサッチド・ハウス・ロッジ。ジョージ2世の孫でエリザベス2世のいとこであったアレクサンドラ王女の住いだった
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公園の管理官のために1673年にたてられたが、1771年にサー・ジョン・ソーンによって増築されサッチド・ハウス・ロッジと改名。いご王室のいろんな方が住まわれた。第二次世界大戦時にはアイゼンハワーの住いであった。
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ヒースロー空港方向の眺め
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ヘンリー?世の築山。本来は狩猟場の展望のためであろうが同時にセントポール大聖堂が見えるようにと意図したことが説明されている。
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林のすきまからセントポール大聖堂がちょうど見えるように刈り込まれている。
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芝生で遊ぶ
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芝生で遊ぶ
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ペンブローク・ロッジへの帰り道。いたるところで花が咲くいい季節で幸運だった。
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カキツバタ(スイスと花に詳しいYさんに教わる)
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カキツバタ
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カキツバタ
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