2010．紅葉のバージニア(9)**バージニア大学ロトンダ見学、そして　シェナンドウ国立公園へ　

2010/10/30 - 2010/10/30

22010年10月23日から　11月5日まで　大韓航空で　ワシントンＤＣ往復　秋のバージニア州リッチモンド、ヨークタウン、シャーロッツビル、シェナンドゥ国立公園、
ワシントンＤＣ、アレクサンドリアと観光してきました。

インチョン経由(１泊)、秋の紅葉の時期を　ねらい、森に囲まれたバージニア州リッチモンド(３泊)　シャーロッツビル(２泊)　シェナンドー(１泊)　ワシントンＤＣ(３泊)　インチョン(１泊)　

様々な方々との交流も　印象深く、改めて　アメリカの寛大さを認識した　旅となりました。

2010．10月30日。
シャーロッツビルの　ホテル・イングランド・インを　チェックアウト後、トマス･ジェファーソン設立の　バージニア大学の一部、ロトンダを見学。　一路　秋も深まる　シェナンドウへ。

エリア シャーロッツビル(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル・イングランド・インでの朝食を　済ませ、チェックアウト。

ぎっしりと　荷物を積み込みます。

バージニア大学は　ホテルから　直ぐです。

パーキングに　車を止めて、ロトンダを見学します。

広い敷地に　ぽつぽつと学舎が　建っています。

家族連れが　構内を　お散歩。

ジェファーソンの伝統を受け継ぐバージニア大学。

建築デザインも　ジェファーソンが手掛けています。
正面は　ロトンダです。


1987年に モンティチェロとあわせて　世界遺産に登録されています。

ジェファーソンのデザインは「Lawn」と呼ばれる
大きな芝生のエリアを中心に　学生および教授の住居や教室が囲む形となっています。

中心となる建物はロタンダと呼ばれ、 Lawnの北側に位置しています。
ロタンダはローマのパンテオンをモデルに作られました。

正面ファサードと　おなじ設計の　裏側です。

左右対称の　優雅な階段。

２階に　上がります。

上空から撮影された　紅葉に包まれる　ロトンダです。

会議も　ドア半開きで　行われています。

３階に　上がります

ロトンダの　名前の如く　優しい円形の　美しい講堂です。

そういえば　ローマ・パンティオンの上部天蓋も　まるく　開いていましたっけ・・・

１階の受付、今年入学した　学生さんたちです。

なかなか優秀なんですね。

スクエアの芝生を　学生寮が　囲みます。

広い芝生の上に　重なった　落ち葉が　ゆっくりとした時間の流れを
演出しているみたいです。　

あちこちの　寮で　バーベキューの支度がされていて、ここの　お部屋でも
娘さんに　会いに来られた御両親が、ランチの支度をしています。

ハロウィンです。

ここの学生さんも　昨夜は深酒をしたのか　お酒の臭いぷんぷんさせて
パーティーの支度を　しています。

お部屋を見せて　と　お願いすると　快く　お部屋に　招いてくれました。

あちこちに　酒瓶。

ここも　お友達と　パーティです。

敷地内にある　大学のチャーチです。

内部のステンドグラスが　美しいです。

このチャペルで　一日ひと組限定の　挙式プランを企画している代理店も
あるようですが　かなり値段設定が　お高い・・・

構内をぐるりと周り　車へと　戻ります。

シャーロッツビルの街中では　至る所にポリスの姿が・・・
オバマさんは　まだ　この街に滞在しているのかしら・・

一路　シェナンドウへと向かいます。

30分ほど走った所で　アップルタイザーを　売っているらしきトラック発見。

自家農園で　作った　アップルタイザー。　試飲・・・めちゃ旨 !

この大きなボトルで　５＄
車に　ひとつ積みこんで、紙コップも人数分　頂いて　シェナンドウへ・・

この先　ガスステーションはないと　聞いていたので
ここで　補給。

シェナンドウ国立公園入り口まで　もうすぐです。