Anaheim & LA　2010

2010/11/19 - 2010/11/24

１１月の連休は、初めてＬＡに行ってきました。当初は札幌に行こうとＷＥＢを検索していたのですが、羽田空港の国際線が復活し、特別価格で航空券を販売していたのか、成田→ＬＡＸ→羽田　のルートで税込み82,000円でゲットできたことから、３泊６日という強行日程でアナハイムのディズニーランドに行ってきました。
確保した航空券は
3/19　17:05　ＮＲＴ発　→　3/19　9：45　ＬＡＸ着　NH006　
3/23　00:10　ＬＡＸ発　→　3/24　05:45　ＨＮＤ着　NH1005
ディズニーのテーマパークは、ディズニーランド・パリとディズニー・ワールドには訪問経験があるのですが、本家のアナハイムは初めての経験です。
さて、ホテルですが色々検討したのですが、最終的にはいつものHILTON　HOTELで
3/19-21　HILTON ANAHEIM
3/21-22　The Beverly HILTON
移動のためレンタカーを確保し　ＬＡＸ→ディズニーランド→サンタモニカ→ビバリーヒルズ→ＬＡ　を回る事にしました。

エリア アナハイム(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス レンタカー タクシー 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、夕方５時の出発です。
金甌日のお昼過ぎに最寄り駅をＮＥＸで出発し、お昼まで仕事の奥さんと横浜駅で合流し、成田空港を目指します。
成田空港には搭乗約３時間前の２時過ぎに到着し、出発ロビー奥でスーツケースとＷＩＦＩの端末を受け取り、成田空港第一ターミナルＡカウンターでチェックインです。
幸い今回も、プレミアム・エコノミーの席を頂戴し、気持ちよく、第５ターミナルのラウンジを目指します。
夕刻のラウンジは初めてですが、シャワーを頂き、心身ともにすっきりしたところで、いざ５２番ゲートより搭乗です。
ちなみに、ＡＮＡラウンジの「うどんの蒲鉾」のＡＮＡのマークがなくなってしまいました。世の流れとはいえ少し寂しさを感じてしまいました。

ＬＡＸに到着し、イミグレーションはそれなりの時間で終了しましたが、なんと税関検査で大行列です。時間はたてぞ、列は進まず３０分以上の思わぬ時間を費やし、やっと終わった後、Ｈｅｒｔｚに専用バスにて向かいます。
＃１ Ｇｏｌｄ　Ｍｅｎｂｅｒの偉力かすでに車（日産セントラ）は用意されており、いざ出発と思い気や、車内の書類をチェックしたところ、見積価格に比べ１００＄高い値段が記載されており、結局カウンターに行く羽目に。。。結果は見積もり通りの値段に変更してもらい。ようやくアナハイムに出発です。
Ｎｅｖｅｒ　Ｌｏｓｔの指示通りに進むこと約１時間で「Anaheim HILTON」に到着。
部屋は辛うじてディズニーランドが見える最上階(14Ｆ)の部屋です。

Anahemimは生憎の雨です。ＨＯＴＥＬからディズニーランドまで、徒歩１５分程度で到着です。ＷＥＢで予約したパークチケット（３ Ｄａｙ ホーパーチケット）を窓口で交換し、まずはカリフォルニア・アドベンチャーにＧＯ！。
パークは拡張工事中で、なんだか動線が難しい。
まずは、ＨＯＬＹＷＯＯＤ ＴＯＷＥＲ！
ここの話はＷＤＷと同じストーリで、東京ディズニー・シーとはお話が異なります。

飛行機の中で朝食を食べて以来の食事です。
メキシコ料理「Cocina Cucamonga Mexican Grill」にてchicken tamales & cheese burritoを調達しました。
個性的な味且つ量が多く残してしまいまた。

正面のコースターはカリフォルニア・スクリームでジェットコースタータイプ緒のアトラクションです。スタート直後にカウントダウンが始まり、いきなり時速90kmまで加速！アップダウンの後は巨大な太陽のシンボルをぐるりと回転するドキドキの絶叫ローラー・コースターです。
右前方にあるのはミッキーの顔がシンボルの巨大観覧車で、ミッキーのファンウィールです。このゴンドラは２種類あり、ゆっくり景色を楽しみたい人用の外周を普通に回る赤いゴンドラと、我が家のように絶叫系が好きな人向けの紫かオレンジのゴンドラです。レールの上を滑り落ちるような動きは、かなりスリリング！です。

正面のコースターはカリフォルニア・スクリームでジェットコースタータイプ緒のアトラクションです。スタート直後にカウントダウンが始まり、いきなり時速90kmまで加速！アップダウンの後は巨大な太陽のシンボルをぐるりと回転するドキドキの絶叫ローラー・コースターです。
右前方にあるのはミッキーの顔がシンボルの巨大観覧車で、ミッキーのファンウィールです。このゴンドラは２種類あり、ゆっくり景色を楽しみたい人用の外周を普通に回る赤いゴンドラと、我が家のように絶叫系が好きな人向けの紫かオレンジのゴンドラです。レールの上を滑り落ちるような動きは、かなりスリリング！です。

左がカリフォルニア・スクリームです。湖に写ったミッキーが綺麗でした。

カルホルニア・アドベンチャーから、ディズニーランド・パークに移動したところライトアップショウの真っ最中でした。これは入り口正面のツリーです。

パーク正面の象徴：ウオルトとディズニーの像です。（夜景）

メイン・ストリート・ＵＳＡのクリスマスです。

パーク正面の象徴：ウオルトとディズニーの像です。（昼間）

クリスマスナイズされたホーンテッドマンション、かわいくて怖さが半減です。

今回の旅行に際し、カメラ（Lumix GF-1）を新調したこともあり一眼特有のボケを意識した写真に挑戦です。
まずは、チップとデール。

ミニーと眠れる森の美女城
眠れる森の美女城はパリのディズニーランドと同じですが、こちらの方がさらにこじんまりしています。
パリのディズニー・ランドの「お城」
http://4travel.jp/traveler/monsieur_tamtam/album/10394452/

ＵＳＡのディズーと言えば、これです。ペニープレス。

アリスワンダーランドで有名人になったＭａｄ ＨＡＴＴＯＲ　のお店です。

きてきて　サンタモニカ　です。

サンタモニカの「かもめ」

サンタモニカのゲート

横断歩道の信号の歩行者用のスイッチ

サンタモニカを出発し、いよいよビバリーヒルズです。
六本木ヒルズも一度しか訪問したことがないですが。。。
今夜は、グラミー賞の授賞式で使われいる「The Beverly HILTON」に宿泊です。
ここはプリティ・ウーマンでも有名となった。ロデオ・ドライブまで徒歩券にあり、今回宿泊することにしました。
夕食はロデオ・ドライブのCafe ROMAですましましたが、日曜日だったこともあり、各ブテッィは既に閉店しており、ホテルのプールサイドのバーで一休み
右手が今回宿泊したのプールサイドの部屋です。
奥の２Ｆが宿泊した部屋でした。

ビバリーヒルズを朝、レンタカーで出発し、ＬＡのダウンタウンまでドライブです。
レンタカーをダウンタウンのシェラトンＨＯＴＥＬのHertz(これが実に判りづらい・・・地下駐車場の一部を借用し運営している）に返却し、メトロにてハリウッドまで移動。
やってきましたハリウッド　街にはダースベイダーやキャットウーマンがいっぱい。
何故か、マクドナルドにエルビスと女優らしき人が休憩していました。。。

チャイニーズ・シアター前の足方
これはハリー・ポッターの主人公

アーノルド・シュワルツネガー

あ、サミエルだ

ジョニー・デップの星

街はこんな感じ・・・

これが、チャイニーズ・シアター

ハリウッドサイン

アカデニー賞の授賞式が行われる、ＫＯＤＡＫ

今回は時間がなくてパスした　ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに夕方雰囲気を味わいに行って見ました。

ユニバーサル・シティを散策し、空港に行く前に夕食を、もっともアメリカらしい(？)　Hardrock Cafe　でとることにしました。

アメリカンサイズのナチョスとピザ

大好きな、サミュエル・アダムズを頂きました。

注）WIKIPEDIAより
サミュエル・アダムズ（Samuel Adams）は、アメリカ合衆国のボストン・ビール社（Boston Beer Company）のビールのブランドである。第二代大統領のジョン・アダムズの従兄にあたる実在の政治家、サミュエル・アダムズ（1722年9月27日〜1803年10月2日）にちなんで名付けられた。

ちなみにコノグラスを元気一杯のウエートレスさんから帰りにお土産に頂ました。帰ってから確認したところこのグラスは500mlの缶ビールがちょうど入ります。

ハリウッド・ハイランドからビバリーヒルズまで、メトロバスで移動です。
iPODとMifiでｻｰﾁしたﾙｰﾄで、704番ﾊﾞｽに乗って移動しましたが、初めてのﾊﾞｽ移動はなかなかのスリルでした。
ﾎﾃﾙに戻ってから、TAXIでLAXに移動し、21:00にﾁｪｯｸｲﾝ。
新しく羽田空港行きとして就航したMH1005です。