メクレンブルク・フォアポンメルン州総集編♪

2010/11/26 - 2010/11/26

メクレンブルク・フォアポンメルン州、略してメクポン州。
ザクセン州よりもちょっと多い18地域。
いろいろなものがありました。

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

(１、ユッカー・ランドー地区)
＝パーゼヴァルク＝

この町には…今にも倒れてきそうな建物があったり。
綺麗な町だけではない、っていう現実も見えました（笑）

（２、メクレンブルク・シュトレリッツ地区）
＝ノイシュトレリッツ＝

お城はもうありませんが、この町には綺麗な庭園が残っていますよ。

（３、ノイブランデンブルク地区）
＝ノイブランデンブルク＝

レンガの壁に囲まれた町。
教会など巨大なものも、レンガ製。

（４、ミューリッツ地区）
＝ヴァーレン＝

ドイツで2番目に大きな湖（1番目はボーデン湖）、ミューリッツ湖。
その湖に面するヴァーレンの夕日は綺麗でした。

（５、パルヒム地区）
＝パルヒム＝

割と綺麗にまとまっている町ですが、何せ交通の便が悪いのが玉に瑕。

（６、ルートヴィクスルスト地区）
＝ルートヴィクスルスト＝

メクポン州3大美城のひとつ、ルートヴィクスルスト城。
中身も外の庭園も素晴らしかったです。

（７、シュヴェリーン地区）
＝シュヴェリーン＝

こちらは多分、この州で一番きれいなお城、シュヴェリーン城。
昼も夜も中も周りも素晴らしい。

（８、北西メクレンブルク地区）
＝グレーフェスミューレン＝

風車がある町。
ドイツでは北しかないですからね。

（９、ハンザ都市ヴィスマール地区）
＝ヴィスマール＝

さすが、世界遺産に登録されるだけの町です。
どこをとっても綺麗な町でした。

（１０、ギュストロー地区）
＝ギュストロー＝

これが3大美城の最後、ギュストロー城。
ここには「漂う天使」という有名な芸術作品もあります。

（１１、デミーン地区）
＝デミーン＝

ハンザ都市、デミーン。
ここには昔のハンザの村を再現したものがありました。

（１２、東フォアポンメルン地区）
＝ヴォルガスト＝

ウーゼドム島へ向かう途中にある町、ヴォルガスト。
小さいながらも可愛らしい町でした。

（１２、東フォアポンメルン地区）
＝ツェンピーン＝

ウーゼドム島で一番海と内海の間が狭くなっている場所。
どちらも綺麗。

（１２、東フォアポンメルン地区）
＝ヘリングスドルフ＝

ウーゼドム島一番の保養地。
バルト海の水はあんまりしょっぱくないんですよー。

（１３、ハンザ都市グライフスヴァルト地区）
＝グライフスヴァルト＝

ここもハンザ都市。
そういえば、ここへ来た頃にはまだサッカーのワールドカップがやっていましたねー。

（１４、北フォアポンメルン地区）
＝グリメン＝

秋らしさを感じられた、そんな町でした。

（１５、ハンザ都市シュトラールズント地区）
＝シュトラールズント＝

ここはヴィスマールとセットで世界遺産。
倒れそうで危ういレンガ造りの建物は、とても美しかったですね。

（１６、リューゲン地区）
＝ケーニクスシュトゥール＝

ドイツ最大の島、リューゲン島の北東にあるケーニクスシュトゥール。
「王の椅子」という海に面した絶壁は圧巻でした。

（１６、リューゲン地区）
＝ヒッデンゼー＝

リューゲン島の西に浮かぶヒッデンゼー島。
自然豊かな癒される場所でした。

（１７、ハンザ都市ロストック地区）
＝ロストック＝

日の出を拝んだロストック。
朝日に染まった町並みも素敵でした。

（１８、バート・ドーベラン地区）
＝ハイリゲンダム＝

2008年にサミットが行われた場所。
高級なホテルもあれば、こういった寂しい海岸もある、そういった場所。

（１８、バート・ドーベラン地区）
＝バート・ドーベラン＝

赤レンガゴシックの教会がこれほど美しいものとは思わなかった、と言わせしめる教会があります。
また、町の中を走る鉄道もあるのも面白かったですね。


さて、こんな感じです、メクポン州。
まだまだ見所はあると思いますが、とりあえずこんな感じの総集編でした！