喜望峰自然保護区周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今日は13日目で旅行最後の滞在日。もう明日の午後は帰国の途へつくことになる。今日はまる1日をかけて、ケ−プタウンから南にのびるケ−プ半島めぐりを楽しむ予定である。ケ−プタウンまで来て、この半島を周遊しなかったとなれば旅行の魅力は半減するとまでいわれるが、それほどこの地域には見どころが多いというわけだ。今日は、その主なポイントをめぐるはずである。<br /> <br /><br />今日も南アフリカの空は青く晴れ上がり、明るい太陽がほほえんでいる。朝8時半の出発だが、その前にホテルの様子を写真に撮っておこう。外に出てカメラを構えると、7階建てのホテルの建物が朝日を浴びたテ−ブル・マウンテンを背景に静かにたたずんでいる。そこから広がるなだらかな斜面には、しょうしゃな住宅が山裾まで迫っていて、なかなか素敵な風景を見せている。 <br /><br /><br />8時半に出発したバスは、半島の西側を南下しながら、オットセイの棲むシ−ル・アイランド(ドイカ−島)へ向けて走り出す。その途中、ケ−プタウンの郊外にあるカンプス・ベイへ立ち寄る。ここは大西洋岸に面した白砂の美しいビ−チが広がる世界的にも有名なリゾ−ト地である。大西洋の紺碧の海が広がる海岸線には、白砂のビ−チが美しいカ−ブをつくりながら渚を生み出している。<br /> <br /><br />そしてその背後には、テ−ブル・マウンテンとこれに続く山々がついたてのように立ちふさがっている。このおかげで、南東から吹きつける強烈な季節風がさえぎられ、比較的おだやかな湾となっているそうだ。そのためか年中リゾ−ト客も絶えず、有名リゾ−ト地とあって、その地価はケ−プ州で最も高いとされている。そしてここには、ハリウッドスタ−の別荘もあるほか、高級ホテルやレストラン、カフェが立ち並んでいる。 <br /><br /><br />半島をめぐる観光客にとって、ここは欠かせない観光ポイントの一つになっているようだ。われわれがバスから降り立った後でも、続いて観光バスがやってくる。やはり、欧米の客ばかりだ。この景観をしっかり写真に収めてバスの人となる。<br /> <br /><br />ここからバスはしばらく海岸線に沿ってさらに南下し、入り江のようなホウト湾の奥にある小さな漁村にたどり着く。この湾を出た沖合にオットセイとカモメの棲むドイカ−島(Seal ilandとも呼ばれる)が浮かんでおり、それを見るのがここの観光名物となっている。 <br /><br /><br />バスを降りると、岸壁からその島へ渡る小型の遊覧船に乗り移る。すでに船内は観光客でいっぱいで、空いた席を探して座り込む。われわれ以外は、みんな欧米人ばかりである。間もなく船は出航し、波をけたてて港外へ向かう。港口を出ると面舵いっぱいに切って右方向へ船首を向け、港から約10分でオットセイの群がる岩礁に到着。<br /><br /> <br />島すそに、かなり大きな岩礁が広がっており、その岩場の上に無数のオットセイが鳴き声をあげながら群がっている。その壮観な光景を乗客みんな、それぞれに船首や船尾のデッキに乗り出して観察する。いるわ、いるわ……、そのスゴイ数に、ただただ圧倒されるばかりである。いったい、どのくらいの数がいるのだろう。岩の上で日向ぼっこするものがいるかと思えば、その一方では海中に入って餌をとるものありと、それぞれがのどかで自由な時を過ごしている。さすがに糞の匂いだろうか、岩場周辺には異臭がただよっている。<br /><br />(この続きはこちらへ⇒  http://yasy7.web.fc2.com/ )<br /><br />

南アフリカ:ケ−プ半島と希望峰の旅

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2001/04/05 - 2001/04/05

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yasyas

yasyasさん

今日は13日目で旅行最後の滞在日。もう明日の午後は帰国の途へつくことになる。今日はまる1日をかけて、ケ−プタウンから南にのびるケ−プ半島めぐりを楽しむ予定である。ケ−プタウンまで来て、この半島を周遊しなかったとなれば旅行の魅力は半減するとまでいわれるが、それほどこの地域には見どころが多いというわけだ。今日は、その主なポイントをめぐるはずである。
 

今日も南アフリカの空は青く晴れ上がり、明るい太陽がほほえんでいる。朝8時半の出発だが、その前にホテルの様子を写真に撮っておこう。外に出てカメラを構えると、7階建てのホテルの建物が朝日を浴びたテ−ブル・マウンテンを背景に静かにたたずんでいる。そこから広がるなだらかな斜面には、しょうしゃな住宅が山裾まで迫っていて、なかなか素敵な風景を見せている。


8時半に出発したバスは、半島の西側を南下しながら、オットセイの棲むシ−ル・アイランド(ドイカ−島)へ向けて走り出す。その途中、ケ−プタウンの郊外にあるカンプス・ベイへ立ち寄る。ここは大西洋岸に面した白砂の美しいビ−チが広がる世界的にも有名なリゾ−ト地である。大西洋の紺碧の海が広がる海岸線には、白砂のビ−チが美しいカ−ブをつくりながら渚を生み出している。
 

そしてその背後には、テ−ブル・マウンテンとこれに続く山々がついたてのように立ちふさがっている。このおかげで、南東から吹きつける強烈な季節風がさえぎられ、比較的おだやかな湾となっているそうだ。そのためか年中リゾ−ト客も絶えず、有名リゾ−ト地とあって、その地価はケ−プ州で最も高いとされている。そしてここには、ハリウッドスタ−の別荘もあるほか、高級ホテルやレストラン、カフェが立ち並んでいる。


半島をめぐる観光客にとって、ここは欠かせない観光ポイントの一つになっているようだ。われわれがバスから降り立った後でも、続いて観光バスがやってくる。やはり、欧米の客ばかりだ。この景観をしっかり写真に収めてバスの人となる。
 

ここからバスはしばらく海岸線に沿ってさらに南下し、入り江のようなホウト湾の奥にある小さな漁村にたどり着く。この湾を出た沖合にオットセイとカモメの棲むドイカ−島(Seal ilandとも呼ばれる)が浮かんでおり、それを見るのがここの観光名物となっている。 


バスを降りると、岸壁からその島へ渡る小型の遊覧船に乗り移る。すでに船内は観光客でいっぱいで、空いた席を探して座り込む。われわれ以外は、みんな欧米人ばかりである。間もなく船は出航し、波をけたてて港外へ向かう。港口を出ると面舵いっぱいに切って右方向へ船首を向け、港から約10分でオットセイの群がる岩礁に到着。

 
島すそに、かなり大きな岩礁が広がっており、その岩場の上に無数のオットセイが鳴き声をあげながら群がっている。その壮観な光景を乗客みんな、それぞれに船首や船尾のデッキに乗り出して観察する。いるわ、いるわ……、そのスゴイ数に、ただただ圧倒されるばかりである。いったい、どのくらいの数がいるのだろう。岩の上で日向ぼっこするものがいるかと思えば、その一方では海中に入って餌をとるものありと、それぞれがのどかで自由な時を過ごしている。さすがに糞の匂いだろうか、岩場周辺には異臭がただよっている。

(この続きはこちらへ⇒  http://yasy7.web.fc2.com/ )

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
社員・団体旅行
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 「アフリカ大陸の最南西端・希望峰」と書かれた標識板。<br /><br />

    「アフリカ大陸の最南西端・希望峰」と書かれた標識板。

  • 左側がホテル。裏手の山はテーブル・マウンテン。

    左側がホテル。裏手の山はテーブル・マウンテン。

  • カンプス・ベイの風景。バックにはテーブル・マウンテンをはじめとする岩山が、ついたてのように立ち並んでいる。

    カンプス・ベイの風景。バックにはテーブル・マウンテンをはじめとする岩山が、ついたてのように立ち並んでいる。

  • 遊覧船内部の風景<br />

    遊覧船内部の風景

  • 海中でエサを捕るオットセイ<br /><br />

    海中でエサを捕るオットセイ

  • 岩礁に群がる無数のオットセイ

    岩礁に群がる無数のオットセイ

  • インド洋を望む大景観。右端の突端がケープ・ポイント。

    インド洋を望む大景観。右端の突端がケープ・ポイント。

  • 左手が駐車場。<br />右手山上に見えるのが灯台。<br />左手斜面をケーブルカーが上る。<br /><br />

    左手が駐車場。
    右手山上に見えるのが灯台。
    左手斜面をケーブルカーが上る。

  • ブルーのケーブルカー<br />ここで上り・下りが離合する。<br /><br />

    ブルーのケーブルカー
    ここで上り・下りが離合する。

  • 白亜の灯台<br />上では強風が吹きまくっている。<br />

    白亜の灯台
    上では強風が吹きまくっている。

  • 美しいプロテアの花<br />10月ごろが開花の季節<br />(パンフレットより転載)<br /><br />

    美しいプロテアの花
    10月ごろが開花の季節
    (パンフレットより転載)

  • 灯台からの眺望(正面に向かって右手側半分の視界) 大西洋側

    灯台からの眺望(正面に向かって右手側半分の視界) 大西洋側

  • 灯台からの眺望(正面に向かって左手側半分の視界) インド洋側。

    灯台からの眺望(正面に向かって左手側半分の視界) インド洋側。

  • ケープ半島の突端・ケープポイント(右側の岩場の突端。) 喜望峰はその右手の裏側の岬で隠れて見えない。

    ケープ半島の突端・ケープポイント(右側の岩場の突端。) 喜望峰はその右手の裏側の岬で隠れて見えない。

  • 喜望峰の標識板<br />

    喜望峰の標識板

  • インド洋を望むレストランの風景 <br />(パンフレットより転載)<br />

    インド洋を望むレストランの風景
    (パンフレットより転載)

  • ビーチへ行く遊歩道<br />(パンフレットより転載)

    ビーチへ行く遊歩道
    (パンフレットより転載)

  • ビーチで憩うアフリカン・ペンギンの大集団

    ビーチで憩うアフリカン・ペンギンの大集団

  • 植物園の美しい園内<br />

    植物園の美しい園内

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